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『貴方が苦しまぬように。』
始めます。
ある日の事
兄のコネシマといつものように酒を飲んでいた。
コネシマはいつもより酒を飲んだせいかデロデロだった。
ただ帰る足もなく仕方なくホテルに泊まる。
着替えて自分も寝ようかと思ったその時に、ドアが開き後ろからナイフで刺された感触があった。
痛かった。苦しかった。でも、死ななかった。
そいつはナイフを抜きコネシマにも刺した。
だがコネシマはびっくりしていたが倒れたりなどはしなかった。
ただそいつは逃げる前にこう言った
『こいつは不死身か、、』
そう言ってそいつは去っていった。
その後急に眠気が襲ってきて
俺とコネシマは少しずつ目を閉じていった。
次の日の朝
俺もコネシマも同じタイミングで目覚めた。
刺されたところはまだ痛む。
だがやはり死にはしない、普通は耐えれない痛みに耐えている俺達は、不死身のようだった。
そう昨晩のあいつが言っていたように、、、
でも別にいい、不死身ならコネシマを危ないときに守れるだろう。
いやその必要性も無いかもしれない。
だって俺ら兄弟は同じく、
「不死身だから」
その日はコネシマと二人で話し合いをしていた
何故刺されたのか
不死身なのか、
何故死ななかったのか
色々と話し合った。
鬱『シッマ、』
コネ「頭がイカれそうなるなぁ、」
鬱『とりま昨晩刺されたのはなぜか、心当たりがあるか思い返そう、、!』
コネ「お前天才か!?」
鬱『これこそが真の天才や!ドヤァ』
コネ「う”ぅーん、」
鬱『聞けよ』
そんな会話をしたあと俺も思い返した。
でも人に恨みを買うようなことは最近していない
逆に多分いい事は何回かした。
でもそれだったら何故刺されるのか、
分からない、
分からない、、
わから、ない
カワラない、
ワカらナぃ、、
「つ、!」
「ぅつ!!」
「鬱!!」
鬱『ぅぇ!?』
コネ「お前大丈夫かよw」
鬱『あぁごめん、、』
コネ「全然ええけど、なんか心当たりあったか?」
鬱『いや、無い、』
コネ「ッ、明日には分かるかな、?」
鬱『シッマ、もしかして、俺らが不死身かどうかを探りに来た、とかは、?』
コネ「、あり、そうだって最後に放った言葉、不死身かだもんな、!?」
鬱『そうだよな!?うわっ、そんな事だけでこんな事されなあかんのぉ?最悪やん、』
コネ「解決したってことで、もー寝ようぜ〜」
鬱『解決はしてねぇけどなw、まぁ眠いし、寝よか、!』
『おやすみ』
(バレたかぁ、仕方ない事だそれもこれも全然)
『貴方が苦しまぬように』
誤字部がありましたらご連絡を
最近始めた。
『貴方が苦しまぬように。』
knut兄弟は不死身だね
でした。
見てくださった方
ありがとうございます、!
以上戦天使、からでした。
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