テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
rtttです
🔞あり
地雷さんは回れ右
ご本人様には関係ありません
伏せ字なしです
わんく
rt「……なぁ、テツ〜」
ベッドに腰かけたリトが、いたずらっぽく笑って手を伸ばす。
夜更けのワンルーム、柔らかい間接照明の下で、イッテツはTシャツの裾をいじって落ち着かない。
tt「な、何、リトくん……」
rt「何じゃないでしょ。そんなとこで突っ立ってないで、こっち来いって。」
ぐい、と手を取られて、そのままベッドに引き込まれた。
マッチョな腕に抱えられて、イッテツは思わず小さく声を漏らす。
tt「ん……や、ちょっと……」
rt「ダメ。今日は俺がイッテツ甘やかすって決めたから。」
リトの声は優しいのに、腰に回された腕の力は容赦ない。
体ごと抱きしめられて、イッテツの背中はシーツに沈む。
目の前にはリトのいたずらっ子みたいな笑顔。
けれど、瞳の奥がぎらりと光っていて、イッテツの喉がひくりと鳴る。
唇が触れる。やわらかく塞がれて、舌が触れた途端に、イッテツの体から力が抜けた。
tt「ん……んっ……」
抵抗できない。いや、本当はしたくない。
リトに言われたら、全部受け入れてしまう自分がいる。
熱くて、息が詰まるほどのキスが、何度も何度も落ちてくる。
rt「可愛いなぁ、イッテツ……。もっと声、聞かせて。」
Tシャツの裾が持ち上げられて、腹筋のラインをなぞられる指先に、イッテツの声が漏れる。
tt「んっ……あ、リトくん……や、でも……」
rt「ダメ。今日は、俺が全部してやる。」
低く笑ったリトの声に、イッテツは観念したように目を細めた。
触れられるたびに、小さく跳ねる肩。
その反応が、リトを余計に煽る。
rt「なあテツ、好きだよ。」
耳元で囁かれ、唇が首筋に落ちる。
甘く吸われた跡が、少しずつ増えていく。
rt「……好きだって、何回言えば足りるんだろな。」
tt「……ん……俺も……好き……」
rt「ん? 聞こえねーな?」
tt「リトくん……好き……だから……」
ぎゅっと抱きしめ返す腕に、リトの大きな手が重なる。
吐息の隙間で、何度も唇が重なって、夜は優しく溶けていく。
rt「……イッテツ、声我慢すんなよ?」
リトの手が、Tシャツの中をゆっくり這って腹筋を撫でる。
熱くて大きな手のひらが、じわじわと胸元に迫るたびに、イッテツは小さく息を漏らした。
tt「ん……リトくん……や、だ……」
rt「ダメだって言っただろ。」
ゆっくり胸を撫でて、指先が乳首をかすめると、イッテツの腰がびくりと跳ねる。
その反応が可愛くて、リトは低く笑った。
rt「ほら……ちゃんと感じてんじゃん。」
tt「……んっ……ちが……」
rt「違くねぇよ。」
もう片方の乳首を口に含んで甘く吸うと、イッテツの声が喉奥から漏れる。
tt「や……ん……リトくん……んっ……」
口の中で転がすたびに、イッテツの体はじわじわ熱を帯びていく。
押さえつけている手の下で、胸が上下して、肩が小さく震えている。
rt「可愛い……テツ、ここ……好きだよな。」
tt「す、好きじゃ……っ、んぁ……!」
少し意地悪に歯を立てると、イッテツの目に涙がにじむ。
でも嫌がるどころか、腰はリトに擦り寄るように動いている。
rt「ほら……下も、もうこんな……。」
パンツ越しに指で撫でると、熱がはっきり伝わる。
イッテツの喉が詰まったみたいに鳴って、顔が赤くなる。
tt「や……見ないで……。」
rt「見るに決まってんだろ。」
リトは低く笑って、パンツのゴムをゆっくり引き下ろす。
熱を帯びたそこに触れると、イッテツはもう堪えられずに声を上げた。
tt「んっ……ぁ……や、リトくん……んぁ……!」
rt「可愛い声……もっと聞かせろって。」
荒い息を吐きながら、リトはゆっくり手を動かす。
イッテツは必死にリトの腕に縋って、指先が何度もシーツを掴む。
tt「好き……リトくん……好き……。」
rt「俺も……テツが一番好き。」
深く低い声で囁いて、リトはイッテツの足を割らせる。
恥ずかしそうに顔を背けるイッテツを、顎を掴んで正面からキスした。
tt「ん……っ……んむ……。」
舌が絡まって、唾液の音がいやらしく響く。
キスしながら奥まで指を滑らせると、イッテツの背中が大きく反る。
tt「ん……あっ……リトくん……や……!」
rt「力抜け……俺に任せろ……。」
耳元で囁かれた声が甘くて、熱くて、イッテツの理性は溶けていく。
大きなな体に覆いかぶさられて、何度も、何度も名前を呼ばれながら、
二人の夜はとろけていった。
rt「イッテツ、力抜いて……大丈夫、ゆっくりやるから。」
ベッドの上、リトの逞しい体に覆われて、イッテツは脚を大きく開かされている。
熱くて大きな指が、潤滑剤を絡めてゆっくり奥に入ってくるたびに、
イッテツはシーツをぎゅっと掴んで小さく呻いた。
tt「ん……ぁ……リトくん……っ……。」
rt「可愛い声……泣くなよ、ちゃんと気持ちよくしてやるから……。」
指先で奥を撫でられて、思わず腰が逃げるのを、
リトの大きな手が逃がさずに捕まえる。
rt「ほら……ここ、気持ちいいんだろ。」
指の腹が、奥の方の柔らかいところをぐっと押し上げると、
イッテツの喉からひくく甘い声が漏れた。
tt「んっ……あ……!そこ……や……っ……。」
rt「やじゃねぇだろ、ほら……。」
くちゅ、くちゅ、といやらしい音が部屋に響く。
触れられるたびにイッテツの目尻に涙が溜まって、
恥ずかしそうに顔を背けても、リトは顎を掴んでキスを落とす。
tt「んむ……っ……リトくん……。」
rt「可愛い……テツ……。」
指を二本、三本と増やしてゆっくり慣らしていくと、
イッテツの体は震えながらも、奥を自分から締め付けてくる。
rt「……もう、入れていい……?」
途切れ途切れの声でイッテツが呟くと、リトの目が優しく細まる。
rt「お、言えたじゃん。偉いな。」
大きなモノを手で馴染ませて、イッテツの脚の間に押し当てる。
入り口に触れた瞬間、イッテツの喉がひゅっと鳴った。
tt「ん……っ……リトくん……。」
rt「大丈夫……全部入れるから、ちゃんと力抜け。」
腰をゆっくり押し出すと、最初は抵抗していた奥が、
慣らされてじわじわとリトを受け入れていく。
tt「んっ……あ……ぁ……!」
rt「テツ……きつ……やば……。」
ずぶ、ずぶ、と奥へ沈んでいくたびに、イッテツは声を漏らして
必死にリトの腕にしがみついた。
tt「ん、んあ……っ……リトくん……苦しい……。」
rt「我慢しなくていい……ほら、気持ちいいとこ……。」
奥を突き上げるたびに、甘く切ない声が零れて、
イッテツの瞳はとろんと涙で潤む。
tt「ん……あっ……! そこ……や……あ……っ!」
rt「イッテツ……可愛すぎだろ……。」
リトの腰が深く沈んで、熱が奥を擦るたびに、
二人の息が混じって、キスが何度も落ちる。
rt「……好きだ……イッテツ……。」
tt「……俺も……リトくん……好き……っ……。」
甘くて、熱くて、何度も奥を擦られて、
二人は声を押し殺せなくなっていった。
ベッドの軋む音と、肌を打つ音が夜に溶けて、
お互いの名前だけが、ずっと交わされ続けた。
続き欲しかったら言ってください書きます
リクエストお願いします