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イタリア「んんッ」
目が覚めると窓のないコンクリートの小部屋にいた。
イタリア「ここどこなんね?!動けないんね」
イタリアの両手には手枷がついていた。
その状況からイタリアは自分が誘拐されたことにすぐ気づいた。
イタリア「うぅ。ごめんなんね。2人とも迷惑掛けてっ😢」
イタリア「うぅ。ぐずっ」
???「やぁ。起きたかい?」
イタリア警戒態勢
イタリア「お前は誰なんね?」
???「,,,黒。とでも名乗っとこうかな?」
イタリア「ふざけないでなんね。早くここから出せなんね。怒」
???「ヤダなぁ。ここで出してしまったら誘拐した意味が無いでしょ?」
イタリア「喋り方キモイんね」
???「グッ。推しにそんなこと言われるなんて悲しっ?あまり悲しくないな?むしろ興f」
イタリア「推し?ってなんなんね?」
???「まぁまぁ置いといて。君にはスパイをしてもうよ?」
イタリア「スパイ?誰のなんね。誰のだろうとやらないけどなんね。」
???「そうかぁ。悲しいなぁ」
イタリア「気持ち悪い。」
???「この子がどうなってもいいの?」
見せられた写真にはアメリカが写っていた。
イタリア「!?」
???「この子だけじゃないよ?」
ペラペラペラ
さらに4枚の写真を見せてきた。
イタリア「フランスにイギリス。ロシアと中国!?こいつらは関係ないんね!」
???「イタリアくんがスパイしてくれないとこの子達狙撃銃でヘッドショットするだけだよ?」
イタリア「,,,誰にスパイするんね?」
???「分かってくれた!?ありがとう!ええとね」
イタリア「は?今なんて?」
???「だから。日本とドイツにスパイしてほしいんだって。」
イタリア「は?ふざけてんの?」
???「ふざけてないさ。だから人質まで取った。」
イタリア「,,,ごめんドイツと日本。小声」
イタリア「いいんよ。わかったんよ。やればいいんね!やれば!」
次回♡50で書きます。