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m「あ”ッ、んぅ、、ぇ?//」
回らない頭で若井に言われた一言の意味を反芻する。一人でなんて恥ずかしくて到底できそうにない。けれど、シないと続きが途切れてしまいそうな、そんな不思議な気迫が若井の笑顔に滲み出ていて、僕はやっとのことで一言絞り出す。
m「…その、、シたらごほうび、あるぅ?//」
w「うん、とびきり甘いのあげる♡」
m「ぅん、わかっらぁ//」
m「んぁ、ぁ”ッ、んん//」
一人っていってもすぐ隣には若井もいて、、なんだか変に緊張してしまう。若井はというとそんな僕の気持ちを察しているのかいないのか、何を考えているのかよく分からない顔で僕のモノをじっと見つめている。その視線がなんだかいつもより少しだけ冷ややかで不覚にも興奮してしまう。そんな気持ちの昂りに合わせるように、僕のソレを触る手もいやらしくなっていく。
m「ん”ぁッあ”、んぅ、んん//ふ”ぅ♡」
指先で鈴口をぐりぐりすれば、とろりと透明なものが糸を引く。溢れてとまらないそれを塗り込むように上下に扱けば今にもイってしまいそうならほどに反り上がり、気づけば自身のお腹にぴったりと突いてしまうほどに反応していた。
m「ん”ッ、あ”ぁ//やぁ”ッイくぅ、♡イッちゃう”♡♡わか”ぃ♡」
w「うん、出していいよ♡」
m「ん”ッんぅ//あ”ッ♡あ”ぁぁ///ふぁ、♡ぁ”ッ」
若井に許可を出された瞬間、僕はあられもなくイってしまった。止めなく溢れるそれが真っ白な肌に飛び散る。ぜぇぜぇと肩を上下させぐったりとする僕に若井が満足気に微笑みかける。
w「ちゃんとイけたじゃん♡えらいえらい♡」
そう言いながら僕の頭やら頬やらをまるで猫でも触るかのようにすりすりと撫でる。触れてくる指の全てがきもちよくて、無意識に擦り寄ってしまう。そんな僕を見て若井がほんとに猫ちゃんみたいだね、なんて言うものだから悔しいけれど嬉しくなってしまう。
w「じゃあ頑張った猫ちゃんにはご褒美あげなきゃね。」
そう言い何かを口に含んだかと思うと、僕のぽかんと開いた口を塞ぐ。なんだか甘いものが口の中に流し込まれ、なす術もなくされるがまま飲み込んでいく。
m「んぅ、ふぁ//ん”ん、んぁ”♡んんぅ///」
唇を優しく食んだり、歯列をなぞったりしながら僕の口をゆっくりと蕩けるように犯していく。上顎をすりすりと擦られると、今にも腰が抜けてしまいそうになる。
w「ん、♡上手に飲めたね♡」
m「んぅ、こりぇ、なにぃ?//」
w「んー?きもちよくなれるおまじない♡」
なぜだか少しはぐらかされてむっとしてしまう。
そぉだ♡やられっぱなしじゃつまらないしちょっといたずらしちゃおう♡
m「ねえ、ぼくもきもちよくなるおまじないかけてあげる♡」
そう言い、密かに反り上がりつつある若井のモノを静かに取り出す。
m「ん、♡」
やっぱりおっきい。これ全部口に入るかな、、自分で言い出しておきながら少し後悔する。
m「はむっ♡んぅ、ん”ッ//んん///ふぁッ♡」
最初は鈴口から止めなく溢れる透明なものをぺろぺろと舐め取っていく。ゆっくりと包み込むように口に含めば、少し顔を顰める若井の顔が見える。なんだか気分が良くなって、そのまま裏筋の方まで丁寧に濡らしていく。上下に頭を動かすたびに少しずつ口に含むソレが大きくなっていくのに少し驚きながらも、負けじと喉奥も使いながら口を動かす。静かに漏れ出る若井の声が僕をより一層興奮させる。
m「ん”ッ//んぅ、♡はぁ♡んぁ”///」
そのまましばらく舐めていると、しっぽのプラグじゃ物足りなくなってきて、だんだんとうしろの方がきゅんきゅんと切なくなってくる。それだけじゃない。なんだか全身が甘く痺れるように熱をもつ。今までにないような体の切なさに、思わず縋り付くように若井を見る。すると若井がにやりと少し含みのある顔で僕に微笑みかけ、
w「そろそろ効いてきた?♡」
m「んぇ、?♡」
w「媚薬。さっきキスしたときに飲んだの。」
m「ぇ、そんッな”ぁ//な、んで、、///」
w「ごほうび。あげるって言ったじゃん。」
たくさんきもちよくなろうね?♡
そう言い、物欲しそうな後ろの孔に指を這わせる。すりすりとまわりをなぞれば、その先を求めるように腰を振る。無意識なんだろうけど、流石にかわいすぎない?ふりふりと健気にお尻を振るたびにしっぽが揺れて、必死に足を絡ませる。名残惜しいけれど、プラグをそっと抜けば、塞いでいたものがなくなり寂しそうにひくひくと穴を震わせる。再び蓋をするように指を一本抜き差しする。イイ所を避けるように中を擦れば、腰をふりふりと振りながら自らイイ所を探す。胸の突起もぐりぐりと捏ねるように触れば、猫のように俺の下でかわいく喘ぐ。
w「ねえ、どこがいいの?教えて?」
m「んぅ、//ぜん、ぶ♡ぜんぶきもちぃ♡♡」
w「笑、もときこれじゃほんとに猫ちゃんみたいだね♡」
m「ん”ッあぁ//……にゃ、にゃあ♡」
なんてかわいい猫ちゃんなんだろう。これじゃ手加減できなくなってしまいそう。
もっと鳴かせてみたくなって、下の指を増やす。人差し指と薬指でイイ所を挟んで中指ですりすりと擦れば、ヨさそうに体をよじる。上の方もちょっと強めに摘むと良く鳴いて、目をうるうるとさせまつ毛を細かく震わせながら、辛うじて俺の姿を懸命に捉える。
ぐちゅ、ぐちゅ、ぬちゃ、♡
m「ん”んぁ//もぉ、♡むりぃ、♡♡
ひりょとのぉ//はりゃくぅ、♡ちょぉだい///」
w「んふふ♡いいよ、ぜんぶあげる♡」
ズチュッ♡♡♡
m「んにゃぁ”ぁぁぁ♡♡」
ビクビクッ
w「あれ?挿入れただけでイっちゃったの?笑」
m「ん”ぁッ//んにゃ”//ら”ってぇ、♡」
動きを休めることなくすりすりと手前の方を擦ったり、とんとんと奥の方を潰すようにしてやれば、なんとか快感を逃そうといやらしく体をよじる。
汗ばんだおでこに潤んだ目尻。
蕩けるように赤い頬や首筋。
いつもはきゅっと可愛らしく端の上がった唇が今はだらしなく開いている。
つぅーっと垂れていく涎がより一層扇情的で。
ぱちゅ、ぱちゅ、ぱちゅ、
一定のリズムで奥をとんとんとノックするたびに奥がひくひくと震えている。
w「ねぇ、ここ。入ってもいい?」
尋ねてみるが返事はない。辛うじてまだ聞こえてはいるだろうけど、もう返す気力がないみたい。
まぁ、いっか。今日はたくさん甘やかしてあげるって約束したもんね?♡
せーの!♡
ぐぷっ♡
m「ん”ぁッ//んあ”ぁぁぁ♡♡♡♡」
ぷしゃぁぁぁ…///
w「あ、お潮吹けたの?♡えらいね♡」
m「んぅ、?//んにゃぁ♡」
w「ここ。奥、わかる?♡」
m「んんッ//お、くぅ?//」
w「そう♡結腸っていうの♡」
m「んへぇ、♡けっちょ、ぉ♡すきぃ///」
次の日、目が覚めるとまだ若井がすやすやと眠っていた。体は綺麗に拭かれていて、服も着せられていた。
あ、そうだ//昨日の夜、、///
鮮明に覚えていないが、なんだかとっても恥ずかしいことを言ってしまったのは覚えている。
まるで何かに酔ったみたいに、、って
そうだ!若井に媚薬盛られて、、
m「絶対に許さない…!」
w「……ん、?あ、おはよぉ」
m「若井ッ!昨日変なの盛ったでしょ!//」
もう許さないんだからと告げると当の本人はけらけらと笑っている。
怒って勢いよくベッドから降りようすると、
m「ん”ぁッ//イッタぁぁぁ泣」
ごめんごめん、とあまり気持ちの籠もってなさそうな言葉が発せられると、ひょいっと若井に体を持ち上げられる。寝起きだというのに、不覚にもかっこよくて見惚れてしまう。
m「もぅ!!//はやく下連れてって!//」
w「はいはい、かわいい子猫さん笑」