食事終わり、
私は相葉の運転でマンションに帰ってきた。
知らなかった事、
恵美?、木戸に戻りたいのか。
ううん。私はあなたの妻よ。
正輝さんといたら正紀に狙われる。
アハハ笑っ
もし俺が狙われるとしたら?
何でよ?
高島の会社は俺の物だ。
やめてよ…
これからが難題だ。
恵美?
頭を押さえられキスしてきた慎さん…
相葉~
私達びっくりした。
赤ら顔で兄を睨んだ。
お邪魔したか?…
来週、創業記念にパーティーやる。恵美?出れよ笑っ
恵美のドレス新調しないとな笑っ
ドレス着なきゃダメ?…
当たり前だ。社長夫人だ。
恵美?買い物に行くか?支度しなさい。
はい。
デパート、
地下の有料Pに停めた。
いらっしゃいませ、
白いドレスが眼についた。
綺麗なスパンコール、
合わせれるか?
はい笑っ
白のヒールを持ってきた。
髪の毛をおろして。
見せても良いですか?。
カーテンを明け、手招きをした。
恵美素敵だ。
これに致しますか?…
バックも揃えてくれ。
はい!
慎さん…
高いよ?。
気にするな。
箱の手提げに入れてもらいゴールドカードを出した慎さん。
サインを書名お願いいたします、
あなた、ありがとうございます。
笑っ似合ってたな。
…
夜に手作りの和食を用意した私
恵美?お前料理自分のオリジナルなのか?
そうよ。調理学校に行ってました。
そうか笑っ
美味しいって食べてくれた。
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