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えまって焦らし大好きッッ
前ラウンドでいるまが限界を迎えたあと。わずか数分の休憩ですら、
緊張感と変な空気が消えないまま——
Xが淡々と宣告する。
「それでは第5ラウンド。
お互い、どこまで耐えられるか
……楽しみですね。」
なつとこさめが同時に肩を震わせる。
いるまはもう完全に攻めの顔へ
戻っていた。
休憩中に呼吸を整えて、
すっかり余裕を取り戻している。
「……なつ。さっき好き勝手やった分、
覚悟しとけよ?」
いるまの低い声を聞いた瞬間、
なつの喉がひくっと動く。
「っ……は? べ、別に……っ、そんな……」
強がるけど、
さっきまで自分が攻めていた分、
逆に返される恐怖と興奮が混ざってる。
いるまはあえて笑う。
「震えてんじゃん。かわいい。」
「っ!////ッ」
なつ、耳まで赤くなる。
すちは相変わらずふわっとした笑み。
だけど瞳はいつもより鋭くて、
「こさめちゃん。
大丈夫……じゃなさそうだね?」
「だ、だいじょうぶ……っ!」
すちは優しい声で、
でも逃げ道を一切残さずに言う。
「ギリギリで止めるからね。
逃がさないよ?」
こさめの背筋がびくっと跳ね上がる。
Xの手が振り下ろされる。
X✦「それじゃあそろそろ始めましょうか
はじめ。」
ルールどうりに騎乗位になり
なつはいるまの腰の上に跨らされる形。
いるまが太ももを片手で押さえて動きを
封じてる。
“あと数センチで入ってしまう”
その距離を完璧にキープ。
いるまはわざとゆっくり腰を押し上げる。
「……ほら、落ちるだろ?
なつ、耐えろ。」
「っ……はぁ……っ……いるま……
やめ……っ……
本当、落ちそう……っ、マジで……~//」
声が震えて、
腰が勝手に沈みそうなのを自分で
必死に止めてる。
無意識に腰を振ってしまう自分が
惨めったらしい。
「落ちた瞬間、負けだぞ?
なつ、絶対に許さないからな。」
焦らしがえぐい。
こさめはすちの腰の上で同じく限界の
姿勢。
すちは優しく見える顔のまま、
こさめが落ちないように腰を支えつつ——
ギリギリをキープする。
「こさめちゃん、大丈夫?
自分で落ちちゃだめだよ?」
「すち……っ、これ……無理……っ……
いれたいッ、ほんとに……っ//」
「大丈夫だよ。
ほら、深呼吸して?」
すちの声が優しいからこそ、
逆に耐えるのが難しい。
X「残り30秒。」
◆いるまはなつの腰を少し上に
引き上げる。
わざと一瞬だけギリギリを離して、
また“寸前”に戻す。
その瞬間のギャップに、
なつの背が跳ねる。
「っっっあ……っ……!!
い、いるま、ほんと……ムリ……!」
「落ちろよ。ほら、がんばれ。」
完全に意地悪。
◆すちは逆にこさめの腰を“支えすぎない”
ようにして、
浮かせたままギリギリでキープ。
「こさめちゃん、自分で耐えないと
…いれちゃうよ?」
「っ……すち、意地悪……っ
こんなの耐えられないよ……っ」
「でも耐えて?
こさめちゃん、強い子でしょ?」
甘い声で追い込む。
「んっー///♡”ねぇ…もういきたいっっ」
「っ……も、も、無理……っ!!
いるま……っ……!」
「すっちー……もう 入れていいッ……っ……
お願い……//!」
攻め側の2人がほぼ同時に言う。
◆ 「——ダメ。耐えて。」
2人の声が重なる瞬間、
全員の喉がひゅっと鳴るほどの緊張。
X「——そこまで。」
攻め側が支えて、受け側がギリギリで
落ちずに終了。
なつもこさめも、
終わった瞬間に“どさっ”と攻め側へ倒れ込むように崩れる。
次で最終ラウンドです。
→800♡