テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
団体様本人様一切関係ありません
名前伏せてません
等価交換した物です
mbsrから始まってhbsrに終わります
とにかくsrpが可愛そうです
hbrも若干歪んでるかも
キメセクに近いモブレ表現あります
地雷の方注意してください
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『…あ゛っ……んぐ……っ』
あれ俺…何してたんだっけ……依頼受けてて……囲まれて……牽制しながら逃げてて……ビン投げられたのが割れて……それから………
〔考え事してる余裕なんて無いだろ、腰上げてもっとキツく咥えろよ、なぁ???〕
『ん゛んぅ……あ゛ぁっ~~!!!??』
朧気な記憶と虚ろな意識の中で急に襲ってくる快楽に気が付くと恋人しか暴かない秘められたそこに知らない男のモノを咥え込まれて責め立てられている
〔…っはは、突っ込まれて締め付けて喘いでとんだ変態だな?〕
『…っふぅ…う゛っ……ぐ……っ』
〔まぁカプセルに詰める前の薬もろに吸ってんだ、無理もないよなぁ?ほらもっと締めろよ!〕
『ぃ゛っ………っぐ…ん゛あっ!!!』
そうだ…潜入中にこの男と鉢合わせて交戦してる最中に投げられたビンが割れて…中の粉を浴びて少ししてから身体が熱くなって……それで……
〔痛みに耐える声良いなぁお前……ほら……中ぶちまけてやるから咥えて全部のみ込めよ!!〕
『や゛っ…や゛め…っ……かひゅっ……っっ』
男がまた抽挿を始め確実にしこりを狙い快楽を与えて欲を吐き出せる為に速く、奥に、男は容赦ない動きを続け奥をノックする
パンッパンッと肌のぶつかり合う音に混じり最奥に当たりミチ…と音が聞こえた
快楽に溺れながら虚ろな意識のセラフでも奥を抜かれる危険予知が働き静止の声を出そうとするが容赦なく突き破られて男の熱が奥に注がれる
『や゛ぁ、らめ゛ぇ…っはぁーッ…ひっ…!!あっ…ん、ん゛ぅう゛っ!』
〔……っは、すっげぇお前結腸もいけんの?潮も吹いて………っはぁ……最高だなお前……殺すのもったいねぇからこのまま逃がしてやるよ………場所もバレたろうしなそろそろ…〕
『…っふ…ぅ…っぐ…は…ぁあ゛……』
男のモノが抜かれ出された精液が閉まらなくなったセラフの蕾からごぷごぷとこぼれ抜かれた反射でセラフはまた軽く白濁を吐き出した
息も絶え絶えになっていた時…遠くから足音と共にセラフを呼ぶ聞き覚えのある声が響いた
「セラおーーーっ!!!セラおーーっ!!!!」
返事をしたかった…だけど散々声を出したせいで喉は枯れていて名前を呼ぶことすら声を出すことさえ出来なかった
男はいそいそと黒い服を身にまといそのまま立ち去ろうとしていた
「セ……ラお…?…………は…?」
『……ぃば………り……』
〔さて俺がもうここにいる意味もねぇし……やっすい金で雇われた身だったが………良い仕事だったよ………それじゃあさようなら……セラフダズルガーデンくん…〕
雲雀と顔を合わせた男はニヤリと笑い顔をフードで隠した
涙で視界がボヤけているセラフにも分かるくらい雲雀の顔色が変わり血管が浮き出ていてそれだけ雲雀は怒りを見せている……当然だ、恋人が知らない男に手を出されて……ましてや犯されていたのだから当然だ
「待ててめぇ!!!…………セラおに何した…!?」
〔ん?あぁ、ちょーーっと刺激の強い薬をそのままセラフくんにかけて……楽しいことを沢山してた……って言えば分かるかな???セラフくんの中凄く気持ち良かったなぁ………日頃から愛されて大事にされてるからなのかな………ねぇ?〕
「………その汚ぇ口今すぐ塞いで一生喋れねぇようにしてやるよクソ野郎が!!!!」
『……ひ……ぁ…り゛ぃ……っ…』
「……っ!?セラお……!!?」
〔……っははは!!今度こそさようならだセラフくん……それと………渡会雲雀くん………〕
「……」
セラフに止められ男を追わなかった雲雀
ただお前を絶対に許さない絶対に殺してやる、そう目で訴えた
気に入らない事にその男はやってみろと言わんばかりの顔でその場から闇に消えて居なくなった
気配も完全に消えたのを確認してから急いでセラフに駆け寄る
「セラお大丈夫……じゃないよな……っくそ……アイツほんとに殺してやる……」
『ひ…ぁ……ごめ……』
「セラおは…謝らんでいいの………迎え遅くなってごめんな………」
『お…れ…』
「まだ残ってるだろ……クソ野郎の……掻き出すのだけやっていいか……?」
『………』
静かにセラフは頷いて横に倒れていた体勢を震える腕でゆっくりと雲雀の方を向いて座り脚を広げる
その姿に一瞬だけ目を見開く雲雀だったが今ここでは掻き出す事だけに集中して早く帰ろう
「腰少しだけ上げれるか、セラお?」
『……う゛………ん゛……っ……』
「偉いなぁ?指挿れるから、何かあったら言うんよ?」
『ん……』
こくこくとまたセラフは頷いて雲雀の空いている腕をそっと握る
雲雀は血が湧くような怒りを覚えた瞬間に決めていた、男が例え殺せずともあの男の形を頭のどこにも置かず忘れさせるくらいに優しく優しく自分で埋め尽くそうと
「……ん……?」(周りに……付いてるだけ…?)
『…全部…………出した…自分…で』
「………っ!!!」
息も絶え絶えだったろうにセラフは出されたそれを拒んで自分で出してくれたと言う
あぁ……なんて……他の奴のを拒むなんて当たり前の事だけどそれが心底愛おしい
涙が出そうになったが堪えてただただ感謝と謝罪の意味を込めて頭を撫でる
『………っ、ひば……』
「…っし…これで全部……だな、痛いとこ無いか?」
『うん………っ平気…だから……』
「じゃあとりあえずこのまま帰ろう……歩けないだろうから抱き上げるぞ………?……っよいしょ」
『ひば…待っ………んう゛…っ…!!!』
「悪いっ…どっか痛かったか!?」
『…ち、がう……っ…は……まだ……っ触られる…の気持ち…くて…声出ちゃ……』
「まだ薬残ってんのか………ごめんな、帰るまで我慢してな…?下着もぐしょぐしょで気持ち悪いやろ……これ掛けて…人目つかない場所通るからイけるなら全然出して良いよ」
『雲雀の…っ…服汚しちゃ……』
「いいよ俺の上着なんか、セラおの匂いでいっぱいにして…?」
『…………っ』
何か言いたげなセラフを止めて一旦下ろして上着をかけて再度抱き上げてやる
かけられた薬がどれくらいの時間続くのか……やはり出し切って身体に残さないようにしてやるのが一番かもしれない
胸糞悪いが…どのくらいセラフがあの男に犯されてたのか分からない………しかしぐっしょり濡らす程出してるのにも関わらず身体を拭く間や現に抱き上げて移動しているこの少しの揺れですらセラフは声を抑えながらも俺の腕の中で喘ぎ声を漏らす
『…っあ……ふぅっ……ん゛ん……っ』
「………良いよセラフ、イッて?」
『…っ!?……っう゛~~~~っっっっ!!!』
「ちゃんとイけて偉いな?キスしてあげる…」
『ん゛ぅ~~っ……ぃあり……っ…』
「………どうしたぁ?」
『…っひ……ひば…り…のじゃないので、きもち…ょく…なってごめ…っん、おれ……っ』
「謝らんでって………もう…今日はあんな奴忘れるくらい良くしてやるから……な?」
『ん……ん…ひば…り…す、き………すき……』
「おん………俺も…」
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俺ん家でするのでも良かったけどいちばん近いからランドリーまで向かう
とりあえず向かう前にアキラと奏斗に連絡を入れる
通信機は案の定壊されててセラおが薬盛られていること……それと盛られた薬が媚薬で相当強い物らしく薬出し切る為に1番近いからランドリーをラブホみたいに使う事の謝罪、俺の持てるボキャブラリーで二人に誠心誠意を込めて文字を打った
怒られるだろうなぁ…なんて思ってたけど返ってきた返事が
━━━━━━了解しました、ある程度落ち着いたら連絡ください、それまで相手の情報洗いざらい見つけ出しておきますから、絶対そいつ殺しましょう
━━━━━━僕もアキラと情報集めとくから!生き地獄味あわせてやるべ、とりあえずそれまでセラフをよろしく頼む
2人もセラフの事が好きだ、でも1番に俺の事を優先してくれてるが気持ちは同じだった、ありがたいって思ってたら2人からもう返信あって………
━━━━━━いや………やっぱり僕もセラフ可愛がりに行こうかなぁ
━━━━━━私もセラ夫可愛がってやりたいんですけど………
なんて2人揃って返事付け加えてくるもんだから『絶対に今回はダメ!!!!!』って送っちゃった
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人目につかない場所を通るのは雲雀にとっては朝飯前だった
「…セラお、着いたよ」
『……っふ…ぇ……ここ、ランド…リーじゃ…』
「奏斗とアキラにはちゃんと話してあるから……いつまでも薬が身体に残ってたら大変だろ?俺ん家でも良かったんだけど1番近かったから………」
『…ぅ…』
「何?…………ランドリー来たら思い出しちゃうから嫌やった?」
『……ばかぁ……』
「でもそれくらい心配なの!薬怖いやろ?だから頼むよ……セラフ…」
『…………ん……わか…った…』
「ありがとな……」
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肌と肌がぶつかり合う音と繋がっているそこからいやらしく鳴る水音とセラおの喘ぎ声がランドリーに響き渡る
繋がってから何回出してくれたかなんてそんな数える余裕なんて無くてただただセラおの良い所を重点的に攻めてやって白濁を吐かせる
俺と今までしてきたセックスで覚えたセラおの気持ちいい所全部を余すところなく満たす
『あ゛っ……♡…んぅっ…♡ひぁり…ぉれ…またイ゛ッ、ちゃ……あ゛ぁっ!!!♡♡』
「…っセラお可愛いなぁ…いっぱいイけて偉いな♡」
『や゛っ…もぅイきたぐな…っん…ぅ……♡♡』
「えぇ?こんなに俺の締め付けてここ突いてくださいって前立腺腫らしてるのに?俺の要らない?」
『…っも゛う…出な……いからぁ…!!』
「んー出ないって言うなら……じゃあ出るようにしよっか?」
『………………んぇ……………?』
ガサゴソとどこから取りだしたのか雲雀の手にはリボンが握られていた
それをセラフが理解する前に何度果てても変わらない昂りにキュッと結び付ける
『…ひっ…ひばっ………や…やだ…なんで…っ!!』
「だって……出ないんやろ?じゃあ塞いでいっぱい溜めて溜めて我慢すればいっぱいびゅうびゅう出来るじゃん?」
『……っ、や…やだよ……ひば…おれ……もっ…もう薬残ってないよ……ぅ……も……セック…スやめ………ん゛ん゛ぅっっっ!!!!!???』
「俺の……カタチさ……感じた?思い出した?……中締めて……俺だけで感じてよセラお……な??ほら……っ、セラおの好きな所突いてあげるからさ!」
『や、ぁ゛…っ♡♡っ、ひぁ゛…♡♡む、り…♡ぁ゛ぅ…っ、あ゛っ!!!♡」
「ドライでイッた?ええなぁ」
リボンが結ばれて昂りははち切れそうなくらい主張していてセラフがイク度にビクビクと震え上がる
腹筋も脚も身体全部が痙攣して快楽を逃がそうとしても雲雀に腰を固定されているため身はよじれずにそのまま休むこと無く与えられる快楽に涙も涎も止まらなかった
『や、ぁ゛…っ♡♡っ、ひぁ゛…♡♡む、り…♡ぁ゛ぅ…と、っ、てぇ♡」
「はぁ……可愛い……本当に可愛い……大好きセラお…俺だけ…俺だけでいっぱいになって……」
『ひ…ば……っ…ひばり……』
「………あんま……煽ら…んで……止まらんくなる…!!!」
『煽…ってな……っ!!ふ__っ…、…ふ_…っ…、ぅ、あ゛は…、?!…ふ__っ…♡』
「その顔は煽ってるって………俺のもっと、欲しくてしょうがないって顔…!」
『あ、ぐ♡♡ぐ♡♡♡っ…やっ♡♡あぁ…♡っ、う♡く、♡』
今の雲雀はただセラフを欲するだけの獣と化していてセラフの口からもっと欲しがるのを待っていた………しかしいい所を突いてももう無理、いやしか出てこない………それもそうだほぼ一日かけてキメセクに近い事を散々した後にお清めと名の上書きセックスをしているのだから………縛られているとはいえセラフのそこは失禁はしていないが精液も潮ももうポタポタと微量零れるだけになってしまった
「セラお……」
『こわ゛ぃ゛っ、こわ、っわ゛、わかん゛な゛、こん゛なの゛…』
「またいっぱい出そうな………俺の事ここより奥にも入れて…?」
『む゛…っむ゛り!!も……ぅい゛やだ!!ひば、り…き゛ら…………………はっ…』
しまった
やらかした
考えられなくなった頭で
つい出てしまった
思ってもいないのに
嫌い……と言うたったの3文字が
出てしまった
『ひ………ば…り…』
「……………セラフ」
絶対怒ってる
雲雀の顔を見るのが怖い
1回呼ばれた時に顔を上げずにいたらもう一度名前を呼ばれた、恐る恐る顔を上げて雲雀の顔を見る………がその顔は怒りも何も無くただただ普通の愛おしいそうに笑っている雲雀で
「俺ね?セラフが嫌いでも…………俺はセラフが大好き………言うたやん?俺を好きって言ってくれたあの日から俺は何があってもお前を愛してるよ…?」
『ご……ごめ……きらいじゃ……っ、ない…♡…雲雀の……っこと……愛して……るから……♡』
「おん、知ってる……俺らずっとずっと……一緒やもんな?」
話しながら優しくニコリと笑った雲雀は縛ってあるリボンに手をかけてシュルりと外す
それと同時に止まっていた抽挿も再開されてさっきより比にならないくらいの力で奥に奥に押し込まれる
『ひばぁ゛、♡♡ごちゅ、…っごちゅ、♡や、ぁ゛…っ♡、っ…ふぁ゛…っ♡っ、ひぁ゛…♡♡』
「…っふ、はは……セラフ……好き……すき、大好き……なぁ……もう俺と離れないでずぅっと一緒に居てや……なぁ!?」
『きもち゛ぃのこわい゛ぃッ…!♡♡ぎゅ、ッて♡し゛て゛ッ♡♡ふぁ、あ゛あっ♡♡や゛らあぁッ♡』
「ハグ大好きだもんな?ギューってしながら奥に俺の注ぐからさ……セラフもギューってして俺の事離さないで?な?」
『んっ、ん゛っ、ひば…♡ひぁ…っ、ひばりぃ…♡』
もう訳が分からなくて必死に腕を伸ばして抱きしめてお互いがお互いを欲しがる
スパートをかけて雲雀は体重をかけながら動きセラフの結腸をぶち抜いてそれ以上に奥に奥に行こうとする
それを身体と同時に雲雀の昂りをセラフは中で温めながら食いちぎる様に抱きしめる
「…っぐ…は…っ…あ゛っ…もう俺イきそ…っ出すから…っセラフん中…!!」
『欲し…♡っお゛♡ん゛ぅ…♡きっ♡あァ♡き、ち゛ゃうぅ゛う゛ッ!!!!!』
「…っ…は……ぁ……ぐっ……!!!」
『あ゛っ…♡♡んき゛ゅ……っ♡ あ゛♡ぁ、っ…♡あ、で、る…っ゛う゛…♡ぁ゛、♡♡ごちゅ、…っごちゅ、♡や、ぁ゛…~~~~~~~~っ♡』
リボンからの束縛が無くなったセラフの昂りはさっきまでのポタポタとしか垂れていたのが嘘のように止まる事なく連続で射精と潮を吹いていた
雲雀自身も止まることなく長い射精と戦っていた
息を絶え絶えにしながら最後まで出し切ってセラフはそこで意識を手放した
━━━━━━━━━━━━━━━
………
……………
…………………
……声が聞こえる
………歌…?あぁ……雲雀か……心地の良い歌……
大好きな人の大好きな声の優しい音
「~~~♪」
『ん゛ぅ……』
「わりぃ……起こしちゃった?」
『う゛ぅん゛……好き…だから……もっと゛聞かして…』
「喉枯らせちまった…」
『い゛っばい゛………愛して゛ぐれた……から…』
「そ……っかぁ………セラお…」
『なぁに?』
「……大好き…」
『……救っでくれてありがとゔ……俺も愛して゛る…』
「ん、飯食えそう?」
『ん……っ、食べる…』
「何でもいいか?奏斗とアキラ来るみたいやから来る途中買ってくるように頼むわ」
『雲雀決めてい゛い…俺も少しだけ寝る…』
「了解、二人来たら起こすからそれまで寝てな?」
雲雀は隣りに座り額にキスを落とし頭を撫でまた優しい音で歌い始める
心地良いから直ぐにウトウト出来て雲雀に包まれながらゆっくりゆっくり眠りに落ちる
「おやすみセラフ………」
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それから連絡入れた2時間後位に2人はやって来た
頼んだ飯を持って着替えも色々持ってきてくれた
「まじあんがとな~」
[良いよ、それよりセラは?]
「薬はもう抜けてるから平気やと思う、うーんでもちょっと無理させたかも」
【タライが悪い訳では無いので……あぁ、そうそうセラ夫のおかげで薬を極秘で作っていた組織の今回の一件は無事に資料をまとめて報告済みです】
[アキラが頑張ってくれたから直ぐに全員豚箱行きだろうねぇ……………あとセラの事を可愛がってくれたクソ野郎の事だけど………]
飯を食べながら今回の件の報告をし合っていた時だった、奏斗が思い出したように話しをし始める
あのクソ野郎の話しなんて聞きたくないけど報告だから仕方ない………地獄の果まで追い詰めて殺してやろうか………
「………」
【タライ、気持ちは分かるけど顔怖い】
「アイツマジで本当に……俺の気が収まらな……」
[あぁ、アイツなら今頃海外の海の底じゃないかな?]
【はい?】
「……………………え?」
[僕らの大切なセラフを傷つけて汚したんだ、それ相応……いやそれ以上の事は罰を受けるべきだよね?………って訳で実家の方で手を回しました☆]
「えぐいコイツ…」
【恐るべきマフィア……】
[ま、これでもう残ってる物は何もないから今回の件はこれで本当に終了!皆よくやってくれたよ]
【セラ夫が一番身体……張ってくれましたから、私達から何かしてやらないと】
「おん、3人で甘やかすのは?」
[いつもと変わんなくない?]
【まぁでも下手に何かしてやるよりは手っ取り早いからいいんじゃないですか?】
「じゃあ決まり!セラお起きて飯食ったら甘やかそ」
決まり決まりとソファから立った奏斗が一旦寝ているセラフを見に隣の部屋まで行く、布団がズレてたので直してやろうと布団を捲ったらそこには大量のキスマと噛み跡と着てる服が全て雲雀の服で奏斗は喉がヒュッっとなった
いや、違うよ?雲雀にキューアグあるの知ってるし…セラの事大好きなのも分かるし他の男に仮に取られて嫉妬も上書きもしたけど………
[流石にこれはグロすぎて見せられないだろ……]
一旦深呼吸してから服を直して布団も直して部屋を出る、すぐにアキラと雲雀はセラフの事を聞いてくる
【セラ夫大丈夫でしたか?】
[え……っと、まだ寝てるから大丈夫……なんだけど……アキラ……起こさないようにセラの事布団の中まで!……見てきてくれる?]
【え?はぁ……いいですけど………?】
[雲雀くん?]
「ん?」
[君ちょっとやりすぎじゃないかな???]
「え?………あ~、えっと…………抑え効かなくて♡」
[甘やかすのは良いけど雲雀抜きにしようかね………]
「え゛っ!?!?!?!?!?」
そんな馬鹿な!?って顔をしながら雲雀は奏斗を見つめてそこをなんとか!!必死に抗議する
抗議してる時にアキラが部屋から帰ってきて青ざめた顔でただ一言
【タライはしばらくセラ夫に接触禁止でいいですか…】
「アキラぁぁ!!!!」
[うーん……とりあえずキューアグ禁止セックス禁止でいいんじゃない?流石にあれはダメだよお前]
「………シュン」
【セラ夫の身体に散りばめた痕が消えるまでお預けにしましょう、それくらいの期間なら反省もしやすいでしょう】
「頑張ります……………」
ちょっとしたお説教が終わって少ししてからセラフが起きて顔を真っ赤にさせて雲雀何これ゛!!!ってガラガラの大声で部屋から出てくるのはもう少しだけあとの話し
コメント
6件
大好きです!!!!!!!!もう本当に最高でした!!!!!(語彙力皆無)🫶
ギョワー🤯🤯🤯🤯!!!!!!コレ、僕リクしたやつ…!?だとしたら、えぐい⤴︎、もうどえッッッちやん…????はぁん…、好き🫨💘