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ご本人様 関係 ありません
pr × mz
現 パロ
Dキス 有
地雷彡 🔙
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【 mz side 】
暇 な 時間 、 大体 エゴサを している 俺 。
『 此処の mz太くん おもろしろすぎ w 』
mz「 んふ …. 笑 」
褒めてくれている リスナーさん の コメントを 見て、 今日も 一人で ニヤついている 。
…. 俺って もしかしなくても キモい ?
まぁ そんなことは 置いて おいて 、
俺 、 はやと こと この mz太 。
最近 ある 悩みが ある 。
それは 、
『 此処の akmz 好き ! 』
『 prmzの 絡み 好きです ! 』
『 mztg お兄ちゃんと 末っ子 感 あって 好き 』
『 atmz かっこいい 』
『 mzkty 可愛すぎ ♡ 』
そう …… !!
誰と 絡めば いいのか …. !
どうでもいい って 思う じゃん ??
でも 、
『 最近 prmz 枠 ない 、』
『 仲悪いの かな ? 』
そういうふうに 心配してくる リスナーさんが 多くて 多くて 、
俺 だって 、 皆と 平等に 絡んでいる 、 と思っている のだが 。
どうやら リスナーさん からすると 物 足りない らしい 。
変な話 、 p-のすけ とかは プライベートで めちゃめちゃに 絡む から 、
俺から すると 逆に 絡みすぎている ほどだ 。
mz「 う~ん 、」
実は ちょうど 明後日に 、 久々の 飲み 配信を やろうと 思っている 。
だが 、 リスナーさんに とっての 需要が 何か わからなくて 、 誰を 誘うのか 未だに 決まっていない のだ 。
やっぱ p-のすけ 、 ? それとも kty ?
いや 、 atでも いいし 、 akも 、 …
そう 考え始めて しまい 、 結局 決まらない 。
mz「 っま 、 無難 に 暇そうな こいつらで いっか … 」
そうして 、 彼らに メッセージを 送ると 、 ものの 数十秒で 返信が 来て 、 やっぱ 暇なんだな 、 と思う 。
その日は もう 眠かったので 、 ありがとう とだけ 返信して 、 俺は 布団を 被って 目を 閉じた 。
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当日 、 約束した 居酒屋に 行き 、 他の 二人を 待つ 。
その間に 配信の 準備は し終えて 、 お先にと 言わんばかりに 自分の酒 と 、二人が 好きな 酒を 注文しておく 。
数分後 、 聞き馴染みの ある声 が 二つ 近付いて 来た 。
pr「 うぃ~っ す 」
ak「 はやとぉぉぉぉ !! 」
mz「 いや それ本名~ !! 笑 」
もはや 最終手段の この二人 。
困ったとき といえば …. という 感じだ 。
mz「 もう 酒頼んじゃってる から グイグイ 行こ~ ぜ 」
ak「 え !! ありがと ! 」
pr「 たまには やるやん 。」
mz「 一言余計な ?? 」
そのまま 配信を 開始すると 、 流石と 言わんばかりに 瞬く間に 視聴者が 増える 。
『 AMPの 配信 最高すぎ !! 』
との コメントが 多数ある 中 、
まぁ 予想的中と いえば 的中なのだが 、
『 akprの 絡み 見れるの 最高すぎ~ !! 』
という コメントも 瞬く間に 増えて 行く 。
本人 じゃなくても 、 akprが 人気な ことくらい 、 恐らく グループの 全員が 知っているで あろう 。
だから 、 AMP配信の時は 多少なりとも 気は 遣っている 。
正直 、 そんなの 気にしたら 負け とも 思う 。
流石の俺も 、 リスナーさん の 需要らしい p-のすけ と ak にも 絡みに 行くが 、
なるべく 二人の 対話に なったら 侵入 しないように している 。
というか 、 そんなのを 気をつけるの にも 疲れて きた 。
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配信が始まり 、 数時間後 、 今日は いつもより 二人の …
特に ak の 飲む ペースが 早くて 、 もう 既に 潰れかけて いる 。
そんで 良い気分に なり始めた akが 、 さっきから p-のすけに ダル絡み している 。
ダル絡み してくる akを 、 めんどくさそうに …
でも 案外 満更でも なさそうに 受け入れる p-のすけ 。
リスナーさんは こういうのが 好きなんだろうな 。
… てか 俺 空気じゃん 。
ak「 俺ぇ 、 トイレ 行ってくぅ … 」
pr「ぇ~ 、 akぃ … 」
ak「 すぐ 戻ってくる からぁ … 」
ak は 酔いすぎて 滑舌が うまく 回って いない 。
p-のすけも 、 大分 酔っているのか 子犬の ような 目で akを 見つめていた 。
akが 席を立ち 、 トイレへ 向かうと p-のすけが 寂しそうに 俺の方へと 寄って 来る 。
pr「 mz太 、 なんか 今日 全然 喋ってなくねぇ … ? 」
mz「 そ、 ? いつもと 変わん ないよ 、 笑 」
俺が 適当に 返事を すると 、 p-のすけが 少し むっとした 顔を する 。
pr「 今日 全然 構って くれへん やん … 」
mz「 … えっ” 、 ? 」
p-のすけが そんなことを 言うのが 珍しすぎて 、 思わず ぎょっと する 。
… これ もしかしなくても 相当 酔ってる ??
mz「お前 酔いすぎ じゃね ?そんな事 言うとか 、 笑 」
p-のすけ の 顔が 更に 険しく なる 。
これ 、 俺 言う事 間違えた ??
俺が そんなこんな 考えて いると 、 不意に p-のすけが 詰め 寄って くる 。
俺の頭に クエスチョンマークが 浮かぶのも 束の間 、
彼が 俺の手を 握り 、 指を 絡めて くる 。
思わず 驚き顔を 上げると 、 p-のすけの顔が 目の前に あった 。
まずい 、 と思うのと 、 柔らかいものが 唇に 触れるのが 同時 だった 。
mz「 … っは ? 」
俺が 目を見開くと 、 にゅる … と 、 口内に 何かが 入ってきた 。
mz「… ッ !?// 」
mz「 お前 … 何してっ !!// 」
抵抗しようと しても 、 体格差で 丸め込められ 、 さらに 舌を 絡めてくる 。
俺が 慌てて 配信を 切ろうとしても 、 手を 掴まれていて 身動きが 取れない 。
舌と舌が 絡み合い 、 身体が 言うことを 聞かず 、 全く力が 入らない 。
まさに 万事休すだ 、 …
その間にも p-のすけは 接吻を 続けて きて 、 そろそろ 息的にも 苦しい 。
俺の視界も なんだか ぼんやり してきた 。
すると 、 横から 驚いたような 声が 聞こえ 、 俺の 視界が 晴れる 。
どうやら 、 akが p-のすけを 引き剥がして くれた ようだ 。
ak「 mzち !? 大丈夫 、 ? 」
mz「 … なんとか 、」
驚きでなのか 、 akの 酔いは すっかり 冷めている ようだ 。
akに よって 引き剥がされた p-のすけは 、 気持ちよさそうに 目を 閉じて 寝ていた 。
ak「 … 配信 、 一応 切っといた けど 、 大丈夫 かな ? 」
mz「 … わからん 、」
俺は メンバーと キス してしまった 事への ショックで 黙り 込んだ 。
ただただ 額の温度 だけが 上昇 して 行く 。
俺と akは そのまま 数分間 無言の 状態が 続いて 、 結局 埒が 明かない とのことで 家に 帰った 。
p-のすけは というと 、 無理やり 起こして タクシーに 乗せて 行った 。
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次の日の朝 、 エゴサを するため スマホを 開くと 、
トレンドが 凄いことに なっていた 。
『 prmz付き合ってる説 』
『 prmzキス 』
『 prmz尊い 』
mz「 はぁっ!? 」
ちょうど スマホの画面を 見ると 、 p-のすけから 大量の LINEが 来ていて 、彼もかなり 困惑しているようだ 。
そりゃ 、あんだけ 酔ってりゃ 彼奴は 昨日の 事 覚えてない だろうな …
てか 彼奴って あんな キス魔 だったっけ ??
そんな事を 考えながら 、 まぁ 所詮 男は 皆 酔ったら こんなもんか 、 という 結論に 行き着く 。
当分 彼奴とは 絡みたく ないな 、 気まずいし 。
mz「 もう p-のすけ との 飲み配信は やめとこー っと 、」
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現パロっていいよね
というか、コメントくれる人が居るのメチャメチャに嬉しい 😭
♡もフォローもありがとうございます😭✨️
では!!
コメント
7件
初コメ 失礼 します ! いやはや … ここに 天才様 が いました … 、🤦♀️ もう prmz 書いてる 時点 で 最高なんですよ 🫵🏻🫵🏻 その 配信 私も 見たかっt ( ( 👊🏻
え!?めっちゃ書き方好みです👊 好き過ぎてやばいです💗 内容といい書き方といい! よかったら仲良くしてください!
すきです😭😭😭😭😭😭