コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
次の日僕は目を覚ますと、彼女はいない
mt「やっぱり、いない、よな」
でも、まだ手の温もりが残っていた。
僕はまだ近くにいると思い彼女を探そうとする。
と、リビングの方から何か匂いがする、、
僕はリビングの方に向かうと、
「おはよう」
mt「お、おはよう」
「コーヒー入れたけど飲む?」
mt「飲もうかな」
彼女はコーヒーを僕に渡すと、ソファに座った
「めぐみ、、」
mt「、、、え」
彼女は小さな声で確かに「めぐみ」と言った
mt「今、なんて、?」
「、、めぐみ」
「もときさん」
記憶障害を起こしている彼女が、次から次に昨日のあったことを口に出す。
mt「__覚えてる、の?」
「私、覚えてる、、昨日のことも全部、言える」
すると彼女は毎日書いていたノートを開き読み始める
「覚えてる、これも、これも、、」
彼女は昨日あったことだけでなく、今までのことも覚えていた。
僕は何が起こったか分からない、何が彼女の記憶を蘇らせたのか、、。
「もときさんのお陰かもね」
「僕の、、お陰、?」
「毎日このノートを書いてたから、記憶が戻ったんじゃないかな?」
mt「それだけじゃないよ、めぐみ自身の強い思いが記憶を蘇らせれたんじゃないかな、」
「ありがとう、もときさん」
彼女は涙目になりながらも満面な笑みで僕を見てくる
僕は少し顔が赤くなり、顔を背ける
「もとき、、さん?」
mt「だめ、今俺理性保てないかも」
「え、?///」
「もときさん、私あなたのことすき」
彼女は僕に抱きついてくる
mt「めぐみ、僕も好きだよ」
僕は彼女に甘い口付けをする
「?!、、、///」
mt「何顔赤くなってんの?」
「や、やめてよ///」
mt「めぐみ、これからもっと忘れられないくらい濃い時間を2人で送っていこうね」
~END~
主です!!
今回初めてノベルでストーリー作ってみたけどむずすぎる、、。やっぱりチャットノベルの方が書きやすい((笑
次回は、、、「学校一の王子様」を書いていこうと思います💓💓 みんな見てね👋🏻👀