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1 - 第1話

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2025年01月18日

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久住

「 人 って、絶対 いつか 死ぬ やろ。 」


志摩

「 そうだな  .?」


久住

「… どーせ 死ぬん やったら 」


「 今、 死んでも ええんちゃう . ?」


志摩

「… は? 」


久住 は 志摩 の頭 に 銃口 を突きつける。


志摩

「… ッ」


久住

「… 最期 に、伊吹 に 電話 しとく?」


プルルルルルル


伊吹

【 もしも~し 】


久住

「なぁ、 今から 住所 教えるから」


「来てや 。」


伊吹

【これ 志摩の 電話 じゃないの.?】


久住

「とりあえず 、来てや 。」



伊吹

【うん 。】



ガチャ


久住

「来て くれる って、相棒伊吹さんが」


志摩

「うれしく ない。」



伊 吹

「久住 ~」


「来たよ~ 」


久住

「… 見て~」


と、志摩の頭を指差す。


頭には銃口が突きつけらている。


伊吹

【志摩….?】



久住

「コイツは 死ぬ 運命 や」


「俺に、 何しても 運命は 変わらんよ」


伊吹

【久住ッ …!!】


志摩

「無駄 だよ」


「俺の、 服の中 に 爆弾 がある」


「下手な マネを したら」


「爆発 して、 俺は 粉々」


伊吹

【久住….!!!!!】


久住

「言ったやろ。?」


「運命は 変えられない。」


「どっちにしろ 死ぬねん」


伊吹

【…!!!】


伊吹が久住を二、三発殴った。


久住は銃口を志摩から伊吹に移した。


久住

「お前ッ… 撃つぞ!!」


伊吹

【俺は 死んでも いい。】


【志摩 を 助けろ。】


久住

「言ったな,?! 」

久住は志摩の方へと行き、胸元にある爆弾を外した。


久住

「…撃って、 ええんやな。」


伊吹

【良いよ、 俺は】


志摩

「…」


バンッ






伊吹

【…来るの 遅すぎ。】


九重

「これでも 急いで 来たので。」


久住

「ッは⁈」


伊吹

【…ごめんね~】


久住

「ッ!!!」


久住は逃げた。




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