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注意するもの
・これは、wrwrd様の二次創作です
・苦手だなと思ったら、見なくても、大丈夫です。
・初投稿なのでおかしな点がいくつかあると思いますが、暖かい目で見てもらえると嬉しいです、
それではいってらしゃいませ!!
shp視点いつも通りに食堂で朝飯(カロリーメイト)を食べてると魔王ことグルっぺンさんが
「今度前線組にある任務を任せたいのだが鬱も行ってくれるか?」
「えぇ僕ぅ〜」と言いながら大先生は、了承していた。グルッペンさんに内容を聞いたけど、どうにもj国が怪しい取引をしているらしく我々国にも危害が及ぶものなので戦争前に王様と王妃様を殺すという任務だ、怪しい取引なんて胡散臭すぎるが、まぁ総統の命令ならば仕方ない。あんま乗り気ではないが金がもらえるならまだいいかという気持ちで当日を迎えた、
ut視点
グルちゃんにめんどくさい任務を任させたけどそんなに乗り気じゃないんだよね、はぁ〜あ早く終わらせてみきちゃんと遊びたいな〜
そんな思いの中、車の中に笑い声があった
zm視点
車を降りて城に歩いていく門番がいたけど全然強くなくて楽しくないグルッペンに聞いてたのに強いやつがいるらしいってまぁ「らしい」だから必ずじゃないもんな敵なんて弱くて遊び相手にもならないってことでもう王様がいるところについた。扉を開けると誰かをもてなす応接室みたいなところで奥に階段があったまぁそこら辺の護衛も弱くて王様も王妃様もあっさり倒してしまった時間を見ると17時だった今日は、雨音が強い日だ、
ザー、ザー、コツ、ザー、ザー、、、
コツ?誰かが歩いている音がした階段のところから子供が出てきた子供は、とても神秘的で水色の淡い髪に、惹きつけられるオレンジ色の瞳そしてとても可愛かった。
子供は、何かを言いかけてたがショッピくんにはなしかけられてだまった
ut視点
ショッピくんが可愛らしい子供に話しかけた
「こんにちは、ねえ君1人?大丈夫?ママやパパは?」
というともう死んだ王様達を指した。ショッピくんは、顔がひきつってる、僕ももちろんひきつってる。浮気がばれたとき以上に、その時子供が
「べつに好きじゃなかったからいいよ」
と中性的な声で話したそしたらショッピくんが食いついて
「そうなんか?大丈夫?苦しくない?」
あっそういえばこいつ幼女好き(ロリコン)かと思いつつ、
慰めの言葉をショッピくんにに言われ続けてた子供は、ショッピくんが話終わるまでずっと黙っていたみんな「?」とはてなを浮かべていたすると子供がショッピくんに向けてナイフを突きつけていたみんなびっくりしていたがすぐに戦闘体制に入った。子供は、「へぇ〜」など試すようにこちらをみている。すると
「そこの紫のヘルメットのお兄さんは、猫好きぽいっね、あと、めんどくさがりだけど戦闘は、文句なしの実力者だね」と
「次にそこの豚のヘアピンのお兄さんは、へぇースコップで戦うんだね、あとは、煽るのが上手なんだね」と
「そこの片目隠してるお兄さんは、タバコ好きで無類の女好きあと、情報整理とがが一流かな?」と
「えっと金髪で水色の目の君は、心がなさそうだけど、でも仲間が一番大事そうだねあと片目隠してるお兄さんと相棒かな?」と
「緑のパーカーのきみは、いたずらが大好きだね、あと我々国の中で一番強いね」と全員の特徴をしっかり捉えている
え、なんでわかるんだろとみんな固まっている。
一番に動いたのはショッピくんだった。
「きみは、何者なんや」
子供は、
「僕?僕は、ただの子供だよ」
と言ったけど絶対違うことがわかる、僕は、シッマに麻酔針を、こっそり渡した
つもりだったが、、
「それ麻酔針でしょ?僕には効かないよ」
正直怖かった。自称ただの子供は、僕の目を見てしっかり言ったそしたら、シャオちゃんが「お前さ、なんか言う前に自分の紹介ぐらいしろや」
と子供に言った「あぁ、確かにそうだね、僕の名前は、チーノって言うんだけど君達は?」
とすんなりに答えた。
え、なんか逆に怪しい〜と思っていると、ゾムが
「お、俺は、ゾムだぜ!」
とすんなり答えてしまった続けてショッピくんが
「ワイは、ショッピです」
とシャオちゃんも最初は、「えぇ」という顔だったけどみんなが言うなら言うみたいで
「俺はシャオロンやで!」
と言ってしまった、、
「あ”ーはっはっはっ」
とあいつ特有の笑い方で
「お前wなんでわかるんだよw」
とほんと意味がわからないところでツボっている、頭いかれてんじゃねぇーの?
「クソ先輩うるさいです」
とショッピくんが言ってるけど効果なさそ、 「まぁまぁいいじゃねえか、俺はコネシマや!」
というと「最後の君は?」と指を刺されてしまった、
「どうも僕で〜す」
というとシッマに「それじゃわらなんやろw」と言われてちゃんと言おうとしたら
「鬱先生ね、よろしく」
とチーノが言った
「えっなんでわかるん?」
と聞いてみたら
「うーん秘密」
と言われてしまった、まいっか
「で、どうするの?ここから」とチーノに言われてしまった時計は、19時を回っていた僕は、すこし考えた結果
「僕らのところくる?」
と言ってみたみんなは、「は?」とか「頭おかしいやろ」とか言ってるけどチーノは、「別にいいけど」と簡単に了承した
…
tn視点
なんやかんやあってチーノってやつが我々国にきた、よくわらかないけど、ゾム達がいうには、すごいやつらしいし、あのゾムがもう信頼してるから安全なはずだから危害は、ないと思うけど、ん?ロボロから連絡だ。
rb視点
昨日チーノってやつが我々国にきた容姿はとても綺麗で可愛かった。
コネシマとかにも信用されてるから平気だと思うけど一応監視カメラでチーノの行動を見ておくすると不審者が入ってきたという連絡が入った正直不審者がここまで入って来るのはすごいなと思いつつ、トントンに連絡してチーノの監視を続ける、、、、
(ガタッ)
椅子が倒れたけど気にしない、チーノが連れ去られたチーノは、固まってたから多分びっくりすると固まる癖があるんだろう、そんなことは今はどうでもいいから全員のインカムに繋ぎ大きな声でこう言った
『チーノが連れ去られたっ』
sho視点
そうロボロから連絡が来た俺は、いち早く犯人を見つけたが犯人は、もうこの世にいるものではなくなっていた。
チーノがもう殺し終わっていたのだ、そして血しぶきひとつもついていなかった
「え、おまっ、チーノ、そんな強いん?」
と聞いてみた。チーノは、
「いや?全然弱いけど?」
と言ったがもうチーノの言葉は信用しない俺は大きな声でいう。
「弱かったらまずそもそも殺せないねん!!!」久しぶりに大きな声で叫んだから喉がヒリヒリする
チーノは、びっくりして固まったけどすぐに「じゃ今度戦ってみる?」
と聞いた瞬間俺はインカムに手を伸ばしこう言った
『今度チーノが戦ってくれるらしいで』
とその数秒後ゾムやコネシマ、ショッピから
『やりたい!/です』と来た
『詳しくは今日の夕飯の時な〜』
と言ってから(ブチッ)とインカムを切りチーノを見てみるとそこにはもうチーノは、いなかった。
…
ci視点
どうしよかな〜僕は、今、とても詰められています。
理由は今日のシャオロンさんがいったことが原因で食堂の椅子の上でとても詰められています簡単に要約すると…
ゾム
「なぁなぁ!いつ!いつ?いつやんの?!」
ショッピ
「家族を失った代わりに強く….いや残ってるやつらに復讐するため…..チーノコスプレに興味ない?」
コネシマ
「お前強いんか?!はよ手合わせしよや!!!」
と詰められてしまっているせめてゾムさんやコネシマさんは、わかるけどショッピさんはコスプレ?アホなの?…….大きく息を吸って、
「するわけないやん!!!!!」
とみんな固まってる時にそそくさ逃げようとしたらオスマンさんとひとらんらんさんが前に立ってて
「なんで?/どうしてめぅ?」
と聞いてきたはぁと小さくため息をついたそして
「めんどくさかったから言わなかったけど………僕誰かに嫌われるのもう、、やだだから、」
さぁ逃げよう!
と思ったがグルッペンに肩を掴まれてしまった
話してくれないから、僕はとぼとぼついて行った、、こちとらまだ9歳の子供やぞ?!、僕に優しくあれぇ、、
gr視点
チーノを少し詰めてみれば観念して話してくれた
チーノ「昔僕は、孤児院で育ったはずだったけどいつのまにかj国の王子になっていたんだ、、僕は最初やっとお母さんとお父さんが迎えにきてくれたと思ったけど、王様から聞いたら僕の親は、僕を守るためにj国の兵隊に反抗したら殺されたんだってね、、でも僕はなぜか気に入られてさ、すこしたったら迎えにいくと言って孤児院に預けたんだってそれからずっと地獄だったよ僕を迎え入れてくれたはずの王様とかに屋根裏に閉じ込められて必死に勉強しないと、ナイフとかで刺されてたんだ多分、余程特殊な趣味を持ってだんだよね、で、そのあとからは、みんなが迎えにきてくれるまで記憶がないんだよね、」
と話してくれた、チーノは、話疲れたのか外資系の膝の上で寝ているその寝顔をカメラに収めるべく連写しているが、殺気が隠しきれていない他の奴らもだがなもうj国は支配下だからなんともいえないがとても選択を間違えていたなと再度思ったそして自分の声が震えるくらい低い声で
「j国を支配下ではなく更地にしたまえ」
[ハイル・グルッペン]
チーノ視点
数日後なんか知らんけどj国は更地になっていました
ん?え?ん?絶対誰かなんかしたよね?
インカム一応貰ってるから連絡してみよう、
『あのさ、、なんかj国更地になってるんだけど、、誰か知らん?』
数秒後
『j国?更地にしたゾ!』
数分後
『うん?なんで?』
数秒後
『まぁ会議室に来てくれ!』
まぁ会議室に行くじゃんで今日が手合わせの日とは、思わないじゃん、なんでぇ
はぁやるかー
sho視点
さぁさぁチーノが、今日戦ってくれる日だ!どんなふうに戦ってくれるのかな〜ww
って思った俺がバカだった
sn視点
チーノが戦闘体型に入るとナイフが浮き、後ろからいろんな武器が出てくる、そしてとっても分厚い本を浮かせ、不思議で非日常的な攻撃をしてくる、これは正直度肝を抜かれたよw当たったらひとたまりもないね(笑)おっとシャオロンがやられたねじゃ僕は、手当してくるよ
…
チーノ視点
はぁあ〜疲れた〜ぼくが絶対人の前で戦いたくないのが一つある、、人に避けられてしまうかもしれないからだ、この力のせいで遊んでくれないんだ、もうj国の奴らは、遊んでくれなくなったというかあいつらやばくて遊ぶ暇もなかったけど、我々国は遊んでくれるかな?もしまた遊んでくれなくなってしまったらどうしよう、
次の日
チーノは、布団の中で丸くなっていた、どうしても、前の記憶が邪魔した。また殴られてしまうのか、また蹴られてしまうのか、とても怖かった、この間連れ去られそうな時もフラッシュバックで怖くて動けなかった。どうしようもうよくわからないし、涙が止まらない、(コンッコンッ)あ、出なきゃでも、でたら殴られる?でも出なきゃ、蹴られる?そんなふうに考えてたら、(ガチャ)
あ、開けられちゃったど、どうしよ、
shp視点
チーノが食堂に来ない。みんなざわざわしている誰が、見に行くか争っているらしい、ワイは争ってる時間が無駄だと思うからこっそり抜け出してチーノのところに来た。チーノの部屋はワイの隣だから、すぐに行ける。先輩達が悔しがってたなぁ〜ww結構滑稽だったなーwってことは、どうでもよくて、ノックしたけど反応がなかったから、開けてみたら毛布がまんまると膨らんでた。「チーノ?」と問い聞けると「な、、なに?」と弱々しく答えた、ワイはよく意味がわからないがとりあえず毛布に突撃した。
ci視点
ショッピくんが毛布に突撃してきた、びっくりた、、「どうし、、「なぁ、どうして泣いてんの?」
「…」僕は、思ってること全て話した、ショッピくんは、僕を優しく抱いてくれた、撫でてくれた、だから自然に涙が出てきた、ショッピくんは驚いてたけど何もなかったように「そんなことないで!みんなチーノと一緒にずっと遊んでくれるに決まってんじゃん!」
「ほら、チーノみんなのとこ行こ!」
とショッピくんは、手を差し伸べてくれたその手をとると、やっと悪夢から抜け出せた気がした
「うん!」
どうだったでしょうか、ぜひ感想などコメントに書いて欲しいです!
ではまた!!