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黒い霧のような男が僕をワープさせる。
数人は逃れられたのは幸いだが僕含む多数の攻撃の強個性の人達が散り散りになってしまった。
バシャン
僕がワープした先は水難だった
あぁ、何でよりにもよってここなんだよ…!
足からどんどん蕁麻疹が物凄い勢いで広がる。
「クソっ!!」
とっさにワンフォーオールを使い空気の勢いで近くにあった船に乗る。
「……痒い痒い痒い…!」
「緑谷ちゃん…?」
その声に肌を掻いていた腕をピタリと止める。
「……あぁ、すまないね。少し清潔病で」
「そうなのね」
「それよりどうすんだよ!!」
「落ち着いて、峰田君。まず君たちの個性を教えてくれるかな」
「俺はモギモギ。俺以外には物凄くくっつく」
「私は蛙よ。蛙っぽいことは大抵出来るわ」
「…分かったじゃぁ──」
「おいおい緑谷ぁ…本当にできるのかよ」
「自信を持って。峰田君の個性はとてもいいものだ」
ドォォォン!!
「っ……わかったよ…やってやんよぉ!!」
峰田は自身から生えてくるモギモギを絶え間なく投げ続けた。
その峰田君と僕を梅雨ちゃんに拾って貰う。
「凄いわ。二人とも」
僕達はヴィランにも対応できる力がある…そう信じ侮ってしまった。
次回予告(実)
次回、怪人ノウムとの対戦…!!あ、相澤先生…何だよあの化け物!!?おい?!緑谷どこ行くんだよぉ!お、オイラ達どうなるんだよぉ!?
更に向こうへ…プルスウルトラ