桃×赫
『あ”っちぃッ……』
青春の夏休み。
可愛い彼女と海へらぶらぶデート
なーんて夢は叶わず
激痛キモオタのないくんと補習です。
『ッなんで……泣』
『……ないくんのせいだッ…、泣』
「なーんでよ、笑」
『ないくんが勉強なんていいから遊ぼーとか言ったから… 』
「いーじゃん笑」
「俺はりうらと2人きりで嬉しいよ?笑」
『そーゆうのいいからッ…💢』
「冗談じゃないのに~…」
『はいはい。』
『さっさと終わらせてかえろ~~』
『はぁ”~~“むりぃッッ、……』
「まだ~…?」
「俺待ちくたびれた、笑」
『なんでそんな早く終わるのさ、』
「ん~?笑」
「早く終わらせてりうらを見てたいからかな~笑笑」
『どーでもいーけど手伝ってよッ……泣』
「はいはい、…笑」
ねぇ、いつになったら本気にしてくれるの
いつになったらオタクじゃないって、りうらに本気で恋してるって伝わる?
俺はりうらを俺のもんにしたい
誰にも見せたくない。
犯したい。ぐちゃぐちゃに泣くまで
いや、泣いても。
あの綺麗で可愛らしい顔が汚く、ボロボロになるまで。
イキ狂って俺に落ちてどうしようもなくなって
俺しか見れないようになってよ。
俺がいないと不安で不安で仕方なく、
自分すら傷つけちゃうほど
りうらと2人きりになるために俺も補習にしてもらったのに~、…
あ”ぁ~、犯してぇッッ、………
好きだよりうら。愛してる。