テラーノベル
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いいねありがとうございます😭
3話と4話公開してたんですけど、少し話の内容変えたくて削除して書き直してます、すみません🙇
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side Wakai
痛い、苦しい、きつい、
こんなの求めてたものじゃない、、、
イけるかどうかを心配してた俺がバカみたい
「お利口さんに待っててね、滉斗〜」
「…っ、」
なんでさっきから幼児と話す様な言い回しなんだよ…
気なりつつも、これからの元貴の行動が全く読めないため頭が混乱している。
俺は元貴と楽しく、仲がいい夫婦みたいな生活ができればな、なんて思っていたのに…
俺がこんな話切り出さなければ…。
数分後、ドアが開く音が聞こえ、ゆっくりと振り向く
「滉斗〜ちゃんとお利口さんで待ってた?」
「なんでそんなn…」
「うるさい」
少し質問しようとしたら先ほどの元貴からは考えられないほど低く、身体に響く声で「うるさい」とただ一言だけ。
元貴はバッグを片手にこちらに近づいてくる。絶対に何かされると察して、先に寝てやろうと元貴に話しかける。
「もう俺寝るね、おやすみ」
やはり元貴は許してくれなかった
ニコニコしていた顔は一瞬にして口角が下がり、目のハイライトが消える
「何言ってんの?寝るって何、誘っといて勝手に寝るってどういうわけ?笑」
「ごめん、」
「ねぇ若井、」
「、なに…」
[ヴヴヴヴヴヴ]
嫌な音がして目を見開き、そらしていた目線を元貴に戻すと、玩具を持ってまたニコニコしている元貴目の前で目線を合わせて座っていた。
「いいこと思いついたからさぁ、ちょっと協力してね?」
「…ゃ…いや、!やだ、やめてっ”、」
反抗しても攻められた後で力が入らず簡単に元貴に押し倒され、冷たいものが体内に入る
「ひぁ”っ、いやぁあ”っ(泣」
必死に抑えられている腕を払いのけようとするが、元貴の力には勝てない。
「まーだ反抗する力あったんだ、笑」
「強くしようねー(ポチ」
「いぁ”っん”んぁあっ、やめてぇ”ッ泣」
それから1時間放置された。放置といっても隣に元貴はいるのに、話しかけてくれない。俺が話しかけても無視され、自分の喘ぎ声だけが静かな部屋に響く。
「もぉ”きッ…ビクッ」
「も、むりっ、ぁあ”❤︎」
そのまま俺は意識を飛ばしてしまった
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side Motoki
「も、むりっ、ぁあ”❤︎」
可愛い可愛い可愛い
俺の彼氏こんなんだよ?みんなに自慢してやりたい
ファンのみんなにはごめんだけど、若井は俺のだから…、笑
喘ぐ若井を観察していると、若井は意識を飛ばした。
「若井ー?」
「…」
寝ていることを確認し、玩具をとってベッドのシーツを変え、寝ている若井を起こさないように薄いパジャマに着替えさせる
「…ごめんね若井。俺だってほんとはわかってるんだよ、でもこうするしかないから」
またバッグの中をあさり、手錠を取り出す
「明日からずっと一緒だよ」
若井の利き手である右手の手首とベッドを繋ぐ。
その後、リードがついている首輪をつけ、部屋にカメラを設置する
あとは明日になるのを待つだけ。
「若井のため」なんて言葉を使って若井と俺の関係を崩してるのくらいわかってるよ。
俺が構わなかったのが事の発端だってことぐらいわかってるよ…
でも離れないようにするにはこれしかないんだ、、許してね、若井…。俺の愛する人…。
continues next…
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終わり方は自分の中でまとまってるんだけど、いざ小説となると難しい…。
直撃で書いてるからもうちょっとまとめられるようにがんばります😥
いいね♡よろしくお願いします🙇
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