ノベル読切短編集

皆さんどうも～！ 主のルナです～！

今回は！

「悪夢」

という作品を書いていきます！

今回の設定⤵

・ホラー？

・フィクション

・Iris様

・子供組女体化

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赤「…ここはどこ？」

目が覚めるとどこかの建物の中にいた。建物の中は劇場？みたいなところでいろいろな人がいた。

？「おーい！赤ちゃ～んなにしてるのー？」

誰かに声をかけられた。後ろを振り返ると水色髪の女の子と白髪の知らない女の子が立っていた。

？「赤ちゃん大丈夫？」

？「赤ちゃん疲れてるん？無理はせんでな？」

私は赤ちゃんと呼ばれているらしい。とりあえず二人の女の子に今の状況を聞いてみることにした。

赤「あの私、今の状況がわからないんですが…」

最初、二人の女の子はこの言葉を信じてくれなかったが、徐々に分かってもらえた。

そして、二人の名前を教えてもらった。

1人目は「水」2人目は「紫」という名前らしい。

そして、私の職業も分かってきた。私は、子役タレントらしい。

だから、私は劇場？みたいなところにいたらしい…。

とりあえず、マネジャー？にお願いして近くのホテルの予約を取ってもらって泊まることにした。

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寝ているときに夢を見た。すごく怖い夢だった。自分が殺される夢だった。不思議と、自分が本当に殺された経験がある気がするのだ。

なにか嫌な予感がする。

そう思った瞬間、私は目が覚めた。冷や汗をかいていた。ネットで夢の内容と似た殺人事件を調べてみた。

すると、１年前に似たような殺人事件があった。

ー【20代男性、幼女2人を監禁した上に殺害。】

「……っ!!」

私は言葉を失った。

ネットの記事に【20代男性が幼女2人を1年半監禁した後、１人の誕生日の時に2人を殺害した】と書いてあった。

そして、2人の名前のうち1人の名前が自分の名前だと分かった。

ーそう、私は転生したのだ…。

だから、私は犯人を殺すことを決意した。

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私はネットの記事のことを水と紫に話した。すると、2人は私の犯人捜しに協力すると言ってくれた。

私たちは全力で犯人を捜した。その中で、2人と仲良くなった。

ある日、いつものように3人で捜してたら犯人が分かった。

すると、水が驚いていた。そして、震えていた。

だから私は水に驚いている理由を聞いてみた。そしたら、ゆっくり口を開いてこんなことを言った。

水「ーこの人…私知ってる…。この人、私が今度出る舞台で共演する人だ…。」

そして、その後にありえないことを言った。

水「ー舞台で、この人を殺す演技がある…。だっ、だから、その時に本当に殺す…。

これは嘘じゃないから。私…本気だから…!!」

私はその言葉に驚いた。本当に実行すると言っているのだ。

だから、私たちは計画を立て実行することにしたのだ…

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ーついにその日が来た。

正直すごく緊張している。私と紫は、舞台の近くにいって水を見守ることにした。

ついにその時が来た…!!

結果は成功した。

…けど、私と紫は気持ち悪くなってその場から逃げてしまった…。

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あの時から７年くらいたった。あの時の水と紫とは、全然会っていない。

実は、私は2年前に婚約者ができたのだ。

今日は、その婚約者との結婚式の日。朝から大忙しだったが、なんとか式を挙げる時間に間に合った。

目の前にはかっこいい大好きな旦那さんがいて、周りには友達や親、親戚などがいる。

すると、誰かの視線を感じた。私は感じた視線のほうを見てみると、水がいた。

私、水の事を結婚式に誘っていないのに…。

水と目が合った。そしたら、持っていたカバンからナイフを取り出して、私を刺してきたのだ。

水はこう言った。

水「―あの時、なんで逃げたの…？あの時逃げたから、今度は私が逃げる番だね！」

その言葉を残した後、水は去っていった…。

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今回はここまで！

今回の作品

「悪夢」

はどうだったでしょうか！

これはリア友に考えてもらったものなんですけど私のリア友凄いですよね！

私、ミステリーやホラー系は見る専で全くと言っていいくらい書けないんですよ！

なのに友達はこんな高クオリティーの作品を作ってしまうんですから！

今回はこの辺にして！

皆さんまた次回会いましょう！

それでは！

おつルナ～！