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[大森目線]
大森「だからっ!若井先輩に話すなって言われたの!」
藤澤「ふぇ〜!そーゆーことかぁ」
本当は駄目って思ってたけど
涼ちゃんは唯一の友達だから、しょうがないよ…ね
大森「もうほんと話聞いてないね!💢」
藤澤「ごめんって〜w💦」
その時、どこからか分かんないけど
鋭い目線を浴びている感覚を覚えた。
チラッと一瞬だけ後ろを見ると人影が
見えた。
身長的に若井先輩だろう
大森「ちょっとこっち来て!」
涼ちゃんの手をぐっと引っ張った
なんとなくやばい気がしたから。
藤澤「ちょ!こっち教室じゃないよぉ!?」
何も言われなければいいな、と願うことだけしかできなかった
コメント
2件
なるほどねぇ〜 もっと涼ちゃんと話して若井さんもっと嫉妬させてもいいんだぜ()