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第10話
※このモノガタリは架空のものです
ご本人様には関係ございません
[]🐥
〈〉💎
《》🐇
「」🍣
『』🤪
【】💪
🐥side
<~〜〜!…〜〜!
<ゲホッゲホッ…~ッ……はっ
ねぇ
ないくん
なんでこんなになるまでたよってくれなかったの?
俺らがそんなにたよりない?
分かってるよ
頼れっていったって頼ってくれないことぐらい
それでも
それでも少しぐらいは言ってくれても良かったじゃん
『~うら?…〜ら?』
『りうら!』
[わっ!びっくりしたぁ…]
[何まろ?]
『いや…ないこ出てきたから』
[え!ちょどこどこ]
『ぁあっこの部屋』
[ダッ]
『えぇ!?ちょ走んな走んなここ病院!』
早く会いたい
病院だから走っちゃダメなことぐらいわかってる
心配なんだ
俺がはやく行かなかったせいで
ないくんがこんなんになったのかもしれないのに
ついた
ついちゃった
カーテンが閉まってる
中に4つほど人影が見える
起きているのなら
騒がしいはずなのに
何も聞こえてこない
怖い
恐怖心と共に冷や汗がどっと沸いてくる
【はいらへんの?】
[…はいるよ]
シャー
カーテンの先には
酸素マスクやよく分からない線をつけたきみがいた
ここで切っていくスタイルぅ
2000にはびっくりしました
朝起きたらなんか通知来てますねんもん
みなさん指は大切にしてください
二度寝してきます
おついれでした〜
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝700