皆さんあけましておめでとうございます!!
JAM’Sの皆さんは今年も怒涛の年越しでしたねー!
今回はもとぱですー!
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若井side
疲れた…
大晦日から年明けまで走りきった
紅白からCDTVと今年も大忙しだったけど
2024年いい年だったなぁ…
今は3人のみんなでかるく打ち上げをしてから
元貴の家で2人きりで過ごしてる。
若井「ねぇ元貴、?」
大森「ん?どうした若井」
若井「いやぁなんかね、今年、あ去年か、色んなことがあったなぁって」
大森「あぁ〜そうだね、振り返ってみるとさ僕達にとっても初めましての事ばっかりだったもんねぇ…」
若井「俺さ、元貴と涼ちゃんとこの3人で
こうしてみんなに見てもらえて嬉しいよ」
大森「え?なに酔ってるのwやめてよ照れくさい」
若井「今日くらいはね、w」
広い部屋で2人でくっついている。
お互いの息の音が聞こえるくらい近くにいるのに
まだ足りない
大森「若井はさ、25年どうしたい?」
若井「え、いやぁそりゃ10周年だし盛大に…」
大森「違くて、!個人として」
なんだよ急に、
そんな真剣に見られたらわかんないよ
若井「うーん、成長したい、自分の為にもミセスの為にも、技術もそうだけどトークスキルとかビジュアルとか」
大森「うん、そっか。で本心は?」
若井「なんなんだよ…さっきから!」
怖いよ、そんなに見つめられたら
わかんなくなるもん
大森「ごめんね…でもさ若井自分で気づかないだけであると思うよ若井の本音が」
若井「…ゎかんない、けどさ俺また元貴に捨てられたらどうしよって…怖いよ」
中学の頃、仲良くなった時ノリで結成してしまったミセスの始まり。まだMrs. GREEN APPLEなんて名前なんか無かったけど俺は嬉しかった
けど、元貴は俺よりずっと先を見てて、
俺だけが夢の中で元貴は現実とずっと向き合ってた、だからミセスは1度幕を閉じた。
けど俺元貴に認めて貰えるように努力した
大好きなサッカーもやめてギター1本で
そしたらまた元貴は俺を拾ってくれたんだ…
大森「うん、そっかもっと思ってる事全部吐き出してよ」
若井「今もやっぱりちょっとだけ怖い、泣」
大森「あの時はごめん、でも今若井とそして涼ちゃんと一緒にバンドができてすっごく楽しいよ」
若井「謝らないでよ、俺元貴が好きだから、
ずっとついて行くからね泣」
怖かった、けど元貴の隣でギターをしたいからさ
俺頑張るね
大森「僕も若井が大好きだよ、今まで一緒にいてくれてありがとう泣」
若井「ぅん!泣これからもずっと一緒!」
大森「若井かわい…」
若井「ほんとだもん!ずっと元貴と涼ちゃんと一緒にいたい!」
大森「好きだよ若井チュ」
若井「んふっ//俺もチュウ」
大森「若井の気持ち聞けて良かった、抱」
若井「んっ/なんだよ急に!
無理やりだったけどな…/」
ピコンッ!!
「ん、誰からだ?」
LINEの通知は涼ちゃんからだった
藤澤「ねぇー!(/. _.\)寝てたら初日の出見過ごしたぁー!!悲しー(´・ω・`)」
「ははっw涼ちゃんらしいね」
俺と元貴は見つめあって笑った
あぁずっとこうしていられますように
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終わりですー!
改めまして今年もよろしくお願いします!
コメント
4件
明けましておめでとうございます!!ミセスもほうとうさんも健康に居てください!
あけましておめでとうございます🍏 ミセスが健康で幸せになりますように