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牛レトキヨ×ガッチマン
キヨside
12月19日
おれはがっちさんを誘った。
個室付きの居酒屋で飲むことにした。
壁側に荷物を置いて、
机を挟んで向かい合う。
ガッチマン「ま!まずはビールよね。」
キヨ「んー、おれはいいですかねー」
ガッチマン「なんで!?せっかくなんだから!さ!のもうよ!!」
キヨ「もー、わかりましたよ」
キヨ「今日だけですからね?!」
ガッチマン「そうこなくちゃ!」
3時間後
いつも酔わないはずなのに、、、
キヨ「んぁ〜、がっちさぁん、、」
ガッチマン「よってるww」
キヨ「よってなぁいですよぉ、」
ガッチマン「いつも酔わないのにね〜。どうしてなんだろ」
キヨ「これあるこー、る、えぐいやつだぁ、」
ガッチマン「あ、(察)」
キヨ「うわぁ、ふわふわするぅ」
ガッチマン「あー。だいじょうぶ?」
キヨ「がっちさ、となりきて、」
ガッチマン「なんでよw」
キヨ「みまもって、」
ガッチマン「いいよ、」
キヨ「がっちさぁ、、きてくれたぁ、」
ガッチマン「来てあげたよ」
キヨ「かた、かしてください」
ガッチマン「いーよ」
キヨ「うぐぅ、、ちょっとこのままでいさせてくださぁい、」
ガッチマンside
キヨが酔っ払うってどれほど、、、。
それにしても部下のみんなやたら甘えてくるよね
1回ずつやったからかな、、?
うっしーとれとさんはこの前ので
2回目だけど、
実はキヨとも1回だけやってて、
そのときは強引にホテル連れてかれて
流れでそのままーって感じ笑
いや笑えねえよ。
こんなんでいいの?
やっぱみんなには言わない方がいいよね?
誰ともお付き合いはしてないんだけど
みんなに言ったらさすがに怒られるかなぁ、、。
キヨ、かわいいな。最年少ってこともあって
なんか幼稚に見える笑
頬っぺ赤くして寝てるのかわいー
まだおきないの、、?
さすがに心配になってきた…
そんなに酔ってんのかなぁ…??
でももう店閉めるって言うから帰ろ
ガッチマン「ほらー、おきなさーい」
キヨ「んん、、がっちさぁん、だっこぉ、」
ガッチマン「わかったからたって?」
キヨ「ん、はぁい」
ガッチマン「なんだ、立てるじゃん」
キヨ「うん、、」
ガッチマン「手繋いでいこ?」
キヨ「わかったぁ」
それから会計を済ませ、
そう遠くない距離だったため
歩いて帰った。
その内にキヨの酔いも覚め、
いつも通りのキヨになっていた。
キヨ「なんで酔ってたんだろ!?」
ガッチマン「アルコール度数がえぐいって言ってたじゃん」
キヨ「あそうだわ」
ガッチマン「顔真っ赤にしてさwなんかぶつぶつ言ってたよw」
キヨ「はずかしーww」
キヨはそう言いながら手で自分の顔を隠した
ガッチマン「そんなに恥ずかしかったの笑?」
キヨ「だ、だってぇ!」
ガッチマン「おれん家ここだけどどーする?ひとりで帰る?」
キヨ「え、、?なんで?」
ガッチマン「ん??」
キヨ「ガッチさんの家行っていいんじゃないの!?」
ガッチマン「別におれはいいけど笑」
キヨ「やったぁ!!」
ガッチマン「入っていいよ」
キヨ「おれもう寝るね〜」
ガッチマン「うん、わかった!」
キヨ「がっちさんは?」
ガッチマン「ちょっと作業があるから後でね!待ってて」
キヨ「、、多分おれ寝ちゃうけどいーい?」
ガッチマン「いいよ笑」
ガッチマン「おやすみ」
キヨ「おやすみー」
簡単に人に手を出さない
ナイスガイキヨ
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