コメント
0件
気になるあの子
僕の名前は高野莉斗(たかのりと)今日はクラス替えの日だ。「さーて僕のクラスは」
紙を見ると「2年1組」また、1組か
僕は新しいクラスに向かう。クラスメイトはあまり仲良くない人ばかりだ。すると
「あ」なんと、幼馴染の海星りのかが同じクラスだった。僕はりのかが好きだったので
りのかのところえいった。そして「りのか、
同じクラスだね」と言った。りのかは「そうだね」と可愛らしい声で言った。お昼になら
食堂へ行くとりのかはポツンとしていた。
僕は真っ先にりのかのとこへ行き声をかけた
「いっしょに食べる?」りのかは顔をそらし、いや、隣に座るのは恥ずかしい」といった。僕はそうかと思いながら友だちと食べた
放課後家でいるとピンポーンとインターホンがなった。出るとりなかだった。「どうしたの?」と声をかけると「あの、私リト君のことすきなの。僕はびっくりした。だが僕はやさしい声で「僕もだよ」といった。りのかはにこっとしていたが少しはづかしそうだ。