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4件
fw受けが少なくて苦しんでたので 本当にありがとうございます!
あーーーー!!!!!好きですーーー!!!!!!!😭😭やっぱ、アイドル×オタクいいですね、、、、良質なrffwすぎて、、最高です、、、!!!更新🐢でもいいので学パロください、、、!!!🙇🙇
rffw
今回はちょっと長めです
後半ほんの少しだけR18が混入してます
(喘ぎあり)
kgm視点とfw視点しか書いてないので
kgfwメインぽくなってしまいました🥲
fw side
「甲斐田くんの運転動画でしか見た事無かったからなんか変な感じ、」
「え、あ、!動画見てくれてたんだ!!なんかちょっと嬉しいな、」
「まぁこれでもオタクしてたからなぁ、」
私、不破湊。只今推しの車に、推し達と車に…
こんな事があって良いのだろうか…他の同担オタクさんに殺されない?てか普通に話してる風だけど内心ガクガク。マジ心臓に悪い、同じ空間に居るのも彼らが笑顔で話しているのも話しかけられるのも…これからずっとこんなんなのか……?
(流石にオタク耐えられないよこんなの、、、。というか車内トーク聴けるのまじでうれし~…。この人らのスーパーキラキラ笑顔まじで眩しい。なんかもう俺空気になりたいかも、この人達の会話可愛いな…)
「…尊い」
「ん、何か言いましたか?」
「!!…な、なんでもない、!」
「あ、ほらそれより、もうすぐ着きますよ」
「さっき連絡したけどもうもちさん出てきてるかな~、」
どうやらもうすぐもちさんが通っている高校に着くらしい。いや、まってこんな集団で迎えに行っても良いのだろうか。騒ぎとか起こしちゃいそうじゃない?この人達集まったら、。
そんな事を思っているともうすでに着いていたようで、校門前に車が止まった。
「あれ、もちさんまだ見えないな、もうすぐか?」
「おや、ちょっと着くの早かったですかね」
「じゃあ一応外出て待っときます?」
「あの…お、お2人とも外出ても大丈夫なんすか、?その、変に人集まっちゃうんじゃ」
「あぁ、まあたまにこうやって剣持さんの事迎えに来てるしそこら辺は慣れてるので」
「そーっすよ!まぁ押し寄せられたらそれはそれで大変なんですけど、」
そう言うと2人共車内から出て彼を待とうとしている。
(俺は出てもいいのか…??いや、俺がこのメンツの中に居ると他のオタクからの視線が痛いな…俺のせいで3人に迷惑かかる事にもなりたくないしな。)
そう暫く考えていると俺が座ってる座席側の窓がコンコンと音を立てる。振り向くとこちらを見ながら加賀美さんが手招きしていた。恐る恐る車の扉を開けできるだけ影を薄くし外に出る。
「あ、もちさ~ん!!」
「お、ほら不破さん、丁度帰ってきましたよ」
「すみません遅くなりました、ただいまです」
「ぁ、もちさんおかえりなさい、!」
「!!!、不破くん!!」
ひょこ、と加賀美さんの背中から帰ってきた彼を確認するように顔を出す。幸いな事に他の生徒は周りにあまり居ないようで。内心ほっとしているとある程度遠くに居たはずのもちさんが急に勢いを増して俺に抱きついてきた。
「~!!?も、もちさん、!?」
「っは~、何この幸せ…帰ってきたら不破くんがいる…」
(擦り寄ってくる…かわい…じゃなくて、!!心臓に悪い!!何コレ!?)
「もちさんそれ媚びじゃ、「黙れ甲斐田」」
「こわいんですけどこのひとぉぉぉ~…」
「ほらほら、こんな外で見せびらかさないでください。早く行きますよ」
加賀美さんが早く乗りなさい、と言うとそのままもちさんに引っ張られ車内に引きずり込まれた。何故かは分からないが今度は後ろの座席にもちさんと座る事になっていた。俺が元々居た所は加賀美さんで埋まっていた。勿論甲斐田くんは運転席。車が動き始めるとほぼ同時にもちさんが制服を脱ぎ始める。
(え、まってなんか脱ぎ始めたんだが!!!!!?ェ!!
流石にセンシティブなんだが!!!!?!あ、そうか流石に制服では出れないか。てかほっそ、普段何食ってんだこの人!!)
まじまじと脱衣シーンを見ていたせいか、視線に気付かれ何見てんの、とむすーっなんて擬音が付くような表情でこちらを見てくる。
「…そんなに気になりますか?」
「ッあ!!いや、その!!ちゃうくて…!!」
「別に興味あるなら言ってくれてもいいんですよ」
「…ン??それはどういう…」
色んな事で混乱していたら急に手首を掴まれ軽く引っ張られる。思ったよりも自分の体幹が弱かったのかバランスを崩し彼にもたれかかってしまった。視界いっぱいに広がる肌色にぎょっとしてすぐに顔を背け距離を取ると彼は一瞬目を見開くも次の瞬間にはころころと笑っていた。今の一瞬の出来事で心拍数は爆上がり。視線を戻すともう服を着ていたようでほっとした。
「そんな距離取らなくていいですよ、僕もそんなすぐ取って食べたりしませんし」
「や、べつにそれは良いんすけどちょっとびっくりしたっていうか…」
「べつに良いんだ??なら遠慮なく今すぐ食べますけど」
「~いゃ゛、ちょっとミスっす普通に心の準備の時間は欲しい、」
「おい何襲おうとしてんだ車内だぞエロガキ!!!!」
「今回ばかりは甲斐田さんの言う通りですね」
「ぇ今回ばかりってなに!?!!!!?」
「んはは、俺は全然平気っすよ」
嘘。ちゃんと瀕死になりそうだったけど。普通に推しが急接近はキツい。いい意味で。そんでさり気なく抱き寄せてくるもちさん…いつものツンケンした剣持刀也は何処へ…俺がオタクって事忘れてんのかな、、、
「さっきまであんなだったのに全然平気ってなんだよ適当じゃん笑笑」
「ね゛~えもちさん不破さんの隣なのずるい!!」
「ふは、可哀想ですね~運転席固定の甲斐田くんは」
「こんのガキ…」
「どうどう…ほら、もうすぐ着きますから降りる準備してください」
「あ、そうだ買い物ついでにどっかでご飯食べちゃいましょうよ」
「そうですね、では皆さん何か食べたいものありますか?今から個室の予約取るので早めに決めてもらえると」
「んー不破くんは何食べたい?」
「んぁ、俺っすか??俺なんでもいいっすよ」
「あ!じゃあ久しぶりに肉でも食いますか」
「お、焼肉でいいじゃん。」
「不破さんは焼肉でも大丈夫そうですか?」
「え、いいんすか逆に、肉めっちゃ好きっす!!」
「!、よかった…!!では個室で取っておくので先に買い物済ませちゃいましょうか」
「ちょっと運転する人の気持ち考えてくださいよ~、」
そっから暫く皆と買い物して…んで皆と焼肉食いながら話して…それから…
あれ、
今おれたちなにしてるんだっけ、?
kgm side
剣持さんを車で迎え無くなった食材を求めて近くにあるショッピングモールへと向かった。こうやって4人で外を歩くのは初めてだ。まあ不破さんが来てまだ2日目だが。そもそも私達3人が揃って外出も珍しい事ではあるのだが、改めて皆さんと来てみると楽しいもんだ。そしてこれは実質デートなのではと心が弾むが、他の2人と無駄に争いたくはない欲が出てきてしまい派手な事はしないでおこうと1度心を落ち着かせた。折角の不破さんとのお出かけなので何か差し上げたいなと思いつつ館内を歩き回っているとふとアクセサリー屋が目に入った。イヤリングにピアス、ネックレスや指輪。お洒落な店の照明にキラキラと照らされているそれらをなんとなくで眺めていると、いくつか指輪が並べられているのを見て無意識にも不破さんの事を思い浮かべてはいつの間にかそれらがあるショーケースに惹きつけられてしまっていた。最前を歩いていた私につられたのか3人共こちらに寄ってくる。
「社長~?何見てるんですか?」
「…食材の買い出しする前に、少しアクセサリーでも見てみませんか?」
「これまた高級そうな店選びやがって、僕学校帰りなのでそんな大金持ってないですよ」
「良い物があったら私が差し上げますので。勿論不破さんも遠慮なく言ってくださいね」
「ん?まって甲斐田は?」
喚いている甲斐田さんを置いて剣持さんは不破さんを連れて店へと入っていく。私が今さっきふと湧いた考えを置いてかれた彼に小さく耳打ちしては乗ってくれたようでそのまま2人、ショーケースを眺め続けた。しばらく見ているとケースの中から紫色の光が反射し目を貫いた。アメジストだろうか。銀色の輪に小さく乗る紫の宝石は私が想う彼の瞳の色にそっくりだ。これなら彼にピッタリではないか、と隣でまじまじとケースを見続ける甲斐田さんを引き寄せるとほんとだ不破さんみたい、と私の感想と似た事を。
何か企みをしていると思われたのか剣持さんがこちらに寄ってくる。
「さっきから店の前にあるショーケースしか見てないじゃん、2人して」
「あ、もちさんこれみてよこれ」
「なにこれ。指輪?」
「そう!こっちの指輪さ、不破さんぽくない?」
「あー、言われてみれば」
「コレ不破さんに買おうかな、ァ゙~でも指輪って重いか…!?」
「まあそりゃね。プロポーズの時ぐらいしかこんなクソ高い指輪贈んないよ」
「まあでも僕たち結婚を前提に告白しましたし」
「いやでもあくまでまだ恋人ではないからね僕達。まあ僕達からすればもう恋人だけど」
「いや、!これからもっと意識してほしいって意味で贈るのもいいんじゃない?」
「まぁ買っておいて損は無さそうですし買っておきます?」
「ていうか。その指輪1個しかないけど誰が渡すの?」
「「……たしかに」」
「いやここは第1発見者の私が。」
「なんだそれ。全員で渡すっていう選択肢を生めよまずは!欲に埋もれんな!」
「まあまあ、、、そうだ!1人ずつ違うもの選べばいいんじゃない?指輪だけだとあれだから、ピアスとかネックレス担当分けたり」
「あーまあそっちの方が被らずって感じで良い」
「ぁの~、そんなとこで屈んでなに話してるんすか……?」
後ろを振り向き声の元を確認すると不破さんがこちらを見ていた。まずい、話を聞かれただろうか。
「あ不破くんさ、さっきブレスレット的なの欲しいって言ってなかった?めっちゃ可愛いブレスレットみつけたんだ。一緒に見に行こうよ」
「あぇ、ほんますか?やっちゃ~、!」
ナイスすぎる。今回ばかりは剣持さんに感謝だな。今の会話の流れを見るからに剣持さんはブレスレットを贈るのかな、と言葉を零すと甲斐田さんはどうやらピアスにするらしい。なんか私だけ指輪なのもどうかと思い、指輪とは別にネックレスを選ぶ事にした。
それから不破さんにバレないようにそれぞれ品定めし、ある程度選び終わった様で、私が払っておきますので先に不破さんと食料品を見て来てください、と言うと後で返しますね、と返ってきた言葉を聞き届け、不破さんに怪しまれぬ様にとなるべく手っ取り早く会計を済ませ、3人の後を追った。
大体買い物が終わりお腹が空く頃。車に戻ると予約していた焼肉屋へとカーナビを入れる。その素早さに甲斐田さんが項垂れていたがスルーしておこう。再び日常的な会話を繰り広げているとわりと近場だった様で数分で目的地に着いた。店に入ると焼き焦げの匂いがむわりと漂い食欲をくすぐられる。受け付けに予約していた者だと伝えると普通の個室と比べると少し広めな個室へと案内された。
「あーマジで運転に体力使いすぎた~!早く食べましょ、!」
「はいはい…笑、ほら、好きに頼みなさい」
「不破くんもこっち座りな、今日は社長の奢りだよ」
「まぁまぁまぁ、それは別にいいですけど、」
「しゃちょ~お酒のみたぁい……」
「貴方まだ運転あるでしょう。代行頼むとか言わないでくださいね?あ、不破さんお酒のみます?わたしと飲みませんか?」
「おいなにそこずるい!!!!」
「酔った大人相手にするのめんどくさいから程々にしてよ。ていうか不破くんお酒得意なの?」
「あ~、まあ一応ホストなんで飲めなくは無いっす…!」
「え、じゃあ飲んじゃいます?帰りは甲斐田さんの運転ですしいくら飲んでも大丈夫ですよ」
「オイ゙!!!もうあんたが運転しろよ!!!」
「うるさいうるさい、はやく肉頼めよ腹減ってんだよこっちは」
いくつか注文をしては再度会話を楽しんで和んだ空気を堪能した。そして結局私と不破さんのみお酒を頼んだ。食材が卓に届くとトングを持とうとする不破さんをなんとかせき止め私と甲斐田さんで肉を焼くことになった。焼き終えたものをお皿に乗せては万遍の笑みでそれらを頬張る不破さんを見れて日頃のストレスが綺麗に消滅した気がする。ある程度焼き終え食を進め、少し満腹に近ずいて私と不破さんはアルコールが回りだした頃。アルコールのお陰なのか不破さんから少し緊張の色が無くなっていて少し安心出来た気がする。
「不破さんは僕達の事どこから知ったの?」
「え~っと、仕事しとる時に姫からおすすめされて、見てみたら見事にハマっちゃって」
「ていうか本当は誰推し!?」
「いや貴方それ昨日聞いてたでしょう」
「まあ僕寄りの箱なんじゃないかな」
「それも前とほぼ同じセリフだぞ貴方」
「あの、おれは本当に箱推しでやらせてもらってるんで、!」
「じゃあ誰が1番かっこいいと思う!?」
「甲斐田?」
「質問変わってないよそれ誰推しか聞いてるのとほぼ同じだろ」
「もちさんと加賀美さんはめちゃくちゃかっこいい」
「え僕は???????」
「甲斐田笑笑」
「甲斐田くんは、なんていうか、可愛い寄り?」
「あー。こいつ1番媚びてるからな」
「なんでいいじゃんアイドルなんだからこーいう事したほうがいいの!!ファンサ大事!」
「こらそこ声大きいぞ、いくら個室だからって」
「んはは~、賑やかでおもろいっすよおれは」
「てか酔ってる不破さん可愛いんだけどもちさん隣ずるい」
「良いでしょう、今僕が不破くんにキスする事だって可能です」
「色々と先駆けしすぎだろ剣持ィ゙!!!!!」
「男子高校生を舐めないで欲しい」
「私が2番目にキスしやすい位置ですね」
「ね~ぇ゙言うと思った!!!!!!いじめだよコレ!!!!」
「おれは別にみんなとキスできるよぉ~」
「「「、え?」」」
「なに、それってしていいってこと?」
「え、やばいなにこの可愛い生き物理性薄れてくる」
「い、いや流石に酔ってる人相手にそんなこと」
「アンタも酔ってんだろ」
「お、おれいやな訳じゃないから、!その、3人がおれの事す、き……って言ってたし、…」
「っはは、なにそれ、もしかして誘ってます?」
「僕達我慢抜きにしたら酷い事しちゃうかもよ」
「その…おれ初めてちゃうし?」
「「「え???」」」
「…えっと、それは、なに、?ファーストキスの話?だよね?話の流れ的に」
「流石にホストだからそっちの経験だとしても上のほうだよね、??」
「昔先輩に喰われたことがあって~、」
「「「 は……?」」」
「…帰りましょう。」
それから私達はふつふつと湧いてきた嫉妬心に脳を支配され歯止めが効かなくなってしまった様で。一体何にカッとなってしまったんだか。もうアルコールの匂いはとっくに消えていて今はただ目の前で乱れた姿を露わにする想い人の事しか頭に残っていない。甲斐田さん、剣持さんに私。こんな酔った勢いで3人相手させてしまってほんとに申し訳ないと思う。でも長時間響き渡る水音と濁点のつく嬌声はまだ止みそうにない。
「ッあ~゙、!も、むりやっ、てェ゙…ッとまってや~゙ッ♡」
「まだそんなこと言ってられるんですか、?早く堕ちちゃえばいーのに…♡」
「早く僕達だけのものになってよ。不破くん」
「ん゙〜ッッ、奥っ~~゙♡♡こぁれちゃぅ゙」
「っ不破さん、ッこわれちゃいましょうよ、♡私たちに抱かれて…っ嬉しいですよね?」
「うぁ゙、♡かがみッさん゙~っとまっで、!!へんなのックる゙、♡」
結腸への入口を刺激してやればどうやらすぐに達してしまったらしい不破さんは体をひくつかせながら勢いよく出てきた透明な液体で自身の白い肌を汚している。彼のナカはうねりを増しそれにつられて私もゴムの中に欲を吐いた。長時間の行為に疲労が達したのか不破さんは意識を手放した様。
「ッ…は……かがみさ…♡」
「ふふ、可愛い…♡どうせならこの際、ハヤトって呼んでくれませんか?」
「え!甲斐田もはるって呼ばれたい、!もちさんだけもちさん呼びなんかずるかったし!」
「は、それだったら僕も刀也がいいんだけど、って…もうあんまり聞こえてないか」
「おや、寝てしまいましたね…呼び方についてはまた明日御提案しましょうか」
「あ、ていうか今日買ったアクセ渡せてないっすよ…」
「あぁ、確かに。それも明日渡します?」
「いやまず襲ったの謝るべきでしょ」
「ですね。まず私達はここ片付けましょうか、」
「あ、今日全員ここで寝ません?不破さん目覚めたら1人なのはちょっと可哀想だし、1番丸くないすか?」
「ええ、でも狭くない?甲斐田くんが床で寝る事になるけど」
「いやなんで僕?!」
「詰めれば4人…いけないか。」
「いやちゃんと詰めればいける、はず!」
「いや無理だろ!僕はともかく180cm越えの大男が2人いるんだぞ」
「まあまあ、片付けながら考えましょう」
ハウスシェア2日目は事後の処理をしながら終えた。結局寝床はジャン負けの甲斐田さんが床で、私達は不破さんを挟んで寝る事となった。
それから不破さんの寝顔を眺めてはいつの間にか静かに意識を手放していた。
そろそろ別のお話も書きたいなとおもっています。自分学パロとても好きなんですけどあまり見ないなと思いまして🤔
アイドルパロと同時進行となると更新頻度がもっと🐢になりますがrffw学パロも書いていけたらなと思っています😌
学パロ近いうちにプロローグが出るかと