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「ねえ緑谷ちゃん。私、考えたこと何でも聞いちゃうの」

蛙吹さんが珍しく僕に声をかける

「なんだい?蛙吹さん」

「梅雨ちゃんって呼んで」

「え?」

いきなりのことに僕は驚く

蛙吹さんはそんな僕に気付いたのか理由を話してくれた

「梅雨ちゃんって呼んで。親しい人には呼んで欲しいの」

僕はその説明に納得する

「分かった梅雨ちゃん」

「それで聞いていいかしら?」

「なんだい?」

「緑谷ちゃんの個性って何なのかしら?」

個性のことを聞かれ少し固まる

「……まだ秘密だよ」

「…分かったわ」

そして僕は“また”はぐらかした



バスから降りるとテレビで流れた所を何度か見たことがある遊園地のU○Jが広がっていた

(USJみてぇ)

(あれ?何でここに…)

(え、絶対あれじゃん)

「さてと、ここは噓の災害や事故ルーム!略してUSJ!」

(((本当にそうだったー!!)))

そして13号先生の有難いお話を聞いて皆が拍手をする。

その時…

「ヴィランだ!一塊になれ!13号は生徒を守れ!」

広場の中央に黒い霧が広がる

「なんだなんだぁ」

「また入試の時みたいなやつか!?」

そしてその中からヴィランやチンピラが現れる

「違う!あれは本物のヴィランだ!!」

「マジかよ」

「ヤベえじゃん?!」


「…オールマイト居ないじゃん…子どもを殺せば出て来るかなぁ」

「初めまして。私達はヴィラン連合。オールマイトを殺害するためにやって参りました。そして私の仕事は生徒をバラバラにすること!!」

「さぁ、ゲームを始めよう」




次回予告(梅雨ちゃん)

次回、私達は黒いモヤのヴィランにバラバラにワープさせられたわ。そこでは水難。峰田ちゃんと緑谷ちゃん…一緒に強力してヴィランなんか倒すわよ

更に向こうへ!プルスウルトラよ!

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