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潔「なぁ、何で凛の部屋なんだよ」
凛「兄貴が来るまで待機だ」
潔「はぁ~い」
数十分後
冴「遅くなった」
潔「冴」
凛「クソ兄貴まさか」
冴「まさかだと思ったが」
潔「何が、起こったんですか」
冴「あいつらが帰ってきた」
潔「あいつら」
凛「桜草、向日葵、紅葉、山茶花、この4つの選ばれたものは戦に行っているんだ」
潔「その人達が帰ってきたのか」
冴「あぁ」
潔「そうなんだ」
凛「さっきのも戦から帰ってきたものだ」
潔「そうなんですか」
冴「とりあえず、薬屋のは帰ってもらう」
潔「はい」
凛「俺の従者を使え」
潔「凛の従者」
凛「あぁ」
潔が言われたとうりの場所へ行った
潔(あの人かな、凛の情報によると、ツンツンヘアーで凡呼びする人)
潔「あのすみません」
???「何やぁ」
潔「貴方が冴王子様に頼まれた方ですか」
???「お前かぁ」
潔「なんですか」
???「案外、ちびやなぁ」
潔「😡」
???「何、ちび扱いされて怒っているんかぁ」
潔「そんなことありません」
???「はよ乗れ」
潔「はいわかりました」(この方は凛の従者の名前は確か、烏旅人だよな、年齢的に俺より年上かな)
烏「潔世一、お前凡やな」
潔「そうですか」(なんかこの人、ムカつく)
烏「もうすぐつくで」
潔の家についた
烏「随分と大きい家やなぁ」
潔「そうですか、ありがとうございました」
烏が帰った
潔「あの人ムカつく」
潔「お茶でも入れよう」
潔が家の中に入った
潔「そろそろ青い監獄に行って、あの人に薬、届けなくちゃ」
次の日
潔「そろそろ行こう」
潔が青い監獄に行った
麗華「ん、世一」
潔「麗華お兄ちゃん」
麗華「離れに行くのか」
潔「うん」
潔が離れに行った
潔「おはよう」
病人が寝てる
潔(昔はよく毛嫌いされて追い出されたんだよな、だけどもう記憶がズタズタで覚えてないのかもしくはもう言葉を忘れたのかな)
潔が病人に薬を飲まさせた
潔(師匠が居た頃に薬の作り方はすべて教わったけどこの病人には薬をあたえるにしかない、今でこそ青い監獄は人気だが昔は泥が会った時期があるその一人としてこの病人は不幸にも梅毒を患ってしまった)
潔(客を取るたびに発疹が広がっていてしまった)
潔(匂いがするな、香でも少し炊くか)
???が碁を分けも分からず置いてる
潔(馬鹿な男)
天音の禿「あの、変な眼鏡のかけた変人が来ているからこっちには来ちゃだめだよ」
潔「わかった」
数時間後
天音「世一、あのお客さんもう帰ったよ」
潔「天音お兄ちゃんが相手してたの」
天音「俺、以外に相手できる人いる」
天音「良かった、今日は兄さん、体調良かったのね」
潔「うん」(やり手爺が俺を王子にさせたい理由がわかった)
天音「世一、早く帰りな」
潔「わかった」
潔が家に帰ってた