…続き…
そして、ついに土曜日になった
__ホテル__
父親:ようこそおいでくださいました、四宮様
オレ・父親:(_ _)
四宮:……お久しぶりです、咲坂さん …そちらは?
父親:ああ、まだ四宮様にお会いしたことはなかったですね 従業員の村宮です
オレ:はじめまして(_ _)
四宮:こんにちは…今日は世話になるよ
オレ:はい 今日はごゆっくりしていってください
四宮:もちろんだ…ありがとう
(父さんは、「お前は当日、村宮だからな」と言っていた さすがに従業員とするつもりらしい)
そしてそっから…別に大した出番はなかった 緑茶を入れて持っていき、少し話したくらいだ
翌日
四宮:…世話になったね、私なんかの相手をしてくれてありがとう
オレ:いえ、とんでもないです、またいらしてください
四宮:ああ…咲坂さんによろしく
オレ:はい、ではお気をつけて、いってらっしゃいませ(_ _)
オレ:はあ……やっと終わった…(ポン 後ろから肩を叩かれる)
父親:立派に出来てたぞ、ありがとうな はい、これ給料
オレ:おう、ありがと まあ、仕事少なくてビビったけど
父親:ww じゃ、またよろしくな?
オレ:は?
父親:四宮さんのような方はよくいらっしゃるんだよ 従業員はビビりすぎだけどなw
オレ:わあ…もっとしごいたらどうだよ…まあ、手伝ってもいいけど
父親:ああ、頼りにしてるぞ、紫音
オレ:(また手伝うことになるのか…まあ、別にいっか)
↑仕事が終わり、ちょっと疲れた紫音です♪