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あらすじ
タナーはウェンダを打った！・・・かと思った。が、その弾はウェンダが跳ね返し、タナーの手にあたった。
グレーはまた、手を出すこともできなかった。
スカイは、ウェンダの隣りにいる。
さて・・・グレーの運命は・・・？！
グレ「あっ・・・！タナー！」
ウェ「ははははは！おっかし！自分で打った銃の弾が自分に跳ね返ってやんの！」
タナー「ちっ・・・俺としたことが・・・」
グレ「・・・！タナー！動いたらだめだ！」
タナー「言っただろう・・・俺がウェンダを倒す・・・って！」
グレ「・・・くっ・・・やめたほうがいいよ！ウェンダは僕が倒すんだ！」
タナー「・・・グレー・・・君は一体何を言ってるんだ？」
グレ「・・・はい・・・ごめんなさい・・・」
タナー「・・・ウェンダ！」
ウェ「は？何よ。タナーは私が◯すから。」
タナー「ウェンダ。」
ウェ「・・・何？」
タナー「勝負をつけよう。」
ウェ「上等よ。やろうか。」
ージャキ・・・ー
ータナーは銃を構えた。ー
ータンッ！ー
ウェ「無駄だってば。」
ータナーのし線からウェンダが消えた。ー
タナー「？！ちっ・・・どこへ行った？！」
ージャキー
ーウェンダは、タナーの横にいた。そして、銃を構えた。ー
タナー「！ウェンダ！やめろぉ！」
ウェ「うーん。どこにしようか。・・・・・・・・・（考えてる）よし、タナー君の頭に打つね☆」
ーパンッ！ー
ータナーが打たれた・・・ー
グレ「タナー！！！！！！！！！！！」
第５話 終わり
