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ライム視点
「残り3ペア。」
明希が戻って来るまでに狩り尽くせるかな?
「魔力の動きを確認、対象を補足。」
見つけた。
ザ、ザンッ
残り2ペアか。
「強大な魔力を確認、接近中。」
何だ?この魔力。
前方 強打
ダンッ
「あっぶね、ぎりぎり防げた。」
後方 強打
「流石に二発目は当たらねぇよ。」
かわせたけど、こいつ動きがはやい。
その上、一発が重い。
「なんなんだ、お前。」
{・・・}
ふむ、無視か。なら、
「温情の余地なし。抹殺対象として認定。抹殺する。」
そして、二人の姿は見えなくなり、
あたりの地形が余波で消し飛んだ。
{s4szq@u}
「お前から仕掛けたんだろ。」
{c;fez[qeuib@q@?}
「ん?ああ、そうか。b;w@0t.t?」
{33、ltew@g.}
なるほど、最初に無視したのは言葉がわからなかったからか。
「s@4dwszp@yb4:@gdwgqyq@?」
{swzmuejl9[h6@[tyd@qtoq@}
なるほどな、でも急に襲うなよ。怖いだろ。
{60v@iuitwzq@0dwh;}
「ふむ、ならクリステラを倒すの手伝ってもらうか。」
〜つづく〜