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時々思い出す時
雨が降りずぶ濡れで居たぼくを
貴方は優しく暖かくタオルを貸した。
でも君は…君は…暗い顔をして僕に言った
「半年も経たずにわたしは来世に行く」
そう君の言葉を聞いた僕は…驚いて何も言えなかった。
もし…あの時に俺が君を助けて居られたら…今も、明日も、来年も、元気で僕のそばに居てくれた…
僕の名は入間雄一。
「なぁ!雄一!俺と推理勝負しない?」
この子は井口海人。推理作家の両親を持つクラス1頭がいい。
僕の両親は交通事故で亡くなって今は、井口海人の所で暮らしてる
「えぇ…でも僕クラス2だけど…1には勝てないよ…」
僕らはクラス1、クラス2と言う感じで分けられてる。井口はそのTOP。1から5段階で分けられる。
そしてここは私立イナズマ戦地高等学校だ。ここでは戦争の事に付いて詳しく学ぶ。
時には実際に自分のスキルで練習したりする。僕と海人は頭が良いから司令官を命じられてる
「防衛1、2は攻撃6、7をサポート」
「防衛5、4は攻撃2、3をサポート」等通信機を通して行う。
僕も海人もみんな協力してくれた。
でも…あの日が来るまでは………