ぬいぐるみ
青桃
こちらはnmmn作品です
本人様は関係ございませんので、
迷惑になるようなことはおやめ下さい。
純粋さん、地雷さんはお帰りください。
『桃』
「青」
それではどうぞ
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僕の彼女は基本あにまるぬいぐるみを持っている。
スマホいじってる時も
ソファで寝てても
ベットで桃くんと愛し合ってる時も
僕を抱きしめるわけでもなくあにまるちゃんを抱きしめてる。
いつもあにまるちゃんを抱きしめてる。
正直キスしずらいからやめて欲しい…w
「ねぇ桃く〜ん」
『んー、』
「なんでいつもあにまるちゃん持ってるの?」
『別に良くない?』
「いや、口元隠されるとキスしずらい」
『知らねぇーよばか』
「え?酷くない?」
『それにキスヤダ』
「え?ぬいぐるみ捨てようかな」
『それやったら別れるから』
「すみません二度とこのような事は言いません」
『…w』
「でも、えっちしてるときキスできないよ?」
『それとこれは別』
「何が違うの?」
『雰囲気的な問題』
「えぇ〜w」
でもそんなある日、珍しく桃くんが
あにまるちゃんを持っていなかった。
「あれ?珍しいね?あにまるちゃんは?」
『え…?あぁ、ベットに置いてきた』
でも、何故かずっとキョロキョロしている
「なんか探してんの?」
『え?!』
「いや、見れば分かるからw」
『別に……』
「そ、そぅ?ならいいけどw」
『ん、』
そこから暫くはずっとキョロキョロしていた
そして僕がお風呂上がった時…………
「ももく……ん?」
リビングの扉が少し空いていたそこから
可愛らしい彼女の声が聞こえた。
『ぁ、あった、青のあにまる……
んへへ…//チュッ んふふ』
「………え?なにあの天使」
『ぁ……青…///』
「あ、」
気がついたら目が合ったしなんなら
声出てたし……
でも、それどころじゃないんだけど?
え、何朝から僕のあにまるちゃん探してたの?言えば普通に渡したのになにあの可愛い生き物控えめに行って下半身とb(((((((
『な…なんだよ!』
ちょっと恥ずかしげに涙目で頬を膨らまして
耳まで真っ赤にして……本当に可愛いな〜
「いや、ふふ
朝から僕のあにまるちゃん探してたの?」
『ま、まぁ……』
「言えば渡したのにw」
『恥ずかしいじゃん……』
「え〜wなんで?」
『……な……に………から…//』
「え?」
『今日、えっち事する時にぎゅってしたかったから!』
「え…?」
まってつまりそれは抱かれる前提だったってことで正しい??
『俺可愛くないし、喘ぎ声もエロくないから、せめて少しでも顔隠せたらなって……』
「ん?無自覚?」
『な、なにが?』
「いや、いつも可愛いの、天使なの分かる?確かにお顔は可愛いじゃなくてかっこいいだけど、笑った時の笑顔もご飯食べてもぐもぐしてる時のお口も照れて顔待ったにして唇噛んでる姿も、キスした時に口から垂れる唾液がえろい事も、たまにでる桃くんからの『好き』も『愛してる』も全部愛おしいの、
正直桃くんのお顔見えないの僕辛いよ?」
『なんかすごい沢山褒められたけど
恥ず過ぎて何も頭に入ってこない……//』
「僕は桃くんの全部が見たいんだよ?」
『んぇ……////』
ギュッ
『…!!//』
「少しピクってなった、可愛い♡」
『み、耳元で言うなよ…//』
スルッ
ビクッ♡
『ちょっ?!//』
「お尻触られただけで感じちゃった?」
『…悪いかよ…///』
「ねぇ、いまからやる?」
『あにまるアリなら』
「ダメ、今日はずっとキスするから♡」
『……変態』
「えぇ〜w」
『…口寂しいから沢山、
沢山深い方してね…?///』
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続き見たい方います?w
続き見たいと言うコメントが5件以上なら
多分書きます…w
あと沢山はーとくださi(((((
俺の想像上の青桃、なんか羨ましい(?)
それではおつぬし
コメント
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続き見たいです!
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