地雷さんは回れ右お願いします( . .)”
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ぴぴぴっ
しょっぴー「36.7平熱だぁ」
しょっぴー「先生に会いたいような会いたくないような、はぁ、」
ぴんぽーん
しょっぴー「は、はい。」
ふっか「おっはよ~」
ふっか「まだ熱あんの~?」
しょっぴー「いやっ、なんか、えっと」
ふっか「なに、笑おでこ触るよ」
しょっぴー「え、ちょっ、」
どきどき
昨日までこんなことなかったのに、今顔赤い気がする
ふっか「んー、ちょっと熱いね」
先生が触るからだろ、!!
ふっか「って、あれ?なんか顔赤くなった?」
しょっぴー「こ、このまんまです。」
ふっか「そう?微熱ぐらいだろうし休むか休まないかは渡辺が決めな」
しょっぴー「じゃ、じゃあ行きます、」
ふっか「ふふっ笑」
しょっぴー「今鼻で笑いましたよね?」
しょっぴー「俺が学校に行くのそんなおかしいんですか?」
ふっか「前まで全く来なかったのにほんと変わったなって笑」
しょっぴー「確かに、」
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昼休み
舘様「だから言ったじゃん恋って笑」
しょっぴー「もうそれはいいから、これからどうするかなんだよ俺が話したいのは」
舘様「そりゃ好きなんだったらアタックするしかないでしょ、笑」
しょっぴー「でも教師と生徒だよ、?」
舘様「いやもうそれは今の段階でもアウトだから」
しょっぴー「は?どこが」
舘様「看病するために教師が生徒の家入るとか聞いたことないし、笑」
しょっぴー「確かに、」
舘様「でも早くしないと誰かに取られちゃうかもよ?」
舘様「深澤先生生徒からも先生からも大人気なんだし」
しょっぴー「んー、でもどうやってアピールしたらいいのかな、」
舘様「やっぱりギャップとかじゃないの?」
しょっぴー「ギャップとか俺ある?」
舘様「塩顔イケメンの中身は5歳児ってぐらいじゃない?」
しょっぴー「それ結構のギャップだろ」
舘様「まぁ頑張ってよいつでも相談聞くし応援してるから」
しょっぴー「ん、」
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ふっか「じゃ、ここからね」
ふっか「ここはこうなってこうなるの、わかる?」
しょっぴー「んー、はい」
ふっか「分かってないね笑もうちょっと噛み砕くね笑」
ふっか「どう?これでわかった?」
しょっぴー「おぉー、はい、!」
ふっか「ん、じゃあ次ここね」
前まで勉強なんか大っ嫌いだったのに、楽しいな、笑
ふっか「よしじゃあ今日は終わり!」
しょっぴー「はーい、」
ふっか「なに、笑もっとしたいの、?笑」
しょっぴー「先生が教えてくれるなら、」
ふっか「え、?笑」
しょっぴー「あ、いや、今のはえっと、その」
ふっか「でもこれ以上は生徒を学校に居せれないから俺の家でいいなら良いよ、笑」
しょっぴー「じゃ、じゃあ、お願いします、。」
ふっか「あ、でもちょっと呼ばれてるから門でまってて」
しょっぴー「わかりました。」
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しょっぴー「先生おっせぇな~」
しょっぴー「ってあれ先生じゃね?」
しょっぴー「一緒にいる人は、は?」
先生と一緒に居る人は男子生徒から大人気の美夢先生だった、
しょっぴー「話って言ってたよな、」
俺は気になって先生達にバレないように後を着けた
しょっぴー「体育館裏、?マジで何の話すんだ?」
美夢「深澤先生っ、私深澤先生のことが好きなんです、!」
しょっぴー「は、?」
ダッ
それ以上聞きたくなくてその場を後にした
しょっぴー「はぁっ、はぁっ、(ぽろぽろ」
どれだけ走ったかわかんない、わかんないけど走り続けた
しょっぴー「先生付き合うんだっ、ひっく」
その後は気が済むまで泣いて気がつけば辺りは真っ暗だった
しょっぴー「あれ、ここどこだ、」
無我夢中で何も考えずに走っていたからここが何処かわかんない
その後は現在地を涼太に送って迎えに来てもらうことにした
コメント
3件
深澤先生どうなったんだろう?続き楽しみに待ってます!
最高!! 早く続きが見たい❗️