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「……ヒック、…グスッ…‥」










ああ、またこの夢だ











忘れたはずなのに












どうして求めてしまうのだろう。












求めて、与えられて、忘れていって












まるで滑稽な鶏













え、滑稽とコケコッコー似てね((?












そして私は今日も求める













あるはずのないハリボテの”愛”を











__________________________________________________









「やばっ!遅刻やん!」





朝のお決まりのセリフ。でも今は夜。





「”弔”に怒られちゃうな…ま、ちゅーで許してくれるっしょ」





ーさあ、いつものバーへ行こうー






静かな路地にギイイ…と鈍い音が響く。



「おや、レトさん。いらっしゃいませ。」



「やっほ黒霧〜…弔…ごめ〜ん…実はイリオモテヤマネコの保全活動のために沖縄行ってたらハブとマングースの戦いに巻き込まれて二匹と1人の青春を紡いでたら遅れたー(嘘)」







「…ちんすこう、紅芋タルト、サーターアンダギーはあるんだろうな?」






「ごめんないわ」





「やっぱ壊s「ごめん、ちゅーで許して」……いいよ。」





頬にそっとキスを落とした。すると機嫌は幾分か直ったらしく私を隣のカウンターへ座らせた。




「で、今日はどうしたの?いつもこの時間は呼ばないじゃん。」




「ああ、そのことについてだが…」






お前雄英入れ





はい?



普通科女子、ヴィランな件(完?)

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