投稿4本目📖´-
私が想像していたよりも私の作品を見てくれる方が遥かに多く嬉しい限りです🥲💗
完全に自己満で他の方よりもクオリティが低く申し訳ないです🙏🏻💦
これからもぼちぼちと投稿予定なので,よければお暇な時にゆっくりとご覧下さい👊🏻💞
リクエストは,プレイは書けませんが,こういう関係性のものを書いて欲しい等は受け付けております🙌🏻♡
今作は🔞のものはないので,ご安心ください 。
ご本人様関係ありません
行ってらっしゃい👋🏻゛
青視点
なんだかとっても黄くんが放送中
怒ってる…というか拗ねていた
多分きっとさっきの放送が2人きりじゃなくなったこと
彼はメンヘラ(かわいい)なところがあるからきっとそう 。
誰にでも思わせぶりな行動をしているのだろう 。
なら僕も拗ねたいくらいだ 。
お腹が痛く席を外した時には
2人の男の人をかまってあげてた君
本当は僕と君だけの時間だったのになぁ
しかも結婚の約束?…だる
放送終わりの曲も聞こえないくらい
僕は頭の中で考えていた
気づいたらメールの画面を開いていて
君のメールがトークの1番上にあった
驚いてみると僕が無意識で打ったのだろうか,
“今から家行く”
と打ってあった
僕が
…え??
ちょっと待ってまってガチで無意識なんだけどえまって今から家行くの?ちょっとむりむりむりむり
黄視点
今日の放送は2人でできる
と浮かれていたのに途中から
色んな人が来た
楽しかったし笑ってばっかだったけど
やっぱりころちゃんが取られた気分で
なかなか拗ねた対応をしてしまった
それにキスをしたとか僕とキスは
ないってキッパリ答えたりとか
いや一応あるよ!?
んまぁ別にいいけど…
いややっぱむり
きっと彼はその対応や声色を見てめんどくさいなぁと思っただろう
あーもうやってしまった…
絶対まためんどくさい男だと思われた
最悪
でも最初は2人きりだったから今はその余韻に浸っている 。
浸っていたら通知が来た
それはさっきまで放送をしていた
ころちゃんからで
メールで
“今から家行く”
とだけ 。
え??
ん?????家に来る…
え
まってまってもうこんな時間ですよ?
頭おかしい
でも…うれしい
でも誰かに襲われないかなという
不安が僕に襲ってきた
だって彼はとっても可愛くて小柄だからだ
“ちょっとまっててください 。”
“僕が家に行きます 。”
と返信をして30秒で支度をした
髪の毛はノーセットでぼさぼさだけど
それはきっと彼もいっしょ
“まってまって汚いわ”
と返信がきてた
…気にせず行こう
“なにかあったら大変ですよ 。”
とだけ返信して僕はタクシーを拾った
青視点
メールを削除しようと思ったが
遅かった
もう既読がついたから
“ちょっとまっててください 。”
“僕が家に行きます 。”
は??ちょっとまってよ汚いって僕の家!!!
既読も返信も早いんだよなぁ
“まってまって汚いわ”
“なにかあったら大変ですよ 。”
なにそれ
勘違いするからやめてほしい
とりあえず部屋を綺麗にしておこう
犬を撫でながら考えた
5分後,体感は何十分にも感じたが
彼が僕の家のドアの目の前に来た
青 いらっしゃい
黄 おじゃまします 。
青 来てくれて…ありがとう
黄 いいですよ 。どうしたんですか?
青 …なんか無意識に??メール打ってた
黄 なんですかそれっ笑
ノーセットだけど髪がちゃんと整ってて
かわいい声とは離れてるかっこいい顔に体とくしゃっとさせる笑顔に僕はいつ見ても惚れてしまう
青 今日放送…なんか二人が良かったなー
黄 僕もそれ思いました!!
なにそれ…かわいい
青 今から2人でゆっくり…やる?
黄 なにをですか?
青 ゲームにきまってるわ!!!
黄 はいはい、やりますかっ笑
なに勘違いしてるの僕!?
いやいやいやいやそんなことない大丈夫 。
青 あーちょっと酒飲もうかな
黄 やめといたほうがいいですよ,またキスしちゃうんじゃないんですか??
青 だからあれ嘘だって笑覚えてないし
覚えてないからっていう言い訳をつけて誤解を解く
黄 じゃあ僕も飲もうかな~
青 最近強いもんね
黄 でしょー笑
1時間くらい,飲んで遊んで話して
これ以上にないくらい幸せな時間と空間だった
でも
黄 じゃあそろそろ帰りますね 。
と頬を赤く染めた彼が言った
青 あ…わかった 。
黄 おじゃましました ニコッ
立ち上がろうとしてる君
あぁ僕の前からいなくなってしまうのか
寂しいな
と思っていたら無意識に
彼の手首を掴んでいた
黄 え?
黄 ころちゃん?
気づいたら僕はソファに押し倒していた
青 帰せないっ泣
黄視点
胸がどきどきと鳴ってる音が
運転手さんに聞こえてないか心配だった
彼に会いたくて5千円もしてないのに
僕は1万円札をだしてお釣りは大丈夫ですとだけ答えてタクシーをおり走って彼の家のドアの前まで行った
青 いらっしゃい
黄 おじゃまします 。
青 来てくれて…ありがとう
黄 いいですよ 。どうしたんですか?
青 …なんか無意識に??メール打ってた
黄 なんですかそれっ笑
無意識にとか僕に会いたがってくれた??いやまた勘違いが激しい僕の悪い所がでてしまった
髪の毛はぼさぼさでいかにもオフという感じが溢れ出てた
そんな君のきょとんとした顔や小柄な体もかわいくて…君の全部が愛おしい
青 今日放送…なんか二人が良かったなー
えなにそれずるい
黄 僕もそれ思いました!!
青 今から2人でゆっくり…やる?
黄 なにをですか?
青 ゲームにきまってるわ!!!
黄 はいはい、やりますかっ笑
わかりやすすぎて逆に怖い笑
青 あーちょっと酒飲もうかな
黄 やめといたほうがいいですよ,またキスしちゃうんじゃないんですか??
青 だからあれ嘘だって笑覚えてないし
君はとっても優しい。
僕のためを思って言ってくれてると思うと申し訳なく感じる
黄 じゃあ僕も飲もうかな~
なんてノリで言ったら
青 最近強いもんね
黄 でしょー笑
君のために頑張ってるの
わかるわけないかぁ笑
1時間くらい,飲んで遊んで話して
これ以上にないくらい幸せな時間と空間だった
でも君がうとうとし始めて
僕はもうお邪魔かなと感じ
まだまだいたかったけど帰ることにした 。
それに顔を真っ赤にした君を見ていたら
なんだか爆発しちゃいそうで
怖かった
黄 じゃあそろそろ帰りますね 。
青 あ…わかった 。
黄 おじゃましました ニコッ
下を向いてる君
立ち上がろうとしたら彼は僕の手首を掴んでいた
黄 え?
黄 ころちゃん?
気づいたら僕はソファに押し倒されていた
頭が処理に追いついていない
でも聞き取れたのは君の声
青 帰せないっ泣
涙ぐんでいる君
パニックじょうたい
きっとそれは君もそう
黄 …酔ってる??今夜は雷雨だから怖いんですか??
青 酔ってないよ…雷雨も平気
黄 いや酔っていますよね,お水持ってきます 。
そう言い訳をして僕は君の元を離れた
黄 はい,お水です 。 飲んでください
青 ごめん,ありがとう
黄 なんなんですか?どうしたんですか?
青視点
黄 なんなんですか?どうしたんですか?
あーどうしよう
もうこのままいっそ
青 すき
口付けをした
僕はそのまま眠りについた
黄視点
青 すき
黄 え??
唇に柔らかい感触がして
君は眠りについた
黄 え???
またパニック
すき??
そしてきす??
いや酔ってるだけだきっとそう
でもそれならずるいよ
きっとこの出来事も君は
目を覚ました時には
忘れているんでしょ??
帰ろうと思ったが
鍵を持ってないしころちゃんの1つしかない鍵を僕が持っていく訳にも行かないからこの日は仕方なく泊まった
僕も気づいたら眠りについていた
青視点
気づいたら僕は眠っていたようだ
ベットにいた
きっと彼がベットに移してくれたんだろう
どんだけ優しいんだろうか
リビングに行くと
ソファに眠っている君がいた
窓から差し込む朝日の光が君の姿をさらに輝す
かっこいいな
ってちょっとまって…
僕昨日黄くんにちゅーしちゃった…⸝⸝
やばいやばいどんな顔して会えば
黄 ん…
青 ん?
黄 こ…ちゃ…すき
青 えっ⸝⸝それ僕…⸝⸝⸝
黄 パチッ
黄 ん…おはようございます
青 あうんおはよ⸝⸝
黄 なんでそっぽ向くんですか
青 いや?!⸝⸝
黄 まだ顔赤いですね…酔ってる?
青 大丈夫!!⸝⸝⸝
黄 昨日のこと覚えてないとは言わせないですよ
青 はひっ⸝⸝⸝
黄 なんなんですか 。好きでもない人にキスとかしちゃいけませんよ
青 …
好きなんだけどなぁ
黄 返事は!!
青 すき!!!!!
黄 は…
え何言ってんの何言ってんの僕!!⸝⸝
青 あちがっちょ忘れて泣
黄 …それって…恋愛的にってこと??
青 え、いやあ、んとえ
黄 僕も好きですよ
青 え?!それはどういう意味えちょわからないんだけ
チュッ
黄 うるさいですよ…笑
青 は、え、あはい⸝⸝⸝
黄 ころちゃん,僕と付き合って
青 はい泣
黄 もぉー泣かないの笑笑
黄 僕以外にキスしちゃいけませんよ?
青 はーい
黄 お酒外で禁止にしますからね,わかりましたか!?
青 罪重っ笑
青 じゃあ黄くんも,結婚の約束したの取り消してもらうからね
黄 してないですって!!笑
黄 じゃっ帰りますね
青 あ…うん
黄 …笑また今日の夜来るからさ
青 えほんと!!
黄 そんなニマニマしないのー!!笑
青 してないわ!!
黄 じゃあ今日の夜放送しよっか2人で
青 うん,2人でね ニコッ
黄 じゃあ帰ろうかな〜
なんて言いながら
僕の手を離さない君に
僕も応えるように強く手を握り返した
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