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リリ→→→アラ
です!
小説かいたの多分初めてなので暖かい目で見てください。途中で力尽きました。
では、どぞ。
…今日も彼女に呼ばれる。最悪だ。何されるかわからない。
アラ「はぁ…」
大きなため息を付くと、彼女の声がする。
チャ「あ、アラスター…大丈夫?」
アラ「あぁ、マイディア、心配ご無用です。私、今日は用事があるので、それでは。」
ソファーから立ち上がってホテルから出て行こうとする。
チャ「待って!アラスター!き、今日はアラスターに見せたいものとかもあるの!!」
しつこい。
アラ「マイディア、今度、見せてください。」
彼女に圧をかけるように言って、マイクを持ってホテルから出て行く。
チャ「あ、ぁ…何で上手くいかないんだろ…~。 」
ヴァ「チャーリー、あいつのことだから大丈夫だよ。帰って来てから見せよ?」
チャ「うん…」
(リリスの部屋)
アラスターは彼女に気づかれないようにというような静かさで入り、
アラ「ボス、今着きました。」
彼女に会いたくなかった様な感じでくらい声で話しかける。
リリ「あら、アラスター。今日は遅かったわね。」
彼女は立ち上がって自分の方に向かって来る。最近は彼女の逆鱗に触れることなどなかったのに。…怖い。それが彼女だけに持つ 感情だった。
アラ「すいません。あなたの娘に引き止められて。」
リリ「私の娘が悪い。みたいに言わないで?」
アラ「っ…すいませんボス。で、今日は何の用ですか。」
こんなやつに頭を下げたくない。だが、今は下げないと何されるか、分かりたくも無い。
リリ「あぁ、そうね。アラスターあなた、そろそろ発情期が来るでしょう?だから、来る前にやらないと、チャーリーに迷惑がかかるでしょう?それで、呼んだのよ。」
ふざけるな。と言いたいが今は無理だ。従うしかない。何故私はこんなやつと…
アラ「…ボス。それは嬉しいのですが、それは自分で何とか出来るので。」
リリ「あら、私に逆らうって言うの?」
まずい。自分の首に何かが当たる。それは首輪だった。必死に抗おうとするが、今は怒っている。だから、謝ることしか出来なかった。
アラ「ご、ごめんなさいっ…ボス。あ、あなたのご気遣い、嬉しいです。…」
震えた手で鎖を掴む。恐怖は感じたくないのに。自分の行動で彼女を怒らせてしまった。過去の自分を殺してやりたい気分だ。早く帰りたい。
リリ「…ま、いいわ、とりあえず、あなたの為なんだから、…自分で脱いで?」
アラ「っ…リリスっ…それ、は…ぁ、ぁあ、…いや、何でも…無いです…。」
もう…嫌だ。だが、従うしかない。ゆっくり上の服を脱いで行く。
リリ「…遅いわね。もう、あなたは子供じゃないんだから。ほら、早く脱いで?」
…彼女は優しい手つきで自分の服を脱がしている。不服だ、こんなことを私にするなんて、普通なら絶対殺しているのに。
アラ「っ…」
彼女の手が肌に触れるたび、体が反応してしまう。これも、発情期が近いせいだろうか。早く終われ…と思いながら彼女に脱がされて行き、完全に肌が露わになった。
リリ「もう、はやく大人になってよね」
腹立たしい言い方だ。俺はもう立派な大人だ。彼女はそう言って自分をベットに押し倒した。手首を鎖で固定する。もう逃げられない。