テラーノベル
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夏バテですかねー、最近食欲が…
ダイエットになるからいいですけどね笑
それでは、どーぞー!
佐「あ、」
暇なので晴明にする愛情表現を調べていた。
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Google | 愛情表現 |検索
ハグ:_____
キス:_______
____
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佐「ハグ、キス…ハグはよくやってるし、唇じゃなきゃしていいんだよな、」
佐「明日やるか、」
翌日
佐「晴明、おはよ」
晴「おはよー!」
佐「晴明」
晴「ん?うわ!」
佐野の顔が鼻が当たるほど近くにあった
晴「ど、どうしたの佐野くん?」
佐「…チュ」
晴「!?」
晴明の頬にキスをした。
晴明は顔を真っ赤に染めた。
晴「な゛、何してんの!?//」
佐「…俺なりの愛情表現(笑)」
晴「はぁ?///」
佐「あ、唇にはしないから安心しろ。言いつけは守るからな。」
晴「いや、そこじゃないけど…」
佐野はそのまま教室に入っていった。
お昼
晴「おっひる〜おっひる〜!」
いつも通り学食で食べようとしたら佐野に声をかけられた。
佐「晴明、食おうぜ 」
晴「僕お弁当ないから学食で食べるんだよ〜」
佐「ん」
佐野が弁当を差し出してきた
晴「え、作ってくれたの!」
佐「おう」
晴「ありがとー!!」
階段
2「いただきまーす」
晴「ん!美味しい!流石佐野くん〜」
佐「おう、付き合ったら毎日作るからな」
晴「わ、急にぶっ込んでこないでよ…」
佐野は立ち上がって晴明よりも1段上で後ろに座る。
晴「?」
佐「…チュ」
晴明の頭、つむじにキスをする。
晴「ちょっと!?///」
晴明が佐野と顔を合わせるために上を向く。
晴「普通にお昼食べy…」
佐野は晴明の顔を抑えておでこにキスをする。
晴「な゛!?///」
次に頬、瞼、眉間…と顔の至る所にキスをした。
唇だけは避けて。
晴「さ、佐野くん!!!//」
佐「あ、ごめん。集中しちゃった。」
晴「う゛ぅ゛…//」
照れて涙目に、悔しいのか起怒ったの分からないが顔が赤い。
佐「かわいー、」
晴「…ッ//」
放課後
佐(唇にキスをしたい…でも怒られるし、あ )
佐「晴明!」
晴「どうかしたー?」
佐野はリップクリームを取り出し晴明の唇に塗る。
佐「…」
晴「???…乾燥してた?」
その後に自分の唇にリップクリームを塗る。
晴「!?」
佐「間接キス(笑)
俺はこれで満足だから、じゃーな」
ニヤリと笑った佐野は手を振りながらその場を去り、晴明は立ち尽くす。
晴「…あの子は…///」
どうにもできなくて困った晴明でした。
どうでしたかぁー!!
私単純にキスっていう行為が大好きでして…
可愛くないですか!?笑
良かったら♡お願いします!
またねー!
コメント
2件
めっっっっっっちゃ好きです♡ 佐野くんと晴明の関係がめっちゃ好きです!♡ 次も頑張ってください! (* ˊ꒳ˋ*)