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「」⋯アキラ
『』⋯奏斗
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『―――!』
『――ラ…!』
『アキラ! 』
「…んっ、」
大きな声に驚いて目が覚めた。
部屋で寝ていたはずなのに、今見えている壁も天井も、すべて真っ白だ。
『やっと起きたぁ…』
『何回呼んだと思ってんの!もう!w』
「あぁ、すいません、ありがとうございます…」
奏斗が起こしてくれたんだな、それより、ここはどこだろう…
「寝起きで頭あんまり回ってなくて…」
「ここ、どこですか?」
そう言うと、少し困ったような顔をして奏斗は言った。
『ねぇ、これ、見て』
奏斗は私の前から移動し、自分の背中側にあった看板のようなものを指さした。
それにはこんなことが書いてあった。
《乳首責めをしないと出られない部屋》
「…へ、?」
いやいや、遂に文字も読めなくなったのか?と思った。
『そうだよな、理解できないよなすぐには、』
そう言いながら私に近寄ってくる奏斗。
私の着ていた服を胸の上まで上げ、ぐりぐりと乳首を責めてくる。
「んッ…きゅうにっ、なにしてッ、///」
『だって、こうしないと出られないでしょ?』
「やらッ♡、やら”っ///♡まッ”れぇ♡」
『んーん待たない、』
『そんなに可愛く抵抗されても僕、待てないよ?♡』
私の嫌がっている姿に興奮しているのか、にやりと口角を上げる奏斗。
ピンと張った私の乳首を引っ張ったり、コリコリしたり、気持ちよくて頭がおかしくなりそうだ。
『アキラの乳首よわよわだもんね♡』
『こうやって触られるの、好きでしょ?♡』
そう言って、私の弱い触り方をする奏斗。
「あ”ぁッ…♡まッ”、すぐッ、いっちゃッ、あぁッ”ッ…///♡♡」
ビクビクっと腰を震わせ、情けない姿でイってしまった。
『あーあ、イっちゃった、♡』
『扉開いたけど、ここ誰も来ないみたいだしもうちょっとだけ続き、しよっか♡』
確かにここなら誰も来ないし、もう少しだけ奏斗と2人っきりでいれる。だから…
「うん…しよ?♡♡///」