テラーノベル
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「危うくお風呂の中でしちゃうところだった♡」
「ばかめぐろ!もう一緒に入らないから!」
「え〜〜」
火照った身体を浴衣で包み、窓際で風にあたる舘さんは妙に色っぽくて…
俺の身体の熱は全く引く気配がない。
「……浴衣って、セクシーだよね」
「…またエロいこと考えてるだろ」
「そりゃそうでしょ♡」
傍に寄って、浴衣の襟に指を滑らせる。
適当に着ている俺と違って、綺麗に合わせた衿元にきちんと結んだ帯。
「舘さんは和装も似合うね。帯の結びもすごくキレイ」
「…貝の口っていうんだよ。そんなに難しくないから、教えようか?」
「今は結び方より解き方教えて♡」
「…もう……」
呆れながら俺の手を取り、帯を解くのを指南してくれる。
「ほら…、あとはひと結びしてあるだけだから……」
不意に顔を上げた舘さんにキスをした。
わかっていたかのように受け入れる舘さんの肩を抱いて、深く口付ける。
「ん…、ん、」
熱を帯びていく身体を撫でながら腰に手を回すと、舘さんの両手に優しく顔を包まれる。
角度を変えながら官能的なキスを続けると、だんだんと上がる息が熱く、甘くなって…
「ん…、めぐろ……、お風呂の続き、しよ?」
まさか舘さんのほうから誘ってきてくれるなんて…!
温泉効果すげぇ!(2回目)
畳にタオルを敷いた上に押し倒すと、浴衣の合わせを開いて、白い肌に何度もキスを落とす。
「あ…、ぁ、んっ」
時折強く吸っては鮮やかな跡を残していった。
「やだ…っ、あんまり跡、付けないで…」
「なんで?舘さんは俺のだって、マーキングしておきたいんだけど」
「…そんなこと、しなくても………っ!」
言いかけて、口を手で抑えてしまった。
「何?こんなことしなくても…?」
胸の突起の傍に強く吸い付いて、分かりきっている言いかけた言葉を引き出そうとする。
「んんっ!や…っ、わかってる、くせに…っ!」
「舘さんの口から聞きたいの♡」
「〜〜〜〜っっ!そんなこと、しなくても、俺は目黒のだから………っ」
顔も耳も真っ赤にしながら言い放った恋人に、愛おしさが込み上げた。
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「あっ!あ、あ…っ♡ぁ”あ…っ♡」
「舘さん、気持ちい…っ」
浴衣を捲くり上げ、腰を掴んで後ろから獣のように突くと、嬌声を上げながら善がる。
顔を畳に擦り付けないように敷いたタオルを、快楽に悶えぎゅうっと握り締めるのを恍惚と眺めた。
「あっ♡んんっ!れ、んっ♡…っ激しぃ…っあ、ぁあっ!」
「ごめん、…涼太の浴衣姿が、エロすぎて…堪んない♡」
「んあっ!あっ、んくっ!ぅ、うっ♡あっ」
とろとろの横顔にかかる濡れた前髪がまた色っぽくて、肌がぶつかるほど激しく腰を打ちつけた。
「ゃあ”あっ!!あっ!あ♡あぅう…っ!んはっ♡♡」
「あー、ヤバい…っ!ムリ、りょーた、俺イきそうっ」
「うんっ♡イッて、れんっ♡…あっ、あっぁ!」
お尻を上げて腰に角度をつけられて、中の締め付けが強くなる。
「あ…っ!りょーたっ、それダメ…っ♡」
「あっ!あ、ぁあっ♡お、く…ぁっ!奥、きて…っ!」
誘われるまま奥へ突き上げると、ゴムの中に熱が広がった。
「んんっ…!…あ…、はぁ、はぁ…♡」
「…っもう、涼太出してないじゃんっ」
「我慢、しちゃった…♡」
「可愛…!何で?」
果てた己を引き抜いて、精液で満たされたゴムを溢れないように外す。
先にイッてしまって不満な顔を見せる俺に、舘さんがずりずりと両手を着いて這い寄ってきた。
傍まで来ると、するりと首に腕を回されそのままキスされる。
何これ可愛いな…!
「…どうしたの?めちゃくちゃ可愛いんだけど…」
「バックだと、蓮の顔見れない…」
「……俺にイき顔見てて欲しいの?」
「んーん、俺が見てたいの」
可愛いが過ぎる…っ!
脚の上に跨ってくる舘さんの腰を左手で抱き寄せると、右手を顔に添えて再び唇を重ねる。
味わうようなキスをしながら、添えた右手をゆっくりと首筋から鎖骨へ、胸元へと這わせていく。
「んっ、ん♡っあ…」
胸の突起に触れるとぴくりと身体を震わせて、刺激を待ち侘び目を細める。
指先で円を描いて、突起を爪弾くと一層身体を震わせた。
「あ…っ♡…はぁ…、蓮…、焦らさないで…」
「ふふっ。ごめん、可愛くてつい…」
指を下腹部へと滑らせて、先ほどまで俺のを咥え込んでいたソコへ指を挿入する。
「んあっ…♡ぁ…あ、あっ!」
柔らかく解れたソコはぐちぐちと音を立て、不規則な指の動きを悦ぶように脈打った。
「あっ!ぁあっ♡んん、ん…っ!」
前立腺を刺激すると、嬌声を上げながら自分で自身を扱きはじめる。
「涼太、エロすぎ…!俺また勃っちゃったじゃん…」
「だめ…♡俺を、イかせて…っん♡」
はい、喜んで!!
舘さんのイイところを執拗に擦りながら、胸の突起に口付ける。
ぷっくりとした先端を甘噛みすると、堪らず大きく仰け反った。
「あっ!あっあ、ぁ…っ!イくっ!!あ”っ!イ、く…っっ!!♡♡」
指がきゅうきゅうと締め付けられると、白濁した熱を放って俺の肩に顔を埋め、快楽の余韻に身体を震わせた。
「ん…っ、れん…っ♡」
「涼太、すごくびくびくしてる…。どっちもいっちゃった?」
「ん…、うんっ…♡」
「ね、このまま…もう1回いい?」
指を引き抜いて自身を充てがうと、収縮するソコに誘われるように先端が呑み込まれた。
「んぁあ…っ♡」
「ごめん、入っちゃった」
イったばかりの舘さんの中は少し狭くて、異物を確認するかのように熱い肉壁が纏わりつき、奥へ奥へと誘導される。
「あっ♡れんっ!…んんン♡気持ちいっ…!」
「は…っ、涼太♡可愛い…、大好きすぎるっ」
「んっ♡好き…っ、蓮…!んぁっ♡好きっ…!」
腕と足でがっちりと俺に抱きついてくる舘さんが可愛くて、愛おしくて…
貪るようにキスをしながら快楽に任せて突き上げ続けた。
「あーー、温泉最高♡」
「………」
もうさすがに何もしないからって、一緒に露天風呂に疲れた身体を浸している。
舘さんは岩風呂の縁に突っ伏して脱力していた。
「大丈夫?」
声をかけると、とろんとした顔を向けて微笑を浮かべ、
「…きもち、よかったねぇ……れん」
いやいや、大丈夫?これホント大丈夫?
普段事後にそんなこと言わないじゃない。
しかもまだ名前で呼んでくれてるし…
ぽわぽわしすぎてて可愛いっていうかもう尊い…!
「笑、涼太?平気?」
「んゅ……」
あ、これ寝ちゃうかも…
「涼太、眠たいの?上がって少し寝ようか」
「ん…。ねむぃ。れん、だっこして…」
伸ばしてきた手を取り肩に回して立ち上がると、湯船を出たところで抱えあげた。
「可愛すぎるよ、りょーた♡」
「ん、すき…れ、ん…」
ダメ。全然噛み合ってない笑
腕の中ですでに寝息を立て始めた恋人を大事に抱えて、額にキスを落とした。
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