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ートラゾーsideー(同棲してます)
__俺はクロノアさんの笑顔が好きだ。
優しく、柔らかく微笑む。
その様子を見るだけでこっちも嬉しくなる。
俺が、あの人に惚れた理由の一つだ。
7:34 土曜日
to「おはようございます、クロノアさん」
kr「ん、おはよう、とあぞー・・・」
そう言って大きく口を開け、あくびをする。
クロノアさんは朝に弱い。
起きてきたらソファに座って何かをしているが、たまに寝てしまっている時がある。
to「あ〜ぁwまた寝ちゃってる」
スゥースゥーと静かに寝息をたてる。
寝ている姿も、綺麗に整った顔が目立つ。
to「今冬なんだから、こんなとこで寝てたら風邪引きますよ〜?」
ku「んぅ〜、、眠いもん、、、」
to「・・・じゃあ、このまま寝てたらキスしますよ?」
kr「・・・//」
to「クロノアさん?起きてください」
ku「だって、、寝てたらキスしてくれるんでしょ?//」
可愛い。控えめに言って物凄く可愛い。
こんなに可愛い人が自分なんかの彼女でいいのかと思ってしまう。
だけど、改めて自分以外がこの人と付き合ったら嫌だから、今の考えは無しにしよう。
to「じゃあ、起きたらキスします!」
kr「・・・クロノア起きます//」
to「ふふ 笑 偉いですよ、ちゃんと起きれて」
ちゅっ とクロノアさんの額にキスをする。
キスをした瞬間、雪のように白い肌の顔が赤く染まっていく。
それと同時に恥ずかしくても一緒に嬉しそうな顔もする。
この人は本当に表情豊かだ。
to「クロノアさん可愛いです」
kr「ちょ、//どうしたの?急に//」
to「いえ?ただ今思ったことを言っただけですよ 笑 」
そう言って今度は彼の口にキスをおとす。
恥ずかしがっても彼はそれを受け入れてくれた。
こんなに可愛らしい彼女がそばに居て、俺の心が持つかが心配だ。