コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
⚠️注意⚠️
※初投稿です
※クロメア、メアクロです
※誤字脱字あるかもしれません
以下のことを許せる方、何でも許せる方はご覧ください
ある日、俺は目覚めたら知らない部屋に居た。
ジンジンと頭が痛い。昨日二日酔いしたか、、、?まぁkiller先輩達の飲み会なんて断れる自信なかったし。そう愚痴を零しながら、ゆっくりとベッドから立つ。
白く、近くにテーブルがあり、シンプルな部屋。
俺は一応身構えながら、そろりと扉を開ける。扉を開けると、広いリビングに、1人(骨)がポツンと隅で固まって本を読んでるのを見つけた。
俺はその姿に見覚えがあった。
「せ、先輩?」
そう。先輩だ。
俺が片思いをしてる、nightmare先輩。
先輩はこちらに気づいたら目線を俺に向ける。
「ん、起きたのか。」
それだけ言うと先輩は本に目を向けた。
「先輩、此処は、、、?」
俺が問いかけると、めんどそうに答える。
「俺の家。お前が夜道の真ん中でぶっ倒れてたから運んだ。」
あぁそうだった。俺、ぶっ倒れたんだった。
それにしても…なぜ運んでくれたんだろう。
まぁ、まさかな。
さすがに、無いだろう。
ひとりでうなづいてたら、機嫌が悪そうに、
「おい、朝食作れ。お前をタダで住まわす訳ねぇだろ💢」
「ゑ、住まわれてくれるんですか?」
思わぬ言葉に俺はぽかんとした。
「嗚呼、わかったなら作れ。」
「わ、分かりました。」
そう言いキッチンに移動する。
まぁ、分かってはいた。
精々俺を住ましてくれるのは、”家政夫”としてだろう。
でも俺は諦めてはいない。
絶対に、先輩と結ばれたい。
この思いは絶対に終わらない。
たとえ、先輩が死んでも、俺が死んでも。
いつまでも、俺は先輩を思い続ける。
そう誓う。
ヤべ、ボケっとしてた。
急いで朝食作んないと。
朝食作り中〜
「ん、美味い。」
素直に嬉しい。
「ありがとうございます😊」
感謝を伝えたら、余程嫌だったのか、
「ポジティブウゼえ。身をわきまえろ。」
と怒られてしまった。
そしてなんやかんやあって夜。
1日疲れたと思い、部屋でくつろぐ。
俺はいつも間にか眠ってしまったようだ。
だが、、、