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※夢主2人います
本名 倉崎 菜々花(くらさき ななか)
あだ名 ナナカ ライチの名? 堕落天使 ナナカ(少女2号)
本名 轟 玲斗(とどろき れいと)
あだ名 レイ ライチの名? 残酷な心 レイ(番号無し)
ライチ光クラブ夢小説 夢主(固定キャ)がいます。
BL,グロ,漫画にはないシーン等…色々注意
(多分ライチ知らない人は見ないほうがいい)
最初に書いてある_玲_や_菜_は誰から目線の話かということ。
例)_玲_=玲斗から目線の話
では,𝕃𝕖𝕥’𝕤 𝕘𝕠
_玲_
玲「先輩、お疲れ様です。」
俺はそう言い 先輩に軽く頭を下げると、
先輩「あぁ、お疲れ様。またね。」
と、手を振ってくる先輩。
こんな毎日が続けばいいのに。
と思っていた。
玲「…遅くなったな、」
ガチャッ
玲「ンン′′ッ…おに…、かなた。」
俺の 兄の名前は かなた
か「おお、おかえり__ゆか。」
玲(…そうだよね、まだ俺は【ゆか】なのか)
そう、兄から見て 俺は
彼女 でしかない。
2年前の春、兄の彼女… ゆか が亡くなった。
それから兄は狂い 1度対人恐怖症になり、
部屋から出なくなった。
半年経つと、リビングに出るようになった。
俺達の親は出張で ずっと帰ってこない。
から、兄が頼りだったが…、
リビングに出るようになった時から 俺は兄にとって 弟 という存在ではなくなった。
玲「…ごめん兄ちゃん、もう限界なんだ。俺は…!」
か「何 急に【俺】なんて言い出して…珍しいね」
玲「……ごめん なんか急に 笑」
か「そうか、もう部屋行ってて」
俺は こんな兄のことが 大好きだ。
恋愛対象ではないが、それと並ぶくらい好きだ。
兄が 俺が弟ということに気づいたら どんなに絶望するだろうか。
兄に がっかりされたくないから 女の様な姿で 【ゆか】のまま 生きている
_翌日_
玲「兄ちッ…かなた!行ってくるね」
か「うん、行ってらっしゃい」
兄にとって 兄ちゃんにとって幸せなら 俺はそれでいいんだ。
俺は____。
ドンッ
玲「あ、ごめんなさい、」
?「あ、あ、うん…ごめん…」
玲「…待って、俺転校生なんだけど…」
そう 俺は転校した 。
?「2年…?」
玲「うん、そう」
?「!同い年だ…!」
?「じゃ、じゃあ…一緒に行く、?」
玲「…うん」
?「最初女子かと思った…ごめん、」
玲「…そう思われること多いから大丈夫。」
玲「……ここ?」
?「う、うん…ここの2階…」
玲「ありがとう、じゃあ」
玲「転校生の轟 玲斗。よろしく」
担任「じゃあ玲斗は田宮の隣」
玲(高身長美男の隣か…人気者っぽいな、)
タ「玲斗、よろしくな!俺はタミヤ」
玲「…うん、よろしく、タミヤくん」
一旦終わり!!!!