テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
あと2、3話でこの話は終わっちゃうよん
⚠️18禁かも(殴る・嘔吐などのシーン有)
地雷の方回れ右 口調迷子です🙏💦
ご本人様とは一切関係ございません。
それではいってらっしゃい
小柳side
小柳「あれ……?」
さっきまでいた星導の姿が見当たらない
どこに行ったんだ、……
小柳「ッ!?」
また頭痛だ……
中心から超音波の様に頭全体に痛みが広がる
小柳「ぐ、っ!はぁ…..はぁ…」
やっと痛みが治まった
でも、なんだか変な感じだ
頭の中が何か、変…..
小柳「え、?なんだよ、ここ…..」
小柳「誰かの家…..?」
今いる場所がどこなのか分からない
俺は今までの出来事を全て思い出そうとした
小柳「…..星導に連れていかれて、それで、……?」
だめだ、そっから思い出せねぇ
小柳「……..星導に、今日もやられんのかな」
痣だらけの身体を見て呟き、ため息をつく
すると、一件の電話がかかってきた
ライだった。
……なんだか、妙だ
小柳「どうした、ライ」
俺は謎の違和感に包まれながらも電話に出る
問いかけるとライはなぜか涙を流しながら、
伊波「小柳、……星導が……..」
小柳「は、…..!?」
……信じられなかった
星導はもうこの世には存在していない
ライも詳しい事は知らないようだが、ただ1つ確かなことは、自分で死を選んだこと。
なんでだ
なんでそんなことを…..
小柳「ぁ”がっ、!?」
さっきより酷い頭痛がまた俺を襲った
いたい、 い タ ィ……..
小柳「ん………、? どこだ、ここ….!?」
目を覚ますと幻想郷の様な白い光に包まれた場所にいた
小柳「とりあえず、出口を、!」
俺は慌てながらも出口を探そうとした、
星導「小柳くん」
聞き覚えのある声、もしかして……
小柳「は……….?」
振り返ると、いなくなったはずの星導がにこっと笑いながら立っていた
小柳「お前…….なん、」
星導「小柳くん」
また俺の名前を呼んで笑い、スタスタとこちらに近づいてくる
次の瞬間
ドスッという音が響き渡った
小柳「ぁ”ぐッ、が……..ぉえ….. 」
痛みに耐えきれずまた吐き出してしまう
なん なんだ こ れ こ の 感覚 もし か して
恐る恐る星導の方を見る
こいつはまだ笑っている
すると俺の方に顔を向けて、
星導「思い出しましタかァ?」
小柳「っ!!!!!!!」
星導の顔は半分化け物の様な姿に変わっていた
……….そうだ、 全部、 全部思い出した
おかえりなさい!
クライマックスだぁ 書くの頑張る
3SKMの3Dお披露目3週連続はえぐい(3がいっぱーい)
次もまた見てください!
コメント
9件
頭の中がなんか、変、で雨穴さん?思い出しちゃった笑 てか、星導しんだ?ま? 次回気になりすぎてやばい🤦♀️💓
楽しみに待ってます!!