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👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
STPRの短編集を作るおᐡ ̳ᴗ ̫ ᴗ ̳ᐡ♡
リクエストはどのペアでもいいんですが、条件があり、「⚔️💛さんとのペア」のリクエストは受け付けれません、すいません、
受け付けれる状態になりましたら報告致します🙇♀️
それでは早速1個目の小説出しますね。
「ちゃんと前を見ていれば、」登場→📣🌈💜・📣🌈🩷
死ネタあります。
どうぞ
mz_side
俺は最近付き合っているktyと同棲を始めた。
同棲し始めた頃は仲良かったし、デートとかにもちょくちょく行っていた。
そんなある日からktyがだんだんと冷たくなっていた。いわゆる塩対応的な。
最初の頃はなんか言えないことでもあるのかなー?とかほっといた方がいいよな、?とか思ってたけど聞いて欲しい。
最近夜にktyが外出する日が増えた。てか毎日って言うほど外出している。
さすがに我慢の限界だ。
「今日の夜聞いてみるか」
俺はそう思った。
夜_
俺はさっき思った事をそのまま伝えて見ようとリビングでちょうどいつも通り外出しようとするktyを呼んだ。
「ktyー。」
『なにー?』
「ちょっと話したいことがあるんだけどいい?」
『え、ちょっと今は無理かもなー、、』
「なんで?」
『別になんでもいいじゃん、(ボソッ』
「なんて?」
『別になんでもいいじゃんって!!mzちには関係ないからほっといてよ!』
イラッ、俺はその言葉と共に怒鳴り声をあげた
「関係なくはないだろ!毎日毎日夜に外出して、何をしているんだよ!!」
『ポロッ、もういい、!ポロポロ 』
『タッタッタッ』
あー、やってしまった、でもこれに関しては俺は悪くないとおもう、
そう思いながらソファに腰を掛けるとソファの近くの床に赤色でハートと+の絵があるプラシチックのカードのような物を拾った。
「なんだこれは、」
口に出して、そのカードのようなものの裏を見た俺はそれを持ったまますぐさま家を飛び出した。
外_ mz_ side
「早く行かないと、」
タッタッタッ、
あれの裏を見た時頭をフル回転させられた。多分あれは、いや絶対これはヘルプマークだ。
裏にはこうやって書いてあった。
とな、笑
だから早く見つけ出さないとktyが危ない、そう俺の体が言う。
「夜に外出していたのはこういうことかよ、」
って思う前に病院というワードが頭に入ってくる。
もっと早く走らないと、、って言葉に出した時後ろから押されたような感覚があり
「チッ、ったく、誰だよ、」と後ろを見ると
道の真ん中で血の水溜まりを作りながら寝ているktyが目に入った。
「…!!!」
「kty!!!」
と呼びかけても反応はない。
数分後ktyを乗せた救急車が病院へ行き、手術室へと運んだ。
「お願い、、」そう椅子に腰を掛けていると数時間後医師からktyの不幸を伝えられた。
それを聞いた途端俺は泣き崩れた。
「ちゃんと前を見ていれば、」
fin…