続き
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ワンクッション
彼シャツ
nmmn
srng
キャラ口調迷子
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ーーーsrf視点ーーー
『愛してる』
その一言で俺は軽くパニックになった
彼が素直なのは珍しく
いきなりなのもあって
「どうしたの凪ちゃん」
『今日は、ちょっと甘えたい日です、』
「そっかぁ」
甘えたい日もあるか
それはそうかとなりながら
俺たちは映画館へと向かった
ーーーskng視点ーーー
映画館に着いたが何を見るのか決まっていない
『何見ます?』
「ホラー見ちゃう?」
『やだよ』
「そっかぁー」
「凪ちゃんビビりだから見れないかぁ、」
「元スパイさん?」
煽られてるのは分かる
乗ったらあとから後悔するのも分かる
まぁしかしその時の私は煽り耐性が全然無かったため
『良いでしょう』
『見てやりますよ』
映画が始まった
開始早々から怖かった
しかし家では無いので声を上げることは出来ない
隣を見ると
何故か笑いながらホラー映画を見ているセラ夫が居た
こちらを向いたかと思うと
「今のやつこう来ると思ってたら全然違かったおもろ」
と小声で私に言ったのだ
なにが面白い!?!?と思いつつも
『そうですか』
と冷静であるかのように返した
ーーーsrf視点ーーー
俺はホラー耐性があるため全然怖くないどころか面白い
隣にいる俺の相方であり恋人である彼は怖がっている様子だ
さっきのそうですかも声が少々震えていた
怖いのかなぁと思いながら見ていると
袖をギュッと掴まれた
見てみると
そこには俺の袖を離さない彼が居た
ちょっと申し訳なくなってきたな、
映画が終わったら謝るか、
映画がおわり俺は彼に
「凪ちゃんごめんね、」
「そんなに怖がるとは、」
とちょっとした煽りもいれつつ言った
『ちょっと煽り混じってるような気もするが、』
『まぁ、大丈夫ですよ別に』
『貴方が居たので』
だって
ほんとに可愛い
『帰りましょ』
「泊まるでしょー?」
『泊まる泊まる』
ーーーskng視点ーーー
家に帰って来た
もう、いっその事同棲してしまいたいと思った
彼といると安心するしいつでも甘えられる
「おれ先にお風呂入ってくる」
『はーい』
「上がったよ」
「入ってきな」
『分かりました』
「着替え俺の使ってデカいかもしれないけど」
『はーい』
『はぁ、』
『昨日から大変だよ、もぉ、』
『だけど凄く甘えたい、』
『なんなら、襲われても良い、』
『そっか、!』
『セラ夫のシャツ、デカ、』
『これだけつけていちゃっお、』
ーーーsrf視点ーーー
『あがりましたー』
彼の声が聞こえて振り向くと
シャツ1枚だけの彼が立っていた
「凪ちゃん、?」
「下履いてる?」
『ううん』
「なんで履いてないの?」
『….セラ夫に襲われたかった、』
昨日付き合ったばかりのはず
でもまぁ
それなら俺だってやりますよ
「良いよ」
「手加減出来なかったらごめんね?」
眠いけど眠れない
NEXT→→→500♡
(500初めて設定しちゃった)
コメント
1件
話作るの上手いですね、!勉強になる!