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廉真様と時々屋敷の近くにある湖に行く。
ここは廉真様と凪様の想い出の場所みたいだ。
湖に来ると必ず廉真様は寂しい様な顔をする。
＿でも今日は違うみたいだ。
「＿志緒。」
「何かありましたか、廉真様？」
「今日はもう帰ろう。」
「＿はい。」
廉真様に元気がない。
何故だろうか。
その後僕は、
＿廉真様に凪様の面影を重ねられながら抱かれた。
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