コメント
2件
神が舞い上がった……😇 尊い(◜¬◝ )(◜¬◝ )(◜¬◝ )(◜¬◝ )
くそてぇてぇ
kkvv
vvくん生理男子
━━━━━━━━━━━━━━━
️️️⛅️サイド
️️️⛅️「あ゙ー死ぬ… 」
思いっきりリビングのソファに飛び込む。
今月も始まった地獄の1週間。
今日はこーくにしては珍しく外に出かけている。
家には居ない、少しだけ不安と寂しさがある。
一応連絡しとくか…
️️️⛅️『はよ帰ってこい、あと甘い物』
5秒ほどで既読が付いて返信が来る。
🎈『おけ、急ぐわ』
いつもこういう時は察しが早い。
あと既読も…暇人?
ガチャッ!バーーーン!!!
🎈「ただいま!!びびくん大丈夫!?」
️️️⛅️「叫ぶなぁぁぁぁぁぁぁぁあ!!!!!」
思いっきり叫ぶとお腹に痛みが来る。
️️️⛅️「い…ったぁ…」
🎈「お前の方が叫んでんじゃねぇか…安静にしてろよ〜…」
面倒くさそうに言いながら毛布と薬を持ってきてくれる。
いつもと違う状態だからか、気遣いが何倍も優しく思えてくる。
️️️⛅️「…ねむい、連れてけ…」
🎈「はいはいw」
お姫様抱っこをされてベッドに運ばれる。
俺の方が身長高いはずなのに…
🎈「俺も疲れてたし寝よっかな〜」
そういって俺の布団に入ってくるこーく。
なんか言いながら一緒に寝てくれんだよな…落ち着くからいいけど。
そう思いながら俺はゆっくりと暗闇へ意識を落としていった…
目が覚めたのは日が暮れた頃。
気がついたら横にこーくは居なくて、キッチンからは美味しそうな匂いが漂ってきていた。
重い体を引きずってリビングへと向かう。
🎈「あ、びびくんおはよ。体調は?」
️️️⛅️「…お腹痛い」
美味しそうな匂いはお粥だった。
俺用に用意してくれていたのだろうか。
🎈「ね〜なんか言うことはっ!」
️️️⛅️「電子レンジ使えたんだ…?」
🎈「違う!!使えるわ!!w」
1口、2口とゆっくり口元に運んでいく。
暖か…美味しい…
️️️⛅️「…もういい」
🎈「ん、よく食べれました」
そう言いながら頭を撫でてくるこーく。
…落ち着く
再びベッドへと戻ってきた。
2人で寝よう、という時に限って嫌なことを考えてしまう。
いつまでこのままで居られるのか。
嫌な顔ひとつしないでやってくれるけど本当は…
別れよう、とか言われたら…
どんどんネガティブな方へ思考が引っ張られていく。
こーくに聞く頃には声が震え始まっていた。
️️️⛅️「あの、さ…俺の事、捨てない…?」
🎈「…んなわけなくない?ネガティブなっちゃった?w」
少し笑いながら、何を当たり前のことを、と言わんばかりの表情で言ってくる。
証拠なんてないし確信もないけど。
俺はこの言葉で1番安心する。
️️️⛅️「…大好き///」
🎈「あれ珍しく素直w俺は愛してるよ、おやすみ♡」