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みな「はっ”・・・」

汗が滝のように流れ、息がはぁはぁと言っている。


みな「なんだったんだ」


ピコン♪ とスマホの通知がなる。

みな「あ、そーだ今日なーくんの配信。」

ブイチューバー?というものにはまっている。

男性活動者の「なー」という名前でしている人が推し!

みな「わ、なーくんゲーム上手だなぁ!」(YouTubeの名前はゆら)

「なーくん、こんばんは。今日もゲームお上手ですね」とコメントを送る。

なー「ん、ゆらさん今日も来てくれてありがとう。」

みな「声が素敵で癒されるんだよね・・」

なー「そういや始めたての頃も言ったんだけど、俺声変えてるんだよな~」

コメ欄)防衛隊なんでしょ?

なー「そうそう。一応声変えてるだけ。」

みな「ほへ~」

「私も防衛隊ですっ!同じですね!」

なー「え、マジか!会えるなぁ」

コメ欄)ずりいいいwwwww

なー「えやばいな普通にw」

「いつか会えたらうれしいです」

なー「お、俺も、ゆらさんに会えたら、いいな//」

みな「ぴぎゃッ・・!!!」

海斗「みな?何見てん____え?」

みな「はぁ・・最悪」

海斗「俺だけ見てよみなすわぁん泣」

みな「無理!!きもいしね!!!!!!」

海斗「ちょっくらそいつ殺しに(((」

みな「お前を殺すぞ!!!!!」

なー「じゃまたね~おつかれ」

みな「あぁぁぁぁぁぁ・・配信おわっちゃった」

ママ「海斗!何回言ったらわかるの!みなの邪魔しない!」

海斗「はぁぁぁい、、」

みな「ったく、あのアホ・・」


なーくん、防衛隊、か。

会えたらいいのになぁ、、


二日後


みな「おはようございまーす!」

誰もいなくて、しぬ!


みな「あ、今日第一と第三の合同練か」

保科「はーい、そろそろはじめんで~!」

みな「ぁ、入りずらい、、。」(陰キャ)

鳴海「おいまだ始めんじゃねーぞ」

保科「はぁ、なんです?」

鳴海「ん!(みなの方指さし)」

保科「あ、」


うん神かな弦くんよ。


みな「ぉはよーございます・・」

保科「おはよーさん。楽しめたか?」

みな「あ、はい!」

保科「ほんなら並び。始めるで」

みな「はい」



みな「はぁ、はぁ、こんなきついっけ」

鳴海「そりゃハードだからな~」

みな「弦くん、!」

鳴海「ん、水やる」

みな「ありがとうございます!」

鳴海「ボクはゲームと行こ__」

???「お前もやれ(蹴)」

みな「えぇ!?」

なになにこの人でっかい

鳴海「んだ長谷川ァ!!!!」

長谷川「お前もするからここにいるんだろう」

みな「ぁぇ、ぁ、ぇぇぇぇ?」

鳴海「あ、こいつはボクの部隊の副隊長 長谷川エイジ」

みな「あ、そうなんですね!夜月みなといいます」

長谷川「鳴海。夜月と一緒に走れ」

鳴海「ボク日焼けノーだから無理」

みな「日焼け止め塗りましょうか?」

鳴海「ぁ、ぁるなら、はしる」

20分後

保科「はーい、そろそろ休憩や~」


みな「ふぅぅぅぅ、、」

保科「お疲れやな」

みな「あ、はいそうですね」

鳴海「マジ無理、、あつい、とける、、ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」

みな「あ、これどうぞ」

(扇風機)

鳴海「え、いいのか」

みな「陰に居ればモーマンタイなのでだいじょぶです!」


5分後


みな「よーし、休憩も終わったし、走りますか!」

鳴海「まだボク休憩ぃぃぃぃ、、」

みな「わかりました!走ってきます!」


モブ子「ねーあんたさ」

みな「はい」

モブ子「なんで鳴海隊長と保科副隊長といるわけ?」

みな「あ、休憩の事ですか?弦くんは一緒に走ってたので。

保科副隊長は駆け寄ってくれただけですよ!」

モブ子「あんた対して顔も良くないし、もてあそばれてるのね」

みな「((((ブチッ))))」

みな「はっwよく言ってくれるよ!いうけどあんたほどブスな人

いないよww」

モブ子「は?私は美人とほめたたえられてたわ。」

みな「どこが?顔も良くないし、心も汚いままじゃ、保科副隊長にも

弦くんの隣にすら立てないっつーのww」(大声)

保科「ん?どーしたん」

鳴海「何かあったのか」


みな「弄ばれてるから何?弦くんたちがそんなことする人とは思えないね!」

みな「つーかそれ考えてる時点で一緒にしゃべりすらできねーよ!!!」

モブ子「私は二人を大切にできるわ!じゃあ勝負よ」

みな「これで負けたら一生私に関わらないでね」

モブ子「これであんたが負けたら、ここ(第三部隊)やめてね~w」


勝負の内容

・一日二人(保科、鳴海)と過ごす

・どれだけ楽しめたか二人に採点をしてもらう(二人の過ごし方が終わった後)

・お金の問題などは全て自腹(二人の分も合わせて)

・二人のギブがある場合、強制的にやめる


モブ子 先行

みな 後攻



モブ子「私、スケジュール組んできたんです」

保科「お、おう」

鳴海「へー」

モブ子「まずどこからがいいと思います?」

保科「ん~モブ子が決めてや」

モブ子「じゃあここで♡」

(店の名前が ラブラブ レストラン)

鳴海「お”、、、、おう」


モブ子「私、こんな量食べれるかなぁ、残したら食べてぇ、」

保科「遠慮するわ~、はは」

鳴海「同じく」


30分後


モブ子「じゃあ出ましょうか」


店員「お会計4500円です」

モブ子「どーぞ!」

店員「ありがとうございました~」


モブ子「私ナンパ多いからぁ、助けてねぇ」

保科「えーそうなんやねー」

モブ子「クレープありますよ!行きましょお」


保科「僕、いらんわ」

鳴海「ボクもー」



1時間後


保科「ギブ、」

鳴海「ギブアップ・・」



みなのターン


みな「スケジュールめんどいので組んでません!!」

保科「ふははははははwwww」

鳴海「んだよそれ、w」

みな「おなかすきまくったのでレストラン行きましょーや」

保科「ここでええんちゃう?」

みな「いいですね、入りましょう」


みな「はーおいしそ、絶対残さないわよ」

鳴海「あ、これ食べたい」

みな「ん?いいですよ!」

保科「じゃあ僕これで」

みな「すみませーん!」



みな「はぁまってうますぎ」

(完食)

みな「デザート頼んでいいですか?」


保科「ええで、僕いっぱい食べる子好きやわ」

みな「ぅえ・・?///」

鳴海「保科!おいしく食べるとこもだろ」

みな「はわ・・///」


店員「おまたせしましたー!」

みな「ありがとうございます!」

(完食)


みな「どこ行きます?」

鳴海「ボク動きたい」

保科「僕もやな」

みな「アスレチック場所行きましょうか!」


到着


みな「ふっ・・んっと!!って、わぁぁぁぁぁぁ?!」

(落ちる)

鳴海「んわ?!キャッチっ!!!」

みな「ありが___」(鳴海のほっぺに口が当たる)

鳴海「ぇ」

みな「ぁぁぁぁぁぁぁ!ごめんなさい!!」




続く

溺 愛 さ れ て い ま す .

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