続きです!!
いやぁ〜、最近台風が多いですね💦
雷恐怖症の方、
耳とおへそを大事にしましょう!
イヤホンを付けて音楽を聴くと
良いらしいですよ〜🎶
今日も元気に参りましょう(💪・▷・)
【黒尾side】
学校の門をくぐった所で、研磨と会った。
クロ「研磨?」
研磨「…クロ」
クロ「何してんだ?そんなとこで」
研磨は、門に寄り掛かるようにして
誰かを待っていた。
クロ「誰か待ってんのか?」
研磨「…ん」
研磨「誰かの家、泊めさせてもらおうと思って……待ってる」
クロ「俺の家…はお前ん家から近いからダメか」
研磨「母さんが来たらすぐバレちゃう」
クロ「そうだな…」
研磨「それより、部活は…」
クロ「無くなった。顧問が帰ったから」
研磨「そうなんだ…」
クロ「いつにも増して元気ねぇな…」
研磨「そうかな…普通じゃない?」
クロ「顔が物語ってる」
顔が物語ってる……???
自分で言っといて変に感じたぞ 今。
夜久「あれ?研磨…と黒尾!」
クロ「お〜、やっくん」
夜久「さっきぶりだな!笑」
リエーフ「研磨さん早退したんじゃなかったんですか?!」
研磨「リエーフ声大きい…」
リエーフ「あ、すみません!」
研磨「早退したけど…用があって戻ってきただけ」
夜久「リエーフだけ解散〜」
リエーフ「嫌がらせっ!!!」
夜久「どこがだ!💢」
研磨「大丈夫だよ、」
夜久「…研磨が良いなら、良いか…?」
クロ「良いんじゃないんですか〜?」
夜久「適当すぎる!!」
クロ「大丈夫だって、研磨の顔見てみろ」
夜久「……大丈夫そうだな」
先程までの少し俯き加減で暗かった顔が
リエーフが来たことで
少し明るくなった気がした。
全て話した後
クロ「てわけで、誰の家に泊まりたいんだ?」
研磨「夜久くんは…クロの家に泊まるから無理そうだね」
夜久「もし俺ん家が良いなら、黒尾の家に泊まるのは今度にして 俺家に居ようか?」
研磨「それは悪いし…」
クロ「まあまあ、遠慮すんなって」
夜久「お前の家じゃないけどな((」
クロ「やっくんもそう言おうとしたでしょ」
夜久「まぁ8割合ってるな」
クロ「残りの2割は何なんだよ(((」
夜久「……自分で考えろ」
クロ「決めてなかったんだな笑」
夜久「るせーな!とにかく!今は研磨のことが第一だろ!」
クロ「はいはい」
研磨「じゃあ、お言葉に甘えて……?」
クロ「お前敬語苦手なのによく使えたな」
研磨「一応…高校生だし」
クロ「www」
夜久「じゃ、研磨は一旦俺ん家で預かるわ」
クロ「おう、よろしくな」
夜久「任せろ笑少なくともお前よりはしっかりしてる自信あるからな」
クロ「酷い!!!!!!」
夜久「んじゃ、研磨〜行くぞ〜」
研磨「あ、うん…」
リエーフ「また明日ー!!!」
研磨「明日…」
クロ「気をつけて帰れよ〜」
リエーフ「クロさん、教えて欲しいことがあるんですけど…」
頑張った!!!!!!
この先の話は結構BAD+衝撃が強いので
心臓の弱い方は読むのオススメしません🙇♀️
よろしくお願いします🙇♀️
それでは👋!
コメント
6件
流石リエーフ‼場を無意識に明るくしてる‼‼((( 後、研磨たんがやっくんの家に泊まる… 二人とも推しだから、めっちゃ嬉しすぎるんですけど!?((( 蜂ちゃんの物語本当に好きすぎる…!!
テンポ速い!!めっちゃ嬉しいです🤗💖 確かにどんだけ落ち込んでたりしてもリエーフ来たらちょっとは明るくなりますよね笑笑