三ツ谷くんと過ごす日々

三ツ谷sitenn

俺はある日こんな事 が起こった。

6月12日

LINEにて

佐野 三ツ谷~！今日の夜俺ん家きて！

三ツ谷 いいけど、なんかあるのか？

佐野 え~、秘密~！！笑

三ツ谷 りょーかい笑

るなまな預けたらいくわ

佐野 わかった~！待ってるね~！

数時間後の夜

ぴーんぽーん

佐野 あ！三ツ谷！いらっしゃーい！

三ツ谷 お邪魔しま~す

佐野 他にもケンちんと真一郎とかいる！

三ツ谷 他にもいるのか、

で、なにすんだ？

そう聞くとマイキーは

佐野 ひみつ~！！

そう言った。

そしてまた数時間後

マイキーの家の明かりが消えた。

三ツ谷 え、停電？

龍宮寺 …かもな。

佐野 俺真一郎とブレカー見てくる~！

真一郎 そこから動くなよ~！笑

佐野 ちょ、真一郎笑うなってバレるだろ、

真一郎 ごめんってまんじろー。笑

そういいマイキー達はブレカーを見に行った

数分経つと奥から光が見えた。

小さい光がいくつかみえる。

三ツ谷 （なんだ？あれ）

そう思った瞬間、

『はっぴばーずでーとぅーゆー』

と誕生日の歌を歌っているマイキーの声が

きこえた。

その光が俺の目の前に来た時、見えたのは

ケーキを持っているマイキーの周りに

真一郎くんやドラケンが並んでいた。

その光は、ケーキの上にあるロウソクの光

だった。

すると、

佐野 三ツ谷！！お誕生日

3人 おめでとう！！

そういい俺にケーキを差し出す。

三ツ谷 、！！ありがとな！笑

そういい俺は火を消した。

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俺が火を消した時、

三ツ谷 ごほっ、ごほっ、

佐野 、？三ツ谷、大丈夫か？

三ツ谷 おう、多分、ごほっごほっ、

龍宮寺 ほんとに大丈夫か？

三ツ谷 ごほっ、ごほっ、はあ、はあ、

佐野 これ、やばくねえか？

真一郎 、、！！！

真一郎 救急車呼んでくっからまってろ！！

まんじろー、三ツ谷見てろよ、！！

佐野 お、おう！！

それから俺は記憶が無い、

数日後

三ツ谷 ん、、？

俺は病院で目を覚まし、真一郎くんが

俺のベッドの横の花を花瓶に刺していた。

三ツ谷 、、真一郎くん、？

そう俺が言うと真一郎くんは

真一郎 ！？大丈夫か！？

そう真一郎くんが言った。

三ツ谷 はい、大丈夫です。

真一郎 あ、ちょっと待ってろ。

病院の人呼ぶな！

そういい真一郎くんは呼び出しボタンを押した

看 目を覚ましましたか、体調はどうですか？

三ツ谷 今のところ大丈夫です。

看 そうですか！それは良かったです！

先生がお話したいそうですか宜しいですか？

三ツ谷 はい、大丈夫です！

真一郎 俺は着いて行った方がいいか？

三ツ谷 あ、戻ってていいっすよ！

ありがとうございました！

真一郎 そっか！じゃあなんかあったら言えよ

三ツ谷 はい！

看 では、行きましょうか。

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こんこん

先生 はい、

看 失礼します。

先生 あ、三ツ谷くんかい、？

三ツ谷 はい、そうです。

看 目を覚ましたのでお話を、

先生 そうか、目を覚ましてよかったよ。

君は1週間寝ていたからね、

お友達が心配してたよ。

三ツ谷 え、そんなに、

先生 っ、 それで…

その時から病院の先生の顔が暗くなった。

先生 …君を検査したところ、

君は________という病気にかかっていてね。

三ツ谷 、？初めて聞きました。

先生 そうだよね。かかる確率は少ないんだけど…

三ツ谷 その病気はどうゆう病院なんですか？

先生 …実は、どんどん五感が失われていく

病気でね、

三ツ谷 え、

先生 っ、治す方法が無いんだ、

そう先生から聞いた時、俺は絶望だった。

三ツ谷 え、冗談ですよね、？  笑

先生 ホントだよ、まだ研究されてなくて

三ツ谷 そう、なんですか、、

三ツ谷 分かりました。ありがとうございます

先生 死ぬことはないから安心してね。

三ツ谷 っ、

誰が安心出来っかよ。

五感が無くなるなら、

“死んでる”と一緒じゃねぇか。