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「愛の檻」
朝目覚めたらそこは「愛の檻の中」だった。
菊)ふはぁ…おはようございます……って、え、?!ここどこですか?!
真っ暗で静かな場所。周りを見渡しても、物一つない。
菊)う、うーん…昨日は確かアーサーさんとの飲み会に行って、沢山飲んで酔いつぶれちゃって、そっからが……
─あぁ、訂正させてもらうよ。菊は気づいてないが、この部屋にはたった一つの物がある。それは「監視カメラ」だ。
アーサー)はぁ…菊は可愛いな、なんも気づいてなくて…♡菊がパニックになる前に、行かねぇとな。
菊)そしてそしてそれから…
アーサー)Goodmorning、菊。
菊)あ、アーサーさん!!アーサーさんも目が覚めたらここでした?ほんとおかしいですよね、私達昨日飲んだだけだってのに!
アーサー)あぁ、そうだな。一緒にここ出ような(はぁ、ホントに馬鹿で無知だなぁ…♡普通俺がこんなタイミングよく出てくるわけねぇっのに。)
NEXT…10♡
// もあ .
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コメント
1件
うわっ、これは…一気に不穏な空気が漂ってくる導入ですね。タイトルの「愛の檻」が、アーサーさんの心の声で「普通俺がこんなタイミングよく出てくるわけねぇ」って読者にだけ見せてるところがもう、ゾクッとしました。菊さんが無邪気で純粋だからこそ、そのギャップが怖い。監視カメラという「たった一つの物」の配置も巧い。続きが気になります!