テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する


宮舘side




最近、同じSnow Manのメンバーである深澤辰哉が俺に対して甘過ぎる気がする。






深「舘さんマジでかぁいい、好きだわ」


深「舘さんめっちゃ美味しそうにご飯食べるじゃん、めっちゃかぁいいんだけど❗️わら」


深「舘さん今日の撮影格好良かった❗️やっぱ流石だわ、」




見ての通り、俺のことを褒めちぎってくる。


今までそんな素振りなかったから、ちょっとびっくりしちゃうよね。笑


まぁ、褒められるのは嬉しいんだけど。笑






佐「深澤また涼太のこと甘やかしてんね〜笑」


阿「甘やかしてるって言って良いのかな…笑」


佐「えぇ、だってそうじゃん?めちゃくちゃ褒めまくってるし!笑」


渡「涼太が褒められんのは当たり前だろ」


阿「うわ出た、ゆり組……ジャスティス…」


佐「阿部ちゃ〜〜〜ん!!!笑」




いつも通りこうやって楽屋でわちゃわちゃしていると、噂のあの人が。




深「お、おはよ〜❗️」


阿「ふっかおはよ!」


佐「ちょうど良い所に来たな、深澤!」


深「え、なになに❓怖いんだけど、わら」


渡「お前なんで最近涼太のこと褒めまくってんの?」




楽屋にやってきたふっかを囲んで早速3人がふっかに質問攻め。


なんかこうやって見ると追い詰められてるふっかが可哀想に見えてくる。笑




深「え、メンバーのこと褒めんのは普通じゃない❓佐久間も言うじゃん、凄かったら凄いって」


佐「言うけどお前のはなんか違うんだよ!笑」


阿「強いて言うなら、彼女のこと甘やかしてる彼氏みたいな感じ?笑」


渡「涼太褒めてる時のお前死ぬほどにやにやしてんだよ、笑」


深「え、マジ❓気づかなかったわ、わら」


阿「本当、ファンの子に見せられない顔してるよ?笑」


佐「深澤さん、1キモ〜い!」


深「おい❗️キモい辞めろ❗️わら」

深「けど俺が褒めたら舘さんめっちゃ嬉しそうに笑ってんのよ、かぁいくない❓わら」


宮「え、そうなの?笑」


深「ほんと❗️照れ笑い的な❓めっちゃ可愛いよ」




俺は真正面からふっかに可愛い、なんて言われてしまって…




宮「………///」


阿「あれ、舘様照れてる?笑」


宮「て、照れてないってば、」


佐「んにゃ、今耳赤かったぞ?笑」


宮「んもぉ、やだ…///」


佐「うわ何それ可愛い〜っ、!!」


深「んは、舘さんすぐ照れるもんね、わら」


宮「うるさいふっか…//」


渡「おいお前涼太のこといじめんなよ、」


深「え待ってちょっとゆり組さん冷た過ぎない❓わら」






…まぁこの甘々攻撃(?)も数日したら元通りになるだろう。




そう思っていた自分は、詰めが甘かったらしい。


リアコさんは国王様を溺愛中…!?

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

70

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚