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今思黄ちゃんが数学担当してるはずなのに屋上来てるの面白い。だははwまあ気にしないのが一番。まあ楽しんでください!注意事項は一話を読んでください。では楽しんで!
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桃視点
黄「たのもー!」
桃「、どしたん」
青「先生が壊れた。」
突然先生が現れてびっくりする。青も壊れたというまでだ。
黄「いや~めでたいですね~」
まさか、付き合ったこと、とでも言うのか。いや報告した俺が悪いか。兄ちゃんはこういうところが良くない。でも今回は手伝ってくれたというか、相談に乗ってくれたから言ったけど、
青「何がめでたいんですか、」
少し青も動揺しているようだ。付き合ってることバレたんじゃ、って思ってるんだろうな。まあ秘密にしとこうねって言ったばかりだし、仕方のないことだ。
黄「お付き合いしたことですよ、お兄ちゃんって呼んでくれてもいんですよ~」
こいつ、しれっと俺たちが兄弟であることを言いやがって、みんな知らないんだぞ。青がびっくりするだろ。そう青の方を見ると、困惑しているようだった。ほら見ろ。頭がこんがらがっているじゃないか。
青「お兄ちゃんとは、?」
黄「えぇ~?僕達兄弟ですよ~?」
そう言って俺の方に近づいて肩を組んでくる。
青「え、全然似てない、、、」
まあよく言われることだ。仕方がない。俺は母さん似で、兄ちゃんは父さん似だ。だからあまり似ていないのだ。しいて言うなら、口元くらいだろうか。
黄「まあよく言われます~」
青「でも、口元は似てるかも、」
黄「えー!凄いですね!僕達そこだけ似てるんですよ!」
気づいたの凄すぎでしょ。誰にも気づかれてなかったのに。やっぱ青は凄いな、流石俺の恋人。
桃「ていうかさ、兄ちゃんは青にお兄ちゃんって呼ばれたいの、?」
黄「え、全然呼んでほしいですけど。」
どうやら兄ちゃんは青にあ兄ちゃんと呼ばれたいそうだ。確かに青のお兄ちゃん呼びは聞いてみたい。ナイス兄ちゃん。そう兄ちゃんを見たら、まあなと言いたげな視線を送ってきた。
青「お兄、ちゃん、、、」
黄「うーん、、、しっくりこない、、、やめるか。」
青「なにそれ、w」
青は笑っている。うん可愛い。青の笑顔は世界を救う。全人類に見せてやりたいが、青の魅力を知られたら困るからやめておこう。
キーンコーンカーンコーン キーンコーンカーンコーン (チャイムなんだな。)
青「あ、チャイム鳴っちゃった。」
黄「はーい、じゃあかいさーん!」
桃青「かいさーん、」
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<放課後>
桃「ねぇ青~」
青「な~にぃ~」
だるそうに青に話しかけたらそれに乗った青もだるそうに返事をする。
桃「今日俺んち泊りに来なーい?」
青「行く~、」
意外と軽くいいよと言ってくれた。青はちゃんと意味がわかって言っているのだろうか。
桃「じゃあ準備して行くぞ、」
青「ん~、」
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青視点
ちゃっかり来てしまった。仕方のないことだ。ははは、そういえば桃君は二人暮らしなんだっけ、黄先生と桃君で。そろそろ黄先生が帰ってくる頃らしい。どうせなら隠れててよと言われたもんなので、今桃君の部屋の中にいる。意外と心地よい。なんだか落ち着く。
黄「ただいま~」
先生が帰ってきたようだ。確か自然と出てきてて言われてたけど。
桃「お帰り、お疲れ様」
黄「あーい、青ちゃんはどこにいるんですか?」
なぜだ。なぜ先生に僕がいることがばれている。
桃「青、?いないけど。」
黄「じゃあこれは何ですか?」
なんだ、なにか証拠があるのか?違う部屋にいるから何なのかわからないぞ。
黄「あーおちゃんっ、みっけ!」
青「ぐぬぬ、、、」
普通に一瞬で見つかってしまった。靴が二つ並んでいるのと、靴に僕の名前が書いてあったからわかったらしい。流石としか言いようがない。
黄「ねぇねぇ、付き合ってからちゅーしましたか!?」
桃「んぶっ、!何言って、!」
先生の発言に桃君がびっくりする。もちろん僕も。確かに付き合ってからはしていないかも。
黄「はぁ、!?帰ってきて時間あったじゃないですか!今まで何してたんですか!」
青「ゲーム、、、。」
黄「もう、信じられないです、、、家で二人きりで何もしないって、どういう神経してるんですか!」
桃「逆に兄ちゃんはどういう神経してるんだよ!」
黄「はあ、まあいいです。青ちゃん、一緒に夜ご飯作りましょ!」
そのまま僕は先生に手を引かれ、台所に向かった。
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一生終わらない。誰かアドバイスを、、、お願いいたします。本当に終わりが見えない。コメントでよろよろ~誰かしてくれるのを願う。いいねコメントよろしくお願いします!フォローはご自由に。ではまた次の物語で。バイちゃ☆