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「夢見る食事」
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商店街買い物帰り
崇恵「すみません…買いだめしすぎましたね」
鬼灯「別に大丈夫だよ…このぐらい軽いもんだ」
崇恵「それより」
リンネ「ンギギギギギギ…フギュゥィ」
崇恵「リンネさん…重いなら私が持ちますよ」
リンネ「いや…それは嫌だ…2人が頑張って持ってるのに私だけ身軽はさすがにダメだ!」
鬼灯「いつも変な意地張るなぁ」
リンネ「こんなの持てるし!」
鬼灯「はいはい俺か持ってやるからなぁ」
買い物袋取られる
リンネ「あ!」
鬼灯「コレを代わりに持て」
軽い荷物持たされる
リンネ「…( `^´ )」
崇恵「あ、くじ引きがありましたね…回してから帰りましょうか」
リンネ「私が回りたい!」
崇恵「いいですよ(笑)」
商店街のくじ引きを引く
鬼灯「5等の米いいな」
崇恵「1等の旅行もいいですね(笑)」
鬼灯「まぁ、当たんねぇと思うがな」
崇恵「ですね」
リンネ「あ!」
ベルの音が鳴る
「おめでとうございます2等のレストランのお食事券です」
リンネ「お食事券だって!」
崇恵「凄いですね」
鬼灯「意外と運強いんだな」
リンネ「たまたまだよ」
リンネ「よぉし明日行くぞ!」
鬼灯「元気だな」
古びたレストランに着く
リンネ「ここだね」
崇恵「夢…レストラン?」
鬼灯「古く変わった店だな」
リンネ「こういう店なんじゃないの…じゃあ早速入ろう!」
崇恵「待ってください…本当にここであってます?」
リンネ「地図だとここら辺だけどな」
崇恵「私がスマホで調べますので待っててください」
崇恵「…(ほんとに店あったしそれも営業中って)」
リンネ「やってるみたいだね…早速入ろう!」
崇恵「うーん…」
鬼灯「大丈夫だ…何かあったら俺が護る」
扉を開ける
リンネ「随分と中が暗いね」
鬼灯「案外広い部屋だな…一つ一つ個室があるのか?」
リンネ「この扉だけ開いてる」
3人は、中に入る
そこには、円のテーブルと座席が3つある
リンネ「意外とキレイな机だね」
ガチャ
崇恵「!」
崇恵「ちょ…ちょっと待って鍵閉められてる」
鬼灯「俺の刀で斬るからどいてろ」
扉を切ったが傷一つ付かなかった
鬼灯「どうなってんだ?」
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リンネ「この部屋強力な結界が貼られているね」
リンネ「やぁ、しくじったねまさか入ってからやられるとは」
鬼灯「何感心してんだ!」
リンネ「まぁまぁ、そんな焦らず食事をしましょうよ」
鬼灯「くつろごうとするな!」
崇恵「何かしないと出られないんですかね」
「お帰りはできません…」
崇.鬼「!」
リンネ「…」
「料理を召し上がるまでは、帰せません」
鬼灯「ふざけんじゃねぇ」
リンネ「鬼灯…落ち着いてご飯を待とう」
鬼灯「…お前食べたいだけだろ」
リンネ「ソンナワケナイモーン」
鬼灯「目を合わせろ」
リンネ「まぁ、ソイツの欲を満たさないといけない…なら私たちは、それを食べるだけ」
鬼灯「毒だったらどうすんだ!」
リンネ「なら私が先に食べる…毒であればわかるから」
料理が運ばれる
崇恵「リンネさん無理しないでください」
リンネ「大丈夫だよ…」
鬼灯「…」
蓋を開ける
その時、煙がでてきた
リンネ「!」
崇恵「何だか…眠く…」
崇恵「あれ、私確か…」
「崇恵何してるの?早くこっちに来なさい」
「あまり母さんを困らせちゃダメだぞ(笑)」
崇恵「お母さん…お父さん」
崇恵「なんで…あの時事故で…」
「なに寝ぼけた事言っているのかしらこの子は(笑)」
「怖い夢でも見たんだろ」
崇恵「(どう言う事なの…見てたのが悪夢で…こっちが現実って事)」
「崇恵早くご飯食べなさい」
崇恵「…うん」
鬼灯「…兄者」
「鬼灯早く来いよ!」
「早くしねぇとおっかぁに怒られるぜ」
鬼灯は、赤鬼を抱きしめる
「鬼灯いきなり何すんだよ!」
鬼灯「いや、ただ…」
「変な夢でも見てたのか?」
「早く帰ろうぜ(笑)」
鬼灯「あぁ…そうだな」
崇.鬼「(あれ、崇恵私:鬼灯俺:何か…)」
崇.鬼「(何か…忘れてる気が)」
深い海に溺れていく